エプソンが提案する インクジェットによるものづくり
Newsお知らせ・ニュース
- 2023年9月28日
- 10月4日~6日高機能素材Week 「塗料・塗装設備展」出展!
- 2023年4月7日
- 新動画を追加しました!「素材に新たな価値を生み出す」
~珪藻土・木材・フィルムに保温機能をインクジェット技術で持たせる編~ - 2023年3月9日
- 動画で見る活用事例のページを新設しました!
- 2023年3月3日
- 共創セミナー開催!
Co-Creation Meeting 先端技術を応用したサスティナブルなスキンケアを考える ~SUSTAINAQUA~
(注)事前予約が必要となります。リンク先よりご予約ください。 - 2023年2月9日
- 幅広い産業用途に対応したインクジェットプリントヘッドのラインアップを強化し、2機種を新発売!
- 2023年1月13日
- インクジェット立体物印刷装置のデモ機がエプソンスクエア丸の内(イノベーションエリア)に展示されました!
(注)ご来館の際は、ご予約が必要となります。リンク先よりご予約ください。 - 2022年12月26日
- インクジェット立体物印刷装置『ヘルメットへの配線動画』公開!
- 2022年11月28日
- ネプコンジャパンオンライン出展とセミナー登壇!
- (注)リンク先ページにて入場者登録が必要となります。
- 2022年11月18日
- JITF2022出展とセミナー登壇!
- 2022年10月26日
- 『インクジェット イノベーションラボ富士見』リニューアルオープン
- 2022年10月12日
- 高精度・難加工技術展オンラインセミナー登壇!
- (注)セミナー視聴には、リンク先ページにて入場者登録が必要となります。
入場者登録後、講演・セミナーページで『エプソン』とご入力ください。
- (注)セミナー視聴には、リンク先ページにて入場者登録が必要となります。
- 2022年3月10日
- 2022国際ロボット展にインクジェット立体物印刷装置を展示中 梱包材に対する単色印刷のデモを実施します。
< 終了しました > - 2022年3月10日
- インクジェット立体物印刷装置の量産工程における実用化を加速
- さまざまな立体物へフルカラーのダイレクト印刷が可能に - - 2022年2月17日
- R&D用インクジェット装置サイトをリニューアルしました。
- 2019年3月26日
- インクジェットヘッド外販事業を強化。『PrecisionCoreプリントヘッド』をラインアップに追加
これからはエプソンの開発環境が
貴社のイノベーション創出を支援します。
インクジェットを活用した印刷方式は、
ホームやビジネスの領域から商業・産業領域へも急速に拡大しています。
エプソンはお客様ニーズのさらなる多様化にお応えするため、
インクジェット イノベーションラボをはじめとする
開発環境や技術サポートをプラットフォームとしてご提案します。
Advantages インクジェットの優位性
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01
- 高品質
- 非加熱のためインクを劣化・変質させない
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02
- 低環境負荷・
低コスト - 資源(材料)使用効率が高く、廃棄量が少ない
- 低環境負荷・
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03
- 高い汎用性
- 正確かつ高速な非接触ヘッドで、印刷可能な対象物が多い
-
04
- オンデマンド
対応 - デジタル印刷のため版が不要で少量多品種にも対応
- オンデマンド
バイオテクノロジー分野
- 01酵素や細胞などを変質させたくない
- 03異物混入を起こさずに印刷したい
豆腐くらい柔らかな対象物に印刷したい - 04様々な印刷面積、様々な材料量で印刷したい
エレクトロニクス分野
- 01熱を加えずに印刷したい
- 02廃液や材料の無駄が少ない印刷をしたい
- 03広い面積で材料を積層したい
- 04様々な印刷パターンの検証をしたい
ディスプレイ
- 02材料の使用効率を上げたい
- 03フレキシブルな基材やストレッチャブルな基材へ印刷したい
- 04様々な画素寸法に様々な材料を配置したい
ファッション・食品・梱包材
- 03異物混入を起こさずに印刷したい
豆腐くらい柔らかな対象物に印刷したい - 04季節や時期に応じて素早く印刷条件を変えたい
Applications
インクジェット技術の
さらなる応用に向けた取り組み
オープンイノベーション促進の取り組み
エプソンは素材・装置メーカーや大学・研究機関、自治体といった産学官の連携をインクジェットにより促進し、社会課題の解消を目指します。
パートナーシップ
エプソンのインクジェット技術は、新たな利用法や産業へと拡がりを見せています。
『不要な部分を捨てる』既存の技術ではなく、『必要な部分にだけ材料を印刷する』インクジェットベースの製造技術は、世界の製造技術のスタンダードになっていくと確信しています。 代表取締役社長 清水 信哉氏
フレキシブル基板 P-Flex® の製造工程
- (注)この動画はエレファンテック社が制作しました。
- ニュースリリース
- エプソンと東大発スタートアップ企業エレファンテックが資本業務提携
インクジェット技術は、3Dプリンティングと並んで生産工程をデジタル化し、製造業にイノベーションを起こすためのキーテクノロジーとなるはずです。そしてそれら技術の周辺に、新しい製造業の形態が生まれるのではないかと期待しています。 新事業開発センター長 善光 洋文氏
- 日経クロステックSpecial
- セイコーエプソン×三井化学 インクジェット技術で創出するイノベーション (注)全編の閲覧には日経IDが必要です。
インクジェット イノベーションラボ富士見
インクジェット技術を使った開発や検証を、お客様のさまざまな用途に合わせてご提案できる環境をご用意しています。
(注)ラボ内画像はイメージです。
エプソンのインクジェットヘッドを搭載したインクジェット描画装置やインクジェット吐出評価機をはじめ、電子デバイスの試作および評価を行うことができる一連の設備を備えています。
- インクジェット イノベーションラボ富士見で実施できること
- 装置トレーニング/波形設計/インクの取り換え/基材表面処理/乾燥・焼成条件の検討/実現に向けたステップのご相談/その他ご助言
今後、タッチセンサーやOLEDなどの各種デバイスにおいて、プリンティングによる生産方法は拡大すると期待されています。エプソンは本施設を拠点として、インクジェット技術を用いた生産プロセスの革新や、インクジェットに適合した新素材の開発などに取り組む研究機関や企業とともに、インクジェット技術の応用範囲を拡大していきます。
- インクジェット イノベーションラボ富士見
- 〒399-0293 長野県諏訪郡富士見町富士見281
セイコーエプソン 富士見事業所
- インクジェット イノベーションラボ 八丁堀サテライト
- 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-3-8
エレファンテック株式会社 本社内
インクジェット イノベーションラボ
富士見のご紹介
インクジェット立体物印刷装置の
ご紹介
耐久性が高く、インクや印刷メディアの適応性が高いエプソン独自のPrecisionCoreテクノロジーは、将来、想像もできないような用途で使用される可能性を秘めています。
エプソンは、3次元表面加飾技術展2020で、PrecisionCoreプリントヘッドと自社製ロボットを組合わせ、曲面体への印刷など新しいインクジェット印刷の用途を紹介いたしました。
このデモンストレーションは高い評価をいただき、本イベントにおけるプロセス部門の“特別賞”を受賞しました。
エプソンは、これからも独自の技術を磨き続け、独創のコアデバイスを基に、イノベーションをさらに加速させていきます。