(注)販売終了製品
2002年の設立以来、住金物産グループの一員として、「液晶ガラス分断機と周辺機器の供給」、「国内外の優れた産業用機械、設備、機材等の供給」、「製造現場で使用される諸資材の購買代行業務」の3事業を展開。2011年より“先進の環境・省エネ機材を世界へ”をスローガンに新たに環境貢献事業を立ち上げ、環境保全・改善への積極的な取り組みを進めています。
液晶ガラス分断機をはじめ、産業機械や設備、材料、環境・省エネ機材など多品種を取り扱う住金物産マテックス株式会社様では、販売管理にかかわる書類や会計帳票類を中心に年間約8~9万枚もの膨大な数の書類をプリントしています。耐久性の高さや印字精度の観点からレーザープリンターをメインに使用しています。一方、構造がシンプルでメンテナンスの負担が少なく、幅広い用紙印刷に対応できるインクジェットプリンターは、封筒をはじめ、取引先へのDMや各種案内、ネームカードなどのプリントに使用してきました。今回、A4サイズプリンターであるにもかかわらず角2サイズ封筒が印刷できる「PX-B700」に注目。想定していたよりもランニングコストも低いため、従来レーザープリンターで行ってきた印刷業務に代用できるかどうかの検証も兼ねて導入しました。
住金物産マテックス株式会社
藤山 泰二氏
インクジェットプリンターはレーザープリンターでの印刷に向かない封筒などの印刷に利用してきました。封筒はレーザープリンターで印刷すると熱の影響でシワが入ってしまうのですがインクジェットプリンターならキレイに印刷できます。「PX-B700」はA4サイズ機にもかかわらず角2封筒に対応しているところが非常に便利ですね。印刷速度も思っていた以上に早く、操作性にも優れています。2UPや両面印刷の設定も簡単ですし、WEB画面などの縮小印刷時にはA4に自動リサイズしてくれる便利な機能も装備しています。今後は社員証の社内作成などへも利用していきたいと考えています。
弊社では年間8~9万枚近い大量の書類を印刷しており、印刷にかかるコスト削減は重要なポイント。「PX-B700」は大容量インクカートリッジを採用しているので、頻繁にインクカートリッジを交換する必要はありません。また、レーザープリンターに比べると、かなりランニングコストを抑えられそうです。従来のインクジェットプリンターと比べて耐久性も高いことから、今後はレーザープリンターと比較しながら一般文書のカラー印刷を「PX-B700」で代用することを検討したいと思います。「PX-B700」はインクジェットプリンターとレーザープリンターのそれぞれの長所を併せ持っているという感じですね。
多種多様な用途に対応
用紙の無駄を減らせる自動両面印刷や最大580枚の大容量給紙、また普通紙だけでなく、ハガキ、封筒などの印刷に便利な背面給紙機構も装備。さまざまな用途に的確に対応してくれます。
インクコスト削減
大容量インクカートリッジの搭載により交換の手間が減り、コストも削減。A4カラー文書での印刷インクコストは約6.4円(注)と低コストを実現しています。
シンプルでメンテナンスが簡単
インクジェットプリンターはシンプルな構造でメンテナンスも簡単。“普通紙”総印刷枚数10万枚の耐久性で、ビジネスシーンで求められる大量印刷に応えます。
会社情報:「住金物産マテックス株式会社」様
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