記載されている内容は、販売当時のものであり、一部販売が終了しているものがありますが、ご了承ください。

PX-M880FXの仕様

コピー機能

機器構成 基本モデル 大容量給紙モデル
型番 PX-M880FX
形式 デスクトップタイプ
カラー対応 フルカラー
LCDパネル 4.3型
解像度 読み取り 原稿台:300×600dpi、600×600dpi(カラー)
自動原稿送り装置:300×400dpi、600×600dpi(カラー)
書き込み 600×600dpi、600×1,200dpi
階調/表現色 各色256階調/1,670万色
複写原稿 シート・ブック共に最大210×297mm(A4)
複写サイズ 用紙サイズ A4/B5/A5/B6/A6/ハガキ/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/長形3号、4号/洋形1号、2号、3号、4号/角形20号
画像欠け幅 先端、後端、左右:3mm以内
ファーストコピータイム モノクロ 約7.0秒
カラー 約7.0秒
連続複写速度 A4 モノクロ:22ipm(A4縦)、カラー:22ipm(A4縦)
複写倍率 等倍 1:1(+1.6%、-2.2%)
固定倍率 等倍、自動、L判→A4、ハガキ→A4、2L判→A4、A5→A4、L判→2L判、B5→A4、L判→ハガキ、A4→B5、2L判→ハガキ、A4→A5、A4→ハガキ
ズーム 25~400%(1%刻みで設定可)
給紙方式/給紙容量(注3) 標準 用紙カセット1
(1)普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
(3)写真用紙:最大50枚
(4)封筒:最大10枚(洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号)

用紙カセット2
(1)普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚

背面MPトレイ
(1)普通紙:最大80枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大30枚
(3)写真用紙:最大20枚
(4)封筒:最大10枚
用紙カセット1
(1)普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
(3)写真用紙:最大50枚
(4)封筒:最大10枚(洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号)

用紙カセット2~3
(1)普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚

背面MPトレイ
(1)普通紙:最大80枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大30枚
(3)写真用紙:最大20枚
(4)封筒:最大10枚
連続複写枚数 999枚
電源 AC100-240V±10%(注4)、周波数50/60Hz
消費電力 動作時(注5):約29W
レディー時:約14W
スリープモード時:約1.3W
大きさ(幅×奥行×高さ) 使用時(A4):425×578×605(mm)
収納時:425×535×513(mm)
使用時(A4):425×578×705(mm)
収納時:425×535×613(mm)
質量(本体のみ、消耗品含む) 約27.6kg 約32.1kg
機械占有寸法 幅425×奥行638mm(使用時最大)
消費電力量(TEC準拠)(注6) 0.18kWh 0.19kWh
動作音 動作時:55dB(A)
使用環境 温度:10~35℃
湿度:20~80%(非結露)
関連規格 VCCIクラスB情報技術装置に適合
高調波抑制対策ガイドライン適合
グリーン購入法適合、エコマーク商品
国際エネルギースタープログラム適合
  • (注3)枚数は紙質、温度、湿度などの環境によって異なります。
  • (注4)付属の電源ケーブルは100V用。
  • (注5)ISO/IEC24712パターンコピー時。
  • (注6)国際エネルギースタープログラム測定方法のTEC基準に基づき、エプソン独自で算出。PX-M880FXの1日当たりの印刷枚数は、288枚の条件により測定。消費電力量はお客様のプリンター使用状況により異なります。

