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プロジェクターが映像を投写する際の仕組みには、「液晶方式」と「DLP方式」の2種類があります。
dreamioは液晶方式のうち、3枚の液晶ディスプレイ(LCD)を使って精緻に映像を再現する3LCD方式を全機種に採用しています。
DLP方式に比べ、明るくより色鮮やかな映像を投写できるのが特長です。
一部のDLP方式プロジェクターで
投写映像をスマホやカメラで撮影すると
ノイズが発生することがあります。
3LCD方式のdreamioならノイズが
発生しづらく、SNS投稿もバッチリ!
綺麗に映像を収めることができます。
プロジェクターの明るさの単位は、ルーメンで表示されます。
その主な測定方法として、ANSI規格(ANSI IT7.228)とISO/IEC規格(ISO/IEC21118)があり、dreamioはISO/IEC規格を採用しています。
つまり、どちらの規格に従って測定した場合でも、同一製品を測定した場合の明るさは同じ数値となります。
さらにISO/IEC規格では製品出荷基準も定められているため、安心してお使いいただくことができます。
プロジェクターの設置方法は、天吊り設置やTV台にポンと置いたり、棚などに置いて投写・・・などさまざまあり、家具の場所にあわせて設定できます。
dreamioには、プロジェクターを設置する際に生じるゆがみを補正する機能が充実しています。垂直方向と水平方向それぞれの補正ができます。
スライド式で簡単にゆがみを補正できるモデルや、自動的に調整してくれるモデルのものを選ぶと短時間で調整できるので便利です。
(注)製品はEF-22を使用しています。
lm(ルーメン)の数値が大きいほど明るく見やすい映像が楽しめます。特に部屋をあかるくして映像を楽しみたい方は、ルーメンの値が大きいものをおすすめします。明るさを左右する要素としてプロジェクターの光源があり、dreamioにはランプとレーザーの2種類があります。レーザー光源は、特に光の利用効率が高く、高いコントラスト比で映像表現できるため、メリハリのあるくっきりした映像を体感いただけます。
数値が高いほど、プロジェクターで投影される映像はきめ細やかになります。dreamioでは、WXGAからFullHD、4K(注1)まで幅広いラインナップを揃えています。4Kはより実物に近いリアルな表現ができるので、まるでその場にいるような没入感のある映像体験ができます。
(注1)EH-TW7100、EH-LS800B/W、EH-LS650B/W、EH-TW6250は4K信号を入力し、4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当の高画質で表示します。EH-QL3000B/W、EH-LS12000、EH-LS11000は4K信号を入力し、2軸シフトテクノロジーによって4Kの高画質で表示します。
スピーカーが内蔵されていれば、外付けのスピーカーを用意することなくプロジェクター1台で映像と音声がすぐに楽しめます。
dreamioには、モノラル・ステレオスピーカーとヤマハ製スピーカーの2種類があり、ヤマハ製スピーカーは深みのある豊かな低音を忠実に再現し、まるで映画館にいるような臨場感のあふれるサウンドを体感できます。
Bluetooth®対応の機種であれば、外部のBluetooth®スピーカーやヘッドフォンに接続できるのでお一人でもくつろいで大画面を楽しむこともできます!
Bluetooth®のスピーカーモード搭載のモデルは、サウンドバーとしても使えます。
プロジェクター本体にAndroid TV™ /Google TV™ 機能が搭載されていると、Wi-Fi® に接続するだけで、YouTube™ 、Prime Videoなどさまざまなアプリを直接本体にダウンロードすることができます。
別途メディアストリーミング端末を購入する必要がなくdreamio 1台あればすぐに映像を楽しむことができます。
オプション製品(ELPAP12)やメディアストリーミング端末を差し込めば、
動画配信サービスを利用することができます。
(注)Android TV™ 機能内蔵のプロジェクターはNetflixの視聴(Chromecast™ 含む)はできません。
(注)上記ページの画像はイメージであり、投影画面はハメコミ合成です。