MacOSX プリンタードライバーにおける機能制限
MacOSX プリンタードライバーにつきましては、OS・ドライバーの制限により、機能制限がございます。
下記の製品における制限事項についてお知らせしますので、ご確認ください。
このページの対象機種
商品名 |
型番 |
対応機種 |
PSソフトリップPRO |
CSRPRO1 |
PM-10000、MC-10000 |
CSRPRO2 |
MC-5000 |
CSRPRO3 |
PX-7000、PX-9000 |
CSRPRO4 |
PM-10000、MC-10000、PX-10000 |
PSソフトリップPRO2 |
CSRPRO4XP |
PX-10000 |
PSソフトリップPRO(CSRPRO1/CSRPRO2)の制限事項:
- ・CSRPRO1/CSRPRO2では、設定が無いため、カスタム用紙サイズには対応しておりません。
PSソフトリップPRO、PSソフトリップPRO2に共通する制限事項:
- ・Mac OS X 10.4での[サプライのレベル]で消耗品状況を表示する機能には対応しておりません。
- ・黒文字がKインク単体でなく、コンポジットで印刷される場合があります。
- ・CMYKシミュレーション&純ブラック機能が有効にならない場合があります。
- ・プリンタードライバーの印刷設定で、仕様外の組み合わせが選択できてしまいます。 仕様外の組み合わせでは正常に印刷できません。
- ・サポートインターフェイスは、AppleTalkおよびIPプリント(LPR接続)です。
- ・プリンター設定ユーティリティーで「インストール可能なオプション」は設定できません。
- ・AppleTalkにてプリンターを追加する際に、「プリンターのインストール可能項目を設定するためにプリンタと通信することができません」と表示されることがありますが、そのまま追加ボタンをクリックしてください。 動作に影響はありません。
- ・Command Workstationで日本語のジョブ名が文字化けして表示されます。
- ・カスタム用紙サイズを作成する際に、プリンターがサポートする最大サイズを超える設定を行ってもエラーが表示されません。 また、最大サイズを超える設定で印刷すると正常に印刷できません。 カスタム用紙サイズを使用する場合には、サイズをご確認ください。
- ・Mac OS X 10.3.1以前では、カスタム用紙を定義しても正常に印刷できません。 但し、横長の印刷を行う際に縦長の用紙サイズを定義して方向を横にすると印刷できる場合があります。 この問題は、Mac OS X 10.3.2以降で修正されています。