プリント機能

機器構成 基本モデル 大容量給紙モデル
型番 PX-M880FX
形式 デスクトップタイプ
プリント方式 PrecisionCoreインクジェット方式
解像度 最高:4,800×1,200dpi(注1)
インク/トナー 4色、独立型インク
印刷スピード モノクロ 約24ipm(A4縦)/ppm最速値:約34枚/分
カラー 約24ipm(A4縦)/ppm最速値:約34枚/分
両面印刷 モノクロ印刷時:約15ipm(A4縦)/カラー印刷時:約15ipm(A4縦)
自動両面印刷 標準対応(注3)
ウォームアップタイム 電源ON時:19.0秒以下
節電復帰時:1.5秒以下
ファーストプリント時間(A4) カラー:約5.3秒、モノクロ:約4.8秒
コントロールコード体系/プリンティングシステム ESC/P-R
インターフェイス Hi-Speed USB(注5)
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
IEEE802.11ac/a/b/g/n(注6)
対応プロトコル TCP/IP
メモリー容量(注21) 2,048MByte
対応OS(注7) Windows® XP(注8)/Windows Vista®/Windows®7/
Windows® 8/Windows® 8.1/Windows® 10/Windows® 11/
Windows Server® 2003(注9)/Windows Server® 2003 R2/
Windows Server® 2008/Windows Server® 2008 R2/
Windows Server® 2012/Windows Server® 2012 R2/
Windows Server® 2016
OS X 10.6.8~/macOS10.12~
カードスロット/USBホスト USBホスト
付加機能 USBメモリーからのダイレクトプリント、AirPrint
プリントサイズ 標準 用紙カセット1
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅89.0~215.9mm×長さ127.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)(注20)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)(注20)

用紙カセット2
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/ユーザー定義サイズ(幅100.0~215.9mm×長さ148.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)

背面MPトレイ
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅64.0~215.9mm×長さ127.0~6,000.0mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~256g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)(注20)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)(注20)、角形20号(注14)(注20)
用紙カセット1
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅89.0~215.9mm×長さ127.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)(注20)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)(注20)

用紙カセット2~3
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/ユーザー定義サイズ(幅100.0~215.9mm×長さ148.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)

背面MPトレイ
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅64.0~215.9mm×長さ127.0~6,000.0mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~256g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)(注20)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)(注20)、角形20号(注14)(注20)
給紙方法/給紙容量(注15)(注16) 標準 用紙カセット1
(1)普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
(3)写真用紙:最大50枚
(4)封筒:最大10枚(洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号)

用紙カセット2
(1)普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
背面MPトレイ
(1)普通紙:最大80枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大30枚
(3)写真用紙:最大20枚
(4)封筒:最大10枚
用紙カセット1
(1)普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
(3)写真用紙:最大50枚
(4)封筒:最大10枚(洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号)

用紙カセット2~3
(注)最大1段まで増設可能
(1)普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
背面MPトレイ
(1)普通紙:最大80枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大30枚
(3)写真用紙:最大20枚
(4)封筒:最大10枚
最大給紙容量(注15)(注16) 880枚(64g/m²普通紙使用時) 1,430枚(64g/m²普通紙使用時)
対応用紙種類(注15)(注16) 標準 用紙カセット1
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)(注20)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙

用紙カセット2
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)(注20)

背面MPトレイ
普通紙(再生紙含む)、厚紙、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)(注20)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙
用紙カセット1
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)(注20)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙

用紙カセット2~3
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)(注20)

