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実務フローに沿ったボタンメニューを採用。
データ選択・入力・帳票・決算などの単位メニュー分けをすることで、実務フローに沿った操作性を実現しました。
また、「メニューカスタマイズ機能」により、よく使用する機能をまとめるなど、担当者ごとにメニューをカスタマイズすることが可能です。(基本メニュー)
登録できる会社数は無制限。
期中の導入においても、経過月の残高設定が可能です。
科目体系の設定は自由自在。勘定科目、補助科目の設定数に制限はありません。
科目は、英数字6桁までのコード管理。コードは自由に設定できます。コードを覚えていなくても呼び出しキーの採用で簡単に科目を呼び出せます。
勘定科目から合計科目への加算体系は、最大99階層まで設定でき、さまざまな企業の勘定科目に対応します。
「科目(補助科目)マスター」「摘要マスター」画面にて適格請求書発行事業者の設定を行うことで、入力時の初期値を設定することができます。
補助科目は明細管理機能を利用すればグループ単位で登録可能。「得意先」別、「仕入先」別などのグループ単位で残高を把握できます。(Premiumのみ対応。)
(注)科目追加は法人データのみ可能です。
帳票ごとに科目の印刷の並び順や出力の有無を自由に設定できます。
見たい部分を用途に応じて出力でき帳票タイトル名も変更できます。
部門数は無制限に作成でき、きめ細かい部門別損益管理と簡単な部門登録操作が可能です。損益計算書科目に加え、貸借対照表科目の部門別残高管理ができます。
部門数の階層管理にも対応。
組織図を作成するイメージで部門設定ができます。
地域別など実際の組織とは別のくくりで部門の小計や合計を把握したい場合には、集計用合計部門を設定することで部門横断的な串刺し管理も可能です。
免税業者か課税業者か、通常課税業者か簡易課税業者かといった、消費税に関する基本的な情報を設定できます。
試算表は、税込み/税抜きどちらでも作成可能です。
消費税区分は、科目に設定されますが、仕訳入力時でも区分変更が可能です。
電子帳簿保存法に対応可能です。
「財務応援 R4」は、電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトとして、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から認証を受けています。
電子帳簿保存法のシステム要件を満たした会計ソフトとして、安心してご利用いただけます。
勘定科目、補助科目、部門、摘要とは別に入力可能な任意項目をご用意。任意項目はマスター管理することも可能です。例えば経費入力時に社員番号を入力して、後で検索、集計することも可能です。
振替伝票、入金・出金伝票などの伝票形式をはじめ、現金出納帳や売掛帳といった帳簿入力形式の入力画面にも対応しています。
初心者からベテランまで、簡単に伝票入力が可能です。
入力効率を徹底的に追求し、高速入力が可能です。
入力月は月タブメニューから瞬時に切り替え、日付を入力するだけで入力作業を簡素化できます。1年間の伝票をまとめて入力できる「年入力モード」にも対応しているので便利です。
決算が確定するまでは翌期仕訳を3カ月分入力できるようになっており、お客様のご利用環境に合わせて効率的に入力作業を行っていただけます。
入力画面からファンクションキーで、確認・検索・マスター登録・帳票出力画面にダイレクトジャンプ。仕訳入力→試算表確認→元帳訂正→試算表確認→仕訳入力などの画面切り替えもスムーズに行えます。
仕訳入力画面で入力した摘要も、ワンタッチでマスター登録が行えます。
帳簿入力画面や試算表表示画面、個別元帳画面にも月切替タブを搭載し、簡単に月を変更することができます。
試算表表示画面では、ワンタッチで前期・前月比較、予算比較に切り替えることができます。
振替伝票、各種帳簿、元帳、手形台帳などの印刷もタイムリーに行えます。
入力した仕訳に対して付箋を付けることが可能です。(仕訳付箋5種類、伝票付箋5種類)毎月発生する仕訳に付箋をつけておけば次月に仕訳を一括コピーすることができ、入力作業の効率化が図れます。
使用頻度の高い摘要は、事前に登録。仕訳入力時の摘要入力の手間が省けます。登録数は無制限。
入力をしやすいように2種類の絞り込み機能をご用意。
<連想摘要>
マスターで勘定科目と関連付けされた摘要だけを表示します。借方・貸方別に設定できます。
<固定語句>
摘要を分類別に登録します。並び順を変更することができます。
摘要での残高管理も可能。勘定科目や補助科目だけでなく、摘要での残高管理をすることで、より詳細な管理を実現します。
使用頻度の高い伝票や仕訳は、入力と同時に辞書に登録することもできます。登録数は無制限です。
将来発生する伝票をあらかじめ先行伝票として登録することができます。
月例の伝票を事前に準備し、事務処理の手間を大幅に削減でき、例えばリース料のように毎月発生する伝票を事前にまとめて入力しておくことができます。金額や日付の変動があっても、取込時に修正可能です。
本店、支店それぞれを別会社として登録し、残高を合併する「本支店合併」が可能です。この機能を利用すれば支店入力者は別支店のデータを参照できない設定にすることもでき、便利にご利用いただけます。
誰がいつ入力、修正変更・削除したかを一元化し、仕訳の一連の作業を管理することができます。また、電子帳簿保存法にも対応しているため、ペーパーレス管理を実現できます。
