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サイズアップしたEpson NSX初級版と、表彰台をモチーフにした展示台のキット。従来の1/24サイズより約1.4倍も大きい1/17スケールの迫力。ドライバーに自分の顔写真を入れて、ドライバーとして表彰台に立った場面を再現できる。
ペーパークラフトのプリントにおすすめの用紙
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作り方および型紙データをダウンロード、プリントアウトして組み立ててください。 ご利用には Adobe® Reader®(無料)が必要です。
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(注):本媒体上の他者商標の帰属先は、商標についてをご確認ください。
ペーパークラフトの制作は、素材となる紙のパーツを切って、折って、貼り合わせる作業です。最低ハサミとノリさえあればできますが、より本物に近づけて仕上げるための秘密兵器を教えましょう。といっても市販のものばかりで特別な道具はありません。まずはこれだけ準備しましょう。
切るための道具 | |
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1.ハサミ | 雑把に切る大きいハサミと細かい部分を切る小さいがあればカンペキ。細かく切る作業はカッターで代用もできます。 |
2.カッターナイフ | ハサミでは切りづらい部分や、のり付け部分のような細かい場所に使います。ケガをしないよう注意が必要。 |
3.定規 | カッターできれいな直線に切る場合に使います。 |
折るための道具 | |
4.インクの切れたボールペンなど | 紙をキレイに折り曲げるための折り目をつけるのに使います。 |
5.定規 | まっすぐな折り目をつけたり、クルマの曲線を出すために丸く丸めるときに使います。 |
6.胴体の丸い鉛筆 | 細かいパーツを丸める作業に使います。胴体が円柱形であれば、他のものでも代用できます。 |
貼り合わせるための道具 | |
7.のり | みなさんがよく使っている木工ボンドや、最近市販されている強粘着タイプのテープのりも使えます。 |
8.絵の具またサインペン | 貼り合わせたときに紙の切り口の白い部分を目立たなくさせるのに使います。 |
9.つまようじ | のりしろなど細かい部分にのり付けする際に使います。 |
必要なものがそろったらいよいよ制作開始です。
ペーパークラフトを手早く作るためのコツは、「切る」「折る」「貼る」のそれぞれの作業をまとめて行うことです。そうすることで、手も作業になれて手早く正確に作業することができます。まずは各パーツを切り抜きます。
まずはおおまかに各パーツを切り分けます。あとでそれぞれを細かく切り抜く方が、大きな紙のまま切るよりハサミがあつかいやすいからです。また直線部分やより細かく切らなければならない部分は、後回しにして後でカッターで切る方がいいでしょう。カッターを使うときは、下に厚紙などをしいて下地に傷を付けないよう注意しましょう。また自分から横方向ではなく手前に向かって切るようにする方が、刃先をうまくコントロールできます。くれぐれもケガをしないように注意して作業しましょう。
注:画像をクリックすると拡大表示されます。
切り抜いた各パーツを貼り合わせる前に、必要に応じて折り目を入れる必要があります。折り方には「山折り」と「谷折り」があり、それぞれのパーツにどちらかわかるように点線の種類を変えて記されているので、まちがいのないように注意しながら折っていきます。折り目をしっかりとつけた方が、キレイに仕上がります。
また出来上がったときに曲線になっている部分は、あらかじめ丸めてやることでリアルな形状を再現できます。曲げる対象となるパーツを置いて、太いマジックなどの円柱形のもので上から押さえて、しごくように引き抜くとキレイに丸めることができます。
注:画像をクリックすると拡大表示されます。
いよいよ最終工程の貼り合わせです。でもその前に仕上げとして、各パーツの切り口をマーカーや絵の具で切り口周辺と同じ色でぬっておきましょう。これで出来上がりが断然違ってきます。
各パーツののりしろに、のりやテープのりなどをつけて貼り合わせます。おたがいのパーツの中心を合わせ、外側に向かって貼り合わせていくと、端がズレなく正確に貼り合わせることができます。
注:画像をクリックすると拡大表示されます。
クルマ、ディスプレイ台、表彰台、トロフィー、ドライバーと組み上げ、最後にドライバーの顔部分に自分の写真を貼りつけると完成です。