背面MPトレイ
普通紙(再生紙含む)、厚紙、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)(注20)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙
必要マージン 四辺フチなし全面印刷可能用紙サイズ -
その他用紙サイズ 定形紙:上下左右3mm
長形封筒:上下3mm、左右5mm
洋形封筒:上端3mm、下端20mm、左右5mm
角形20号:上端3mm、下端20mm、左右9.5mm
  • (注1)最小1/4,800インチのドット間隔で印刷。
  • (注3)自動両面印刷可能な用紙は、両面上質普通紙<再生紙>。ビジネス普通紙は、A4のみ。コピー用紙、事務用普通紙は、A4、B5、レター、ユーザー定義サイズ(幅182~215.9mm、長さ257~297mm以内)。
  • (注5)Hi-Speed USBでのご使用は、パソコン側でHi-Speed
    USBに対応している必要があります。また、Hi-Speed
    USBインターフェイスはUSB完全上位互換なので、USBとして使用可。
  • (注6)無線LANと有線LANの同時使用不可。
  • (注7)最新の対応状況についてはこちら。
  • (注8)Windows® XP(32bit)はSP3以降の対応。Windows® XP(64bit)はSP2以降の対応。
  • (注9)Windows Server® 2003はSP2以降の対応。
  • (注10)写真を貼り合わせたハガキや、絵ハガキなどの厚手のハガキは、正常に紙送りできない場合があります。
  • (注11)折り目がないもの。
  • (注12)宛名面のみ印刷可。
  • (注13)長形封筒はフラップ(ふたののりしろ部分)を開いた状態で印刷ください。アプリケーションによっては詳細設定が必要な場合があります。
  • (注14)Windows®のみ対応。
  • (注15)枚数は紙質、温度、湿度などの環境によって異なります。
  • (注16)紙種や印刷環境によって印刷品質に差異が生じることがあるため、事前の試し印刷をおすすめします。通紙可能用紙であっても、用紙の特性や状態によっては期待通りの通紙結果や画質が得られない場合があります。
  • (注17)1枚のみセット可。
  • (注18)日本郵便株式会社製。郵便ハガキインクジェット紙(光沢)については非対応。
  • (注19)あらかじめロゴなどが印刷された封筒では、印刷できない場合があります。
  • (注20)パソコン印刷時のみ使用可能。
  • (注21)トータルRAMサイズです。用途に関係なく本体に搭載されているRAMの容量の合計となります。

スキャン機能

型番 PX-M880FX
形式 カラースキャナー
原稿サイズ 216×297mm(8.5×11.7インチ)
読み取り階調 RGB各色10bit入力、1または8bit出力
インターフェイス Hi-Speed USB(注1)
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
IEEE802.11ac/a/b/g/n(注2)
TWAIN 読み取り解像度(注3) 50~9,600dpi(1dpi刻み)
対応プロトコル TCP/IP、Hi-Speed USB
対応OS(注4) Windows® XP(注5)/Windows Vista®/Windows® 7/Windows® RT/Windows® RT8.1/
Windows® 8/Windows® 8.1/Windows® 10/Windows® 11/
Windows Server® 2003(注6)/Windows Server® 2003 R2/
Windows Server® 2008/Windows Server® 2008 R2/
Windows Server® 2012/Windows Server® 2012 R2/
Windows Server® 2016
OS X 10.6.8~/macOS 10.12~
出力フォーマット(注7) PDF、JPEG、PNG、TIFF、Multi-TIFF、BMP(Windows®のみ)
付加機能 スキャン to 外部メモリー機能/フォルダー機能/メール機能/クラウド機能/Document Capture Pro(PC)機能
  • (注1)Hi-Speed USBでのご使用は、パソコン側でHi-Speed USBに対応している必要があります。また、Hi-Speed USBインターフェイスはUSB完全上位互換なので、USBとして使用可。
  • (注2)無線LANと有線LANの同時使用不可。
  • (注3)読み取り解像度が高解像度になると、読み取り範囲は制限されます。
  • (注4)最新の対応状況についてはこちら。
  • (注5)Windows® XP(32bit)はSP3以降の対応。Windows® XP(64bit)はSP2以降の対応。
  • (注6)Windows Server® 2003はSP2以降の対応。
  • (注7)「Epson Scan 2」使用時の出力フォーマット。

自動紙送り装置(オートドキュメントフィーダー:ADF)機能

型番 PX-M880FX
原稿送り装置の種類 自動両面原稿送り装置
原稿サイズ/種類(注1)(注2) 原稿サイズ A4/B5/A5/A6/リーガル/レター
原稿坪量 64~95g/m²
原稿積載枚数 50枚(80g/m²普通紙使用時)、または5.5mm
原稿読み取り速度(スキャン時) モノクロ:30ipm(A4)、カラー:30ipm(A4)
自動両面読み取り 両面コピー・両面ファクス、両面スキャンでA4/B5の自動両面給紙が可能(注4)(注5)
  • (注1)ADF(オートドキュメントフィーダー)にセットできる原稿であっても、紙の特性や品質などによって通紙できないことがあります。また、読み取り品質に影響を及ぼすこともあります。
  • (注2)写真や、貴重な原稿はADF(オートドキュメントフィーダー)にセットしないでください。給紙エラーによって、原稿にしわが入ったり損傷したりすることがあります。原稿台を使ってスキャンしてください。
  • (注4)両面でのファクス送信時はモノクロのみ対応。
  • (注5)ファクス送信先サイズは異なる場合があります。

