(注)販売終了製品
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『毎日、笑顔と元気があふれる“幸せの共有”企業』がキャッチの株式会社コースト様。最高のサービスと商品を提供し、お客様のみならず、御取引先様、従業員を含めた全員が幸せを共有できることを目指しています。フランチャイズ業態の居酒屋や焼肉店を県内で計3店舗経営されておりますが、看板元が指定するグランドメニュー以外にも、地物の魚、野菜、お酒などを各種仕入れるなどし、地元ならではのオリジナルメニューも各種取り揃えていらっしゃいます。
株式会社コースト様では、店舗で使用するおすすめメニューやPOP、掲示物は、本部事務所にて一括出力して各店舗に配布する運用を取っていらっしゃいます。これまでも、他社製のA3カラーインクジェットプリンターを使用して運用してきましたが、POPの肝となる赤の発色に今一つシマリがない点がずっと気になっていました。また、POPの作成には厚手の専用紙を使用しており、用紙代を含めると結構コストがかかり、消耗品のランニングコストを抑えることも課題でした。そんな折、目にとまったのが、エプソンのA3インクジェットプリンター「PX-1200」。ネットワークインターフェイスを標準装備し、フロントカセットも2段搭載していることから、会計系の文書出力用途としても兼用できるのでは?という思いが働きました。
株式会社コースト
代表取締役
高麗 浩義氏
印刷してみて、まず最初に確認できたのが、『赤』の好発色ですね。従来のインクジェットプリンターに比べると格段に『赤』の発色がよくなりました。飲食業に限らず、POPや掲示メニューのお客様のアイキャッチは極めて重要ですからね。なので、私は特に「赤」の発色にこだわりを持ってます。また、従来使用していたA3インクジェットプリンターはUSBインターフェイスしか搭載されておらず、ネットワークでプリンターを共有できていなかったのですが、「PX-1200」は有線/無線LANインターフェイスを標準装備しているので、現在は複数台のPCで共有できています。給紙もフロント2段のカセットが用意されており、A4普通紙を常時セットしておくことができるので、一般文書出力用の共有プリンターとしても重宝しています。
特に、毎月末締めの会計系の帳票プリントにも一役買っています。インクジェットプリンターでもここまで使えることが分かりましたので、現在導入しているA3カラーレーザー複合機をA3インクジェット複合機に置き換えてコストダウンを図ることも、今後、検討してみたいと思います。
『赤』の好発色
全色顔料インク採用で鮮やかにくっきりとした出力。特にPOPで肝となる「赤」の発色が素晴らしく、気に入っています。
ネットワーク標準対応
ネットワークインターフェイスを標準装備。複数台のPCで共有できるので、POP出力用途以外にも有効に活用できます。
多段カセット装備
フロント2段カセットを装備しているので、2種類のサイズ、あるいは2種類の用紙を常時セットできるので、用紙入れ替えの手間が軽減されます。
会社情報:「株式会社コースト」様
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導入事例PDFに記載のエプソン販売株式会社の住所が右記の通り変更になっております。 〒160-8801 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー
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エプソンインフォメーションセンター
050-3155-8100
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