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FPGA・CPLD・汎用ロジックICの入手難や生産中止によって下記のような2つの困りごとが発生します。
例えば、「サプライヤの値上げを許容することで供給を継続、改めて長期供給契約を結ぶ」、「顧客製品供給の継続は可能だが、部材の値上げにより製品価格を見直す」といった対応が必要になります。
例えば、「対象部材に代わる代替部品の検討」「代替部品と周辺部材を前提とした再開発と製品化」「顧客製品は別製品として供給する」といった検討・対応が必要になります。
不足・入手難、生産中止(EOL)対策として、まず考えられることは、入手可能なPLD製品への置換え、汎用的に使えるMCU、拡張IO製品への置換えが考えられます。しかし、置換えた製品の供給性への不安は、置き換え後も継続的に続くことになるかもしれません。これに対し、ASICはお客様専用の特定用途向けICですので、FPGA、CPLDをASIC化することで供給性の不安を軽減する手段となります。
低コストFPGAやCPLDの置換えはこれまで多くの事例がありますが、2021年9月以降の低コストFPGAの事例を列挙します。
PLLやメモリなどのハードマクロを内蔵したエンベデッドアレイをゲートアレイとしてご使用いただける製品を用意しています。
汎用ロジックIC 74LVC245 二つと74LV273 1つを、一つのASICで置換えた事例です。
現在も主流である0.35umのゲートアレイを1998年より自社工場による製造でサポートしています。ロジックを変更する予定が無く、長期安定供給を希望されるお客様にはASIC化をお勧めします。ロジックを変更する予定がありそのロジック毎の量産所要が小さい場合は、ASIC化に向かない可能性があります。
御社が採用しているPLDからエプソンASICに置換えできるか?を確認・検討するための資料です。エプソンASICへ置き換えできるPLDの対応領域とその具体例、置換えした実際の実績を詳しくまとめています。実際に置換えできそうかどうかを確認する資料としてご活用ください。