(注)販売終了製品
深滝 准一氏は、東京・千駄ヶ谷にオフィスを置く一級建築士事務所「深滝准一建築設計室」の代表を務める一級建築士。「建物を造る」ということは「クライアント(施主)の夢」を「かたち」にすることである、という考えをモットーに、各種の建築・インテリアなどの設計監理を幅広く手がけています。また、長年使い続けている「DRA-CAD」の第一人者としてCADスクール講師を務め、講演会等に招かれる機会も多く、「DRA-CAD」解説書や建築業務におけるパソコン関連本を多数執筆しています。
主要業務 | 主な印刷物 | 印刷ボリューム/月 | カラー:モノクロ比率 |
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一級建築士 深滝 准一氏
まずは、何と言っても低ランニングコストですね。今まで使用していたA3カラー複合機からPX-1700Fに入れ替えた結果、ランニングコストを大幅に抑えることができました。それと、もう1つ、低消費電力という点も、私にとってはタイミング的に大きなポイントでした。2012年4月に現在のオフィスに移転してきたのですが、その際にオフィス環境の省電力化が課題となりました。A3カラーページ複合機ではかなりの電力を消費してしまいますので、そういった観点でも、インクジェット方式のPX-1700Fの導入意識が高まりました。
過去を遡ると、図面出力はA1やA2の大判出力機を使用していましたが、出力機の性能が向上するにつれて出力サイズがA1からA2になり、現在ではA3出力で充分カバーできる印字品質になっています。A3なら客先にも持参しやすいですし、そこでメモした内容も手軽にスキャンできます。昔の図面はA1、A2サイズで、デジタルデータになっていない手描き図面は特定の業者に頼んでスキャンしていましたから、手間とコストがかかっていました。A3プリントからコピー、スキャン、ファクスまでの機能が、これほどリーズナブルなコストで利用できるというのは、私のようなA3をメインで扱う建築士にとっては、正に渡りに舟です。
コストの大幅削減
低イニシャルコストで導入できた上に、消耗品のランニングコストも従来に比べて半分以上削減できているので非常に満足しています。
低消費電力
オフィスビル内の電力供給量に制約があるのですが、インクジェットプリンターは低消費電力ですので、特に消費電力量を気にすることなく使用できます。
普通紙への鮮明な印字
全色に顔料インクが採用されているので、パース等の普通紙への印刷も、鮮明に印刷できます。お客様との打ち合わせ資料にも充分なクオリティです。
会社情報:「深滝准一建築設計室」様
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