(注)販売終了製品
設計事務所は文字通り建築を設計する事務所です。『設計』という言葉自体は非常に単純明快ですが、クライアントや利用者の希望をコーディネートし、建物に反映するというソフト上の設計(基本設計)から、工事の元となるハード上の設計(実施設計)まで、実は幅広い範疇を指しています。「有名な建築家 村野藤吾という人の言葉に『99%が施主の要求を満たす。建築家の勝負は最後の1%だ。』というものがあります。」哲学的な含蓄が深そうな言葉ですが、一級建築士の鈴木 淳氏はこの言葉を座右の銘とし、日々の業務の中でクライアント様とのコミュニケーションを大切にしています。
主要業務 | 主な印刷物 | 印刷ボリューム/月 | カラー:モノクロ比率 |
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代表取締役 一級建築士
鈴木 淳氏
従来は、A3ページ複合機をリース契約で利用していましたが、リースが満了するタイミングで、リプレイスを考えたのですが、故障発生時の業務滞留リスクを鑑みて、プリンターはあえて分散導入を選択しました。これまでは、A3ページ複合機を利用していましたが、A3インクジェット複合機とA4シングルプリンターの2台の分散導入です。当事務所ではA4サイズのプリントボリュームが圧倒的に多いのですが、A4サイズ専用プリンターとして選んだのがPX-B700です。結果、コスト削減のインパクトは抜群でした。従来使用していたA3ページ複合機では、A4サイズの印刷コストだけで毎月1.8万円程度のランニングコストがかかっていたのですが、PX-B700導入後は、月々3,500円前後のコストに抑えられています。こうやって、実際に試算してみると80%のコスト削減というのは、やはり大きいですね。
実は、導入検討している際は、インクジェットプリンターは家庭用プリンターのイメージが強く、正直、期待半分で踏み切った感がありました。ですが、実際に導入して使用してみると、印字品質も印刷速度も充分ビジネス用途に耐えうるものでしたので、本当に驚きました。ページプリンターは、紙がつまった場合などのメンテナンス作業が一苦労だったのですが、インクジェットプリンターは家庭で使用しているものとほぼ同様のオペレーションですし、クリーニングなども直感的に操作できる点も助かってますね。
あと、これは実際に導入してみてから気づいたのですが、事務所の電気代が、インクジェットプリンターに切り替えてから約40%安くなっています。まあ、ページプリンターの原理を考えると、印刷中は電子レンジをかけているようなものなのでしょうかね。
低ランニングコスト
何と言ってもランニングコスト低減のインパクトは大きかったですね。従来使用していたページプリンターに比べると、約80%の低減効果が出ています。
簡単メンテナンス
ページプリンターを使用していた時は、何かエラーが発生すると、戸惑ってしまうことが多かったのですが、インクジェットプリンターはメンテナンス操作も直感的で簡単です。
低消費電力
インクジェットプリンターは本当に低消費電力なんですね。事務所の電気料金が、従来使用していたページプリンターに比べて約40%安くなりました。
会社情報:「設計組織アルボス」様
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