(注)販売終了製品
JR恵比寿駅から徒歩5分の好立地に構える、もとは建設コンサルタント会社の本社だったNSビル。設計会社が別会社として独立した後、創業社長がビルのテナント管理業として2001年に設立したのが、現在の株式会社ニスコ様です。「テナントとして入って下さった方は、家族と同じだから」という社長の考えのもと、景気変動に左右されない、きめ細かいサービスを提供。拡大路線は取らず、堅実な経営をされています。
株式会社ニスコ様では、カラーレーザー複合機、モノクロレーザープリンター、インクジェットプリンターを用途に応じて使い分けていました。カラー文書の印刷にはカラーレーザー複合機を使用してきたのですが、大きな筐体が故、設置場所はオフィスの端にせざるを得ず、印刷のたびに移動する手間を煩わしく感じていました。また、レーザータイプはトナーカートリッジの交換も一苦労で、ちょっとしたメンテナンスもサービスセンターに依頼しなければならず、メイン利用者となる女性スタッフにとっては使いづらいというのが率直なところでした。また、カラーレーザープリンターはランニングコストが高いと聞いていたので、本来はカラーで印刷したい文書もできるだけモノクロで印刷するようにしてきました。そんな折、目にとまったのが「PX-B700」です。デスクサイドに設置できるコンパクトサイズで、メンテナンスも簡単。しかもランニングコストが安いということを知り、具体的に導入を検討し始めました。
株式会社ニスコ
社長秘書
栗林 久美子氏
操作性とコストの両面で、とにかく「手軽」に使えるプリンターです。操作面では、設置から印刷、メンテナンスに至るまで、何もかもが簡単でした。女性スタッフのみで設置できるか不安もあったのですが、ボタン1つで起動して、ボタン1つでクリーニングできるような、シンプルで分かりやすい操作性は非常に助かっています。筐体のサイズも机のすぐ脇に置けるコンパクトサイズで、印刷の度にフロアを横断して大型複合機まで印刷物を取りに行くこともなくなりました。また、当社では、1ヵ月に数千枚の印刷をしますが、1ヵ月以上経ってインクが切れたのはブラックとシアンだけ。大容量のインクカートリッジが採用されているので、インク交換の手間も軽減されますし、何より従来に比べてランニングコストが大幅に低減できていることを実感しています。
それから驚いたのは、カラー印刷が本当にキレイだったこと。調査資料やお客様にお送りする文書の印刷では文字のにじみもなく、鮮明でとてもとても驚かされました。印刷速度もレーザープリンターに劣らぬパフォーマンスなので、書類を大量に出力するビジネス現場にお勧めの1台だと思います。
高品質カラー印刷
新開発のヘッド採用により、基本解像度600dpiを実現。高精彩な写真印刷からモノクロのビジネス文書まで様々な印刷ニーズに応えることができます。
すぐれた操作性
無駄を省いたシンプルな操作パネルは、利用者を選ばない直観的な操作が可能です。ボタン一つで様々な操作を行えるので、機械操作が苦手な方でも簡単に扱うことができます。
大容量インクカートリッジ
大容量インクカートリッジの搭載により、インク交換の手間が軽減されます。Mサイズ、Lサイズと容量の異なるインクカートリッジが用意されており、用途や印刷ボリュームによって選択できます。
会社情報:「株式会社ニスコ」様
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