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AR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレイ)は、拡張現実(AR)技術を利用し、フロントガラスに進行方向ナビゲーションの矢印や道路標識、警告などのより詳細で直感的な情報を、実際の風景に重ねて表示する技術です。これにより、運転者は道路上の情報をより直感的に把握できます。
車載用途向けの表示コントローラIC/インタフェースICの詳細資料
車載用途向けの表示コントローラIC/インタフェースICに関する下記の様な詳細資料が資料請求できます。お気軽にお申し込みください。
HUD: 運転時、ドライバーの視界内に速度やナビゲーション情報などを表示するシステムです。フロントガラスに表示するため、視線を道路から外さずに確認することができます。通常、ダッシュボードの内部に設置された小型ディスプレイからの画像を拡大・反射させ、フロントガラスに表示します。
メーター、CID(センターインフォメーションディスプレイ)に表示されているような情報のうち、速度や方向指示などの運転に関連する基本的な情報を映し出します。
AR-HUD: AR-HUDは、HUDと同様に情報をフロントガラスに表示します。通常のHUDと異なるのは、拡張現実(AR)技術を利用し、進行方向ナビゲーションの矢印や道路標識、警告などのより詳細で直感的な情報を、実際の風景に重ねて表示する点です。これにより、運転者は道路上の情報をより直感的に把握できます。
エプソンのHUD用IC「S2D13V42」は、Host(SoC)からストリーミングされる画像データに対し、自動車のフロントガラス曲面に合わせた歪みの補正を行い、HUD用小型ディスプレイへ出力する高解像度ヘッドアップディスプレイ専用コントローラICです。本製品は外付けメモリが不要で、実績のあるHost(SoC)を流用したヘッドアップディスプレイシステムのスピーディな開発が可能となります。さらに、本製品はAR-HUDで求められるピッチ補正機能、表示安全機能を備えており、より信頼性の高いディスプレイシステム構築をサポートします。
また、本製品は最高105℃の動作温度ならびにAEC-Q100規格に対応し、車載向けの厳しい品質要求を満たしています。