遠隔地の拠点でもVPN接続環境が整っていれば、リモート・デスクトップ・サービス(ターミナルサービス)を利用した本部集中入力が可能。Weplat VPNモバイルサービス(要契約)を利用すれば、拠点間接続のない環境でも簡単に接続することが可能です。
当期・2期・3期・5期・予算比較資産表を試算表を標準でご用意。
推移表は、期間を「事業年度内」もしくは「指定月から過去1年」の指定ができ、「指定月から過去1年」の場合には事業年度を遡って過去12か月分を印刷します。
Microsoft® Excel® に出力できるので、オリジナル帳票の作成も自在です。
見やすさを追求した高品質な帳票をご用意。カラー印刷や、帳票の印刷日時が確認できるタイムスタンプ印字も可能。
文字のフォント(明朝・ゴシック)、網掛けの有無、色の指定、印字位置などを帳票ごとに設定できます。
すべての帳票においてPDF出力を標準搭載。専用ソフトは不要です。
帳票の印刷プレビューデータもパスワードの設定で安全に、相手先に送付可能です。エプソン独自の印刷プレビューデータを採用。
印刷品質を保持したまま、帳票もメール送信が可能です。さらにパスワードの設定により大切な帳票を安全に送信できます。
(注)プレビューデータを閲覧するにはR4シリーズがインストールされている必要があります。
複数の帳票を自動出力できます。事前に月次帳票の出力条件設定を登録しておくと、まとめて印刷ができます。
決算書形式は「勘定式」と「報告式」から選択可能。予算案決算報告書、株主資本等変動計算書・個別注記表もご用意。
科目の集約設定やタイトル編集など企業に適した決算書作成が可能です。
法人税顧問 R4と連動すれば申告書までスムーズに作成可能です。
財務応援 R4 Liteは、財務データが個人の場合、一般、不動産所得、農業所得青色決算書の作成に対応しています。印刷は税務署用紙、白紙用紙の両方から選択できます。
「間接法」と「直接法」の両方に対応し、入力した仕訳より自動で作成が可能です。
また貸借対照表上の増減額をあらわす為の振替仕訳を入力することができます。
科目残高の増減だけではキャッシュフローに反映できない項目は、内訳入力で調整でき、正確なキャッシュフロー計算書が作成できます。
通常、決算月に加え、中間月、四半期決算月に対応しています。
タイムリーに財務状況を把握することができます。
(財務応援 R4 Lite+は通常決算のみ対応)
消費税申告書の作成が可能です。申告をする前に売上・仕入科目明細表より科目単位で課税や非課税残高を確認することができます。
また、明細表から元帳へのジャンプ機能をご用意。消費税区分の修正を簡単に行うことが可能です。また中間申告第26号様式にも対応しています。「電子申告顧問 R4」(別売)を利用すれば電子申告も行えます。
各種シミュレーション機能を駆使して経営戦略立案をサポートいたします。主なシミュレーション帳票:損益予想シミュレーション、必要売上高シミュレーション、決算予想シミュレーション
指定科目に対して3期分の月別推移を確認できる3期比較月別推移図表
貸借科目残の比較が可能な比較貸借構成図など視覚でわかりやすい帳票を標準で用意しています。
資金繰りの予定は、月単位・資金区分単位で設定でき、事業年度をまたいで管理できます。資金区分単位で集計可能な資金繰実績・予定表の出力が可能です。資金区分は99区分まで設定・追加でき、資金科目(現金、流動性預金等)の範囲も変更できます。
科目、部門、摘要、税区分など伝票が持つあらゆるデータを条件として検索し、特定の部門や得意先別の明細表・推移表・元帳・チェックリストなどの帳票が作成できます。この機能を利用すると例えば社員Aの接待交際費の総額と支払先別金額、部門Bの交通費総額など詳細な経費管理の基礎データを得ることもできます。また抽出結果をテキストファイル出力することも可能です。
複数の補助科目(明細)をグループ(分類)として管理し、その分類を勘定科目に設定し管理できます。
例えば取引銀行の各支店を<銀行>というグループにまとめ、当座預金、定期預金、支払手形などの勘定科目に設定すると、各支店の残高が科目を横断して確認できます。こうして管理した明細を残高明細表、残高推移表、残高比較表、残高マトリックスの帳票として出力することができます。
財務応援 R4 Premiumは複数会社予算の作成も可能。「年度当初予定予算」「チャレンジ目標予算」「修正予算」などの目的に応じて使い分けることができます。
050-3155-8170
受付時間9:30~12:00/13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
音声ガイダンスに従ってガイダンス番号を入力してください。
ガイダンス番号
【1番】ご購入に関するご相談、個別デモ、セミナーに関するお問い合わせ
【2番】ご利用中のソフトウェアの操作に関するお問い合わせ(注1)
【3番】ユーザー登録、ソフトウェア年間保守サービス契約のお申し込み
【4番】体験版ソフトウェアの操作に関するお問い合わせ
(注):上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。
(注):上記電話番号をご利用いただけない場合は、TEL:042-511-0855をご利用ください。
(注):「IP電話についての注意事項」についてはこちらをご確認ください。
(注1):無償初期サポート期間中、および保守サービス契約にご加入のお客様のみご利用いただけます。
サポート特約店で保守サービス契約にご加入のお客様はご利用できません。サポート特約店窓口へご連絡ください。