ファクス機能

型番 PX-M880FX
適用回線(注1) 一般加入電話回線(PSTN)、自営構内回線(PBX)
走査線密度 モノクロ 標準:8dot/mm×3.85本/mm
精細:8dot/mm×7.7本/mm
高精細:8dot/mm×15.4本/mm
超高精細:16dot/mm×15.4本/mm
写真:8dot/mm×7.7本/mm
カラー 200×200dpi
通信速度 最大33.6kbps
符号化方式 モノクロ MH、MR、MMR
カラー JPEG
通信モード(注2) スーパーG3、G3
送信原稿サイズ 原稿台:A4/A5
自動両面原稿送り装置:A4~A5(注8)、リーガル/レター
記録紙サイズ A4/A5/リーガル/レター
電送時間(注3) 約3秒(ITU-T標準原稿、モノクロ標準モード、スーパーG3 送信時)
受信ファクス最大保存ページ数 最大550ページ(注4)または200件(注5)
アドレス帳機能 アドレス帳 最大2,000件
グループダイヤル 1グループダイヤルにつきアドレス帳の中から最大200宛先まで登録可能
付加機能 PCファクス送受信(注6)、順次同報送信(最大200宛先)(注7)、手動送信、留守番電話機接続、自動リダイヤル、ダイヤルトーン検出、発信元記録、ポーリング受信/送信、通信管理レポート、メモリーバックアップ、クイックダイヤル、ファクス/電話自動切替、ナンバーディスプレイ対応((注)取得した電話番号の履歴を表示可能)、外部メモリー保存、見てからファクス送信/見てからファクス印刷など
  • (注1)ドアホン/ビジネスホンには非対応。次のシステムや電話回線では使用できないことがあります。●構内交換機(PBX)を使用した内線電話システム●ADSLや光ファイバーなどのIP電話回線●各種サービス(キャッチホン・ダイヤルインなど)の提供を受けている電話回線●ISDN回線●加入電話回線との間にターミナルアダプター、スプリッター、ADSLルーターなどの各種アダプターを接続した場合。その他、電話回線の状況や地域などの条件によって使用できないことがあります。機器の接続方法などの詳細はこちら。状況が改善されない場合は通信開始速度14,400bpsに設定してお試しください。
  • (注2)初期値はSUPER G3。ひかり回線などで、G3で通信する場合は、設定を変更ください。
  • (注3)実際の電送時間は原稿の内容、相手の機種、回線状況により異なります。
  • (注4)ITU-T標準原稿(A4)をモノクロ8dot/mm×3.85本/mmの画質で受信した場合。
  • (注5)停電時も保持。
  • (注6)PCファクス受信時の受信通知は、ネットワーク接続時でも受信モード設定を行ったPC1台のみ。
  • (注7)モノクロ時のみ対応。
  • (注8)B5はA4として送信されます。

