(注)販売終了製品
近年、「食の安心・安全」という言葉をよく耳にします。本来は当然のことが、「付加価値」と称される時代になってきました。株式会社マチルダ様では、社長自らが全国各地のこだわり野菜の産地に足を運び、生産者様がプライドを持って安心・安全な野菜作りに取り組む真摯な姿を目にしてきました。『私達が真の職人と認める生産者様の手によって作られた、とびきり新鮮な旬の野菜。この野菜を適正価格でより多くの皆様にお届けすることが、安心・安全な日本の食文化の発展に貢献することでもあると信じています。』代表取締役の田川浩子氏はそう仰います。
現在、約400件のレストランや小売店に野菜を卸されていますが、卸先のレストランや料亭に野菜の生産者様をお連れし、彼らが手塩にかけて育てた野菜がどのように扱われて、どんなふうに食されているのか見届けてもらう仲介にも積極的です。
主要業務 | 主な印刷物 | 印刷ボリューム/月 | カラー:モノクロ比率 |
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株式会社マチルダ
代表取締役 田川 浩子様
野菜生産者様や市場内の仲卸業者とのやり取りは、依然として電話・ファクスが情報伝達手段の中心となっており、業務の中でファクスは必須デバイスと言えます。「紙はできるだけなくしていきたいというのが本音。でも、これだけはお客様都合でもありますし、何より受発注ミスがあっては信用問題に関わります。野菜に限ったことではないと思いますが、卸売業界ではまだまだ情報伝達ツールとしてファクスが活躍しています。」
■ファクスによる受発注業務
当社では独自のWeb受発注システムを導入しており、受発注処理の大部分は本システムが担っています。しかしながら、料亭やレストランからの注文のうち約40%ぐらいはFax受注といった状況で、ファクス受信する注文書の数は、1日に100~120枚にもなります。
ファクスで受注した場合は、事務員が紙で出力された注文書を参照し、システム上に数値を手入力することにより、受発注処理が完了します。
■EpsonConnect利用 -メールプリントを利用したファクス出力-
回線を増設しなくても済むように、ファクスは外部のインターネットファクスサービスを利用し、受信したファクスはEメールによる転送サービスを受けています。メールの転送先は、エプソンのPX-1700Fと社員が共有できるメールボックスの2件。「メール転送」という既導入のインターネットファクスサービスの枠組みの中で、受信データのバックアップと紙出力が同時に行えるという点が、EpsonConnect(メールプリント)の利点ですね。もともとはお手頃なA3複合機を探していたのですが、「メールプリント」という機能があることを購入前に知ることができたことも、機種選定の重視ポイントとして大きかったです。
会社情報:「株式会社マチルダ」様
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