EPSON TD Bridge

業務システム連携ソフト EPSON TD Bridge もっと便利にカスタマイズ EPSON TD Bridgeを使って、業務システムへPP-100シリーズを組み込んでお使いいただけます。

EPSON TD Bridge とは

EPSON TD Bridgeはお客様の業務システムとディスク デュプリケーターを連結させるソフトウェアです。
お客様の業務システムからEPSON TD Bridgeを通じて目的の記録データ、レーベル印刷データを指定し、ディスクを作成することができます。

(注) 本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。

EPSON TD Bridge の活用例

医療画像システムから直接ディスク作成

医療データの電子化が進み、他院への紹介状の発行や病診連携の際に医用の画像データをディスクで作成するケースが増えてきました。この作業でもデュプリケーターが活用されています。

■EPSON TD Bridgeを使って、医用画像システムに組み込むことで、医師の使用するPCから直接ディスクの発行指示を出すことができます。
■医用画像システムが持っているデータベースに基づき、患者様のデータとレーベル面の文字情報を一致させたディスクを作成することができます。

患者様名と受診番号を差し込み印刷(注1)
(注1) バーコードも差込印刷可能です。
医療画像システムから直接ディスク作成

システム連結イメージ図<PP-100Ⅲの例>

システム連結イメージ図<PP-100の例>
STEP1 端末から監視フォルダーに指示書ファイルを転送
STEP2 EPSON TD Bridgeが指示書ファイルに基づき、書き込みデータを取得し、印刷データを生成
STEP3 EPSON TD Bridgeから「EPSON Total Disc Maker」を通じてPP-100に発行命令を出す
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導入事例

導入事例

EPSON TD Bridgeを使ったお客様の業務システムとPP-100シリーズの導入事例をご紹介。

EPSON TD Bridge による大容量データ交換

標準添付ソフトウェア「EPSON Total Disc Maker」の最大50枚のディスクのデータを一括で読み込むことができる機能(読み込み機能)を「EPSON TD Bridge」から呼び出すことができます。企業間でのデータ交換などが必要なシステムで、ディスクによる大容量データ交換などにご活用いただけます。インターネット使用による機密漏えいの危惧、帯域圧迫の危惧なくデータ交換が可能となります。

受け取ったディスクのデータを一枚ずつパソコンに取り込むには時間がかかります。
枚数が多くなると長時間の単純作業になってしまいます。
「EPSON Total Disc Maker」の「読み込み」機能で最大50枚まで自動で読み込むことのできるシステムを構築することが可能となり、ディスクをパソコンで1枚ずつ取り込む手間から解放されます。

EPSON TD Bridge による大容量データ交換
読み込み可能なディスク種類(注2)

手順説明

手順説明
(注1) 表中で○となってるディスクの種類でも作成環境等により読み込めない場合もあります。
(注2) CSS、CPRM、ACCS等のコピープロテクトがかかったディスクは、読み込めません。
(注3) 読み込みエラーが発生した場合、または、読み込みできない場合はディスクがスタッカー3に入ります。
(注) 保存形式は2種類です。(ファイルコピー、ディスクイメージ作成)


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