寸法図

PX-M880FX基本モデル使用時

PX-S880Xの仕様

プリント機能

機器構成 基本モデル 大容量給紙モデル
型番 PX-S880X
形式 デスクトップタイプ
プリント方式 PrecisionCoreインクジェット方式
解像度 最高:4,800×1,200dpi(注1)
インク/トナー 4色、独立型インク
印刷スピード モノクロ 約24ipm(A4縦)/最速:約34枚/分
カラー 約24ipm(A4縦)/最速:約34枚/分
両面印刷 モノクロ印刷時:約15ipm(A4縦)/カラー印刷時:約15ipm(A4縦)
自動両面印刷 標準対応(注3)
ウォームアップタイム 電源ON時:10.0秒以下
節電復帰時:1.5秒以下
ファーストプリント時間(A4) カラー:約5.3秒、モノクロ:約4.8秒
コントロールコード体系/プリンティングシステム ESC/P-R
インターフェイス Hi-Speed USB(注5)
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
IEEE802.11ac/a/b/g/n(注6)
LCDパネル 2.4型
対応プロトコル TCP/IP IPv6
メモリー容量(注23) 1,024MByte
対応OS(注7) Windows® XP(注8)/Windows Vista®/Windows®7/
Windows® 8/Windows® 8.1/Windows® 10/Windows® 11/
Windows Server® 2003(注9)/Windows Server® 2003 R2/
Windows Server® 2008/Windows Server® 2008 R2/
Windows Server® 2012/Windows Server® 2012 R2/
Windows Server® 2016
OS X 10.6.8~/macOS10.2~
カードスロット/USBホスト -
付加機能 AirPrint
用紙サイズ 標準 用紙カセット1
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅89.0~215.9mm×長さ127.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)

用紙カセット2
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/ユーザー定義サイズ(幅100.0~215.9mm×長さ148.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)

背面MPトレイ
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅64.0~215.9mmx長さ127.0~6,000.0mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~256g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)、角形20号(注14)
用紙カセット1
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅89.0~215.9mm×長さ127.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)

用紙カセット2~3
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/ユーザー定義サイズ(幅100.0~215.9mm×長さ148.0~355.6mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~160g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)

背面MPトレイ
(1)単票紙:A4~A6/リーガル/レター/六切/ハイビジョン/KG/2L判/L判/ユーザー定義サイズ(幅64.0~215.9mmx長さ127.0~6,000.0mm(注)片面印刷時)
(注)坪量:普通紙 64~256g/m²、純正用紙 最大300g/m²
(2)ハガキ(注10):ハガキ/往復ハガキ(注11)
(3)封筒:洋形封筒1~4号(注12)、長形封筒3号/4号(注13)(注14)、角形20号(注14)
給紙方法/給紙容量(注15)(注16) 標準 用紙カセット1
(1)普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
(3)写真用紙:最大50枚
(4)封筒:最大10枚(洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号)

用紙カセット2
(注)最大1段まで増設可能
(1)普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
背面MPトレイ
(1)普通紙:最大80枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大30枚
(3)写真用紙:最大20枚
(4)封筒:最大10枚
用紙カセット1
(1)普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
(3)写真用紙:最大50枚
(4)封筒:最大10枚(洋形封筒1~4号、長形封筒3号/4号)

用紙カセット2~3
(注)最大1段まで増設可能
(1)普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大50枚
背面MPトレイ
(1)普通紙:最大80枚(64g/m²普通紙使用時)
(2)ハガキ:最大30枚
(3)写真用紙:最大20枚
(4)封筒:最大10枚
最大給紙容量(注15)(注16) 880枚(64g/m²普通紙使用時) 1,430枚(64g/m²普通紙使用時)
対応用紙種類(注15)(注16) 標準 用紙カセット1
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙

用紙カセット2
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)

背面MPトレイ
普通紙(再生紙含む)、厚紙、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙
用紙カセット1
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙

用紙カセット2~3
普通紙(再生紙含む)、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)

