(注)販売終了製品
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ポップな外観がひと際目を引くブンブンカフェ様は、姉妹店の割烹久田様がプロデュースするカジュアルなカフェとして、2011年7月にオープン。店内には所狭しと車のおもちゃや写真が並び、車好きやお子様連れのお客様にとっての憩いの場として愛されています。またカフェという業態を超えて、貸し切りのパーティースペースや、F1応援イベント、夜はライブハウスに変身したりと、多目的スペースとしても活用されています。
ブンブンカフェ様が「PX-1600F」導入を検討されたのは、料理教室で使うレシピが水濡れによりインクがにじんでしまうことに頭を痛めていたことがきっかけでした。この料理教室は、姉妹店の割烹久田様が月に2回ほど開催しているもの。同店ではすでに「EP-802A」を導入済みでしたが、実習中に生徒さんが水に濡れたままの手でレシピを確認しようとすると、印刷がにじんでしまうことが度重なりました。苦肉の策としてとられていた方法が、持ち込み原稿の印刷ができる出力センターでのレシピのコピー。しかしお店が終わってから深夜の1時、2時に出力センターへ足を運び、120枚ほどの印刷物を手にしてお店に戻り整理をする労力は、思いのほか負担が大きかったのです。そんな折に目にしたのが、耐水性のある顔料インクで印刷可能な「PX-1600F」。写真専用紙やマット紙等の各種用紙を使用した写真プリントも可能と知り、飲食店ならではの様々な用途を見越して、導入に踏み切ることを決意しました。
ブンブンカフェ
萩原 博子氏
導入時、いの一番に確かめたのは顔料インクの耐水性でした。「本当に濡れても大丈夫なの?」という疑問がぬぐい切れなかったからです。実際に印刷したものを水で濡らしてみて感じたのは、「これで出力センターとの往復から解放される!」という喜び。費用対効果を考えるとありがたいですね。使いこんでいくうちに新たに発見したこともあります。そのひとつが、フォト用紙に印刷した写真はDPEに見劣りしない、ということ。もともとエプソンのプリンターを使用しており、写真印刷がきれい、と家電量販店で聞いたことが導入のきっかけでしたが、「PX-1600F」の印刷スピードの速さと、高い印字品質には驚きました。
おかげでメニュー写真はもちろん、車好きが集まるお店なので車の写真をプリントして飾ることができ、店内がとても賑やかになったとお客様にも好評です。今、考えているのは、パーティーシーズンにお客様が撮影したデジカメの画像を、写真印刷の速さを活かしその場でプリントしてプレゼントすることです。無線LAN対応も重宝している機能ですね。別フロアの姉妹店・割烹久田は気まぐれメニューを売りにしているのですが、その日のメニューをタブレットで撮影してそのままデータを送信してプリントできる上に、写真を置くことでスタッフがお客様にメニューを説明するひと手間も省けました。メカ音痴が多いうちのスタッフが、苦もなく使える操作性の良さも助かっています。
タブレット機器から簡単プリント
機械に抵抗感のあるスタッフでも、気軽にタブレット機器からデータ送信してメニューをプリント。別フロアの系列店からでも印刷可能な無線LAN、ユーザーフレンドリーな操作性も気に入っています。
ストレスを感じない印刷速度
印刷クオリティの高さはもとより、カラーで約8.0ipm、モノクロで約15ipmの印刷速度(注)を実現。ますますニーズが高まっている写真やカラードキュメントの印刷も、ストレスなく処理できます。
紙焼き写真に劣らない写真品質
高次元での再現力が求められるメニューや車の写真も、DPE品質でプリントが可能。小回りの利いた顧客サービスを重視する個人店をはじめ、カラープリントが求められるあらゆるシーンに的確に応えます。
会社情報:「BunBun cafe(ブンブンカフェ)」様
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