背面MPトレイ
普通紙(再生紙含む)、厚紙、両面上質普通紙、ビジネス普通紙、写真用紙クリスピア<高光沢>、写真用紙<光沢>、写真用紙<絹目調>、写真用紙ライト<薄手光沢>、フォトマット紙、スーパーファイン紙、スーパーファイン専用ラベルシート(注17)、スーパーファイン専用ハガキ、郵便ハガキ(注18)、郵便ハガキ(インクジェット紙)(注18)、郵便往復ハガキ(注11)(注18)、封筒(注19)、両面マット名刺用紙
排紙方法/排紙容量 フェイスアップ/150枚(64g/m²普通紙使用時)
必要マージン 四辺フチなし全面印刷可能用紙サイズ -
その他用紙サイズ 定形紙:上下左右3mm
長形封筒:上下3mm、左右5mm
洋形封筒:上端3mm、下端20mm、左右5mm
角形20号:上端3mm、下端20mm、左右9.5mm
外形寸法(本体のみ)(幅×奥行×高さ) 使用時(A4):425×578×605(mm)
収納時:425×535×513(mm)
使用時(A4):425×578×705(mm)
収納時:425×535×613(mm)
質量(本体のみ、消耗品含む) 約23.9kg 約28.4kg
機械占有寸法 幅425×奥行638mm(使用時最大)
電源 AC100-240V±10%(注20)
周波数50/60Hz
消費電力 動作時(注21):約23W
レディー時:約7.0W
スリープモード時:約1.2W
消費電力量(TEC準拠)(注22) 0.17kWh 0.18kWh
動作音 動作時:55dB(A)
使用環境 温度:10~35℃
湿度:20~80%(非結露)
関連規格 VCCIクラスB情報技術装置に適合
高調波抑制対策ガイドラインに適合
グリーン購入法適合、エコマーク商品
国際エネルギースタープログラム適合
  • (注1)最小1/4,800インチのドット間隔で印刷。
  • (注3)自動両面印刷可能な用紙は、両面上質普通紙<再生紙>。ビジネス普通紙は、A4のみ。コピー用紙、事務用普通紙は、A4、B5、レター、ユーザー定義サイズ(幅182~215.9mm、長さ257~297mm以内)。
  • (注5)Hi-SpeedUSBでのご使用は、パソコン側でHi-SpeedUSBに対応している必要があります。また、Hi-Speed USBインターフェイスはUSB完全上位互換なので、USBとして使用可。
  • (注6)無線LANと有線LANの同時使用不可。
  • (注7)最新の対応状況についてはこちら。
  • (注8)Windows® XP(32bit)はSP3以降の対応。Windows® XP(64bit)はSP2以降の対応。
  • (注9)Windows Server® 2003はSP2以降の対応。
  • (注10)写真を貼り合わせたハガキや、絵ハガキなどの厚手のハガキは、正常に紙送りできない場合があります。
  • (注11)折り目がないもの。
  • (注12)宛名面のみ印刷可。
  • (注13)長形封筒はフラップ(ふたののりしろ部分)を開いた状態で印刷ください。アプリケーションによっては詳細設定が必要な場合があります。
  • (注14)Windows®のみ対応。
  • (注15)枚数は紙質、温度、湿度などの環境によって異なります。
  • (注16)紙種や印刷環境によって印刷品質に差異が生じることがあるため、事前の試し印刷をおすすめします。通紙可能用紙であっても、用紙の特性や状態によっては期待通りの通紙結果や画質が得られない場合があります。
  • (注17)1枚のみセット可。
  • (注18)日本郵便株式会社製。郵便ハガキインクジェット紙(光沢)については非対応。
  • (注19)あらかじめロゴなどが印刷された封筒では、印刷できない場合があります。
  • (注20)付属の電源ケーブルは100V用。
  • (注21)ISO/IEC24712パターン印刷時。
  • (注22)国際エネルギースタープログラム測定方法のTEC基準に基づき、エプソン独自で算出。PX-S880Xの1日当たりの印刷枚数は、288枚の条件により測定。消費電力量はお客様のプリンター使用状況により異なります。
  • (注23)トータルRAMサイズです。用途に関係なく本体に搭載されているRAMの容量の合計となります。

寸法図

PX-S880X基本モデル使用時

同梱品一覧

同梱品 ・本体
・セットアップ用インクパック(4本)
・電源コード
・ソフトウェアディスク
・スタートガイド(シート)
・製品使用上のご注意(シート)
・使用ガイド(冊子)