POS周辺機器をつなぎ制御できる

さまざまなPOS周辺機器をつなぎ制御するインテリジェント機能搭載I/Oボックス

SB-H50は、POS周辺機器をつなげ、制御までできる新しいインテリジェント機能搭載I/Oボックスです。バーコードスキャナー、POSキーボード、カスタマーディスプレイ、磁気カードリーダー、自動つり銭機、決済端末など、さまざまなPOS周辺機器をつないで制御できます。
現在お使いの機器をそのまま、または、使いたい機器のみを入替したりと、お客様の環境に合わせて必要十分なPOS環境の構築ができます。POS環境のアレンジの自由度が上がり、POS導入コストも抑えられます。

さまざまなPOS周辺機器をつなぎ制御するインテリジェント機能搭載I/Oボックス

機器の交換や入替もカンタン、長期間安心して使える

ePOS制御により機器故障時やタブレット等の世代交代時に機器の入替が容易にできるのでPOSを長期間にわたって運用することができます。メンテナンスを含め、長期的なコスト削減につながります。

優れた接続性

さまざまな周辺機器の利用を可能に ①ePOS制御

エプソン独自の周辺機器連動テクノロジー ePOS制御

SB-H50に搭載された「ePOS-Device」は、Android™ 、iOS、WebAPとの連携を可能にする技術です。
無償提供の開発キット「ePOS SDK」により機器連動の開発も容易になります。

  • (注)対応周辺機器についてはSIer・システム開発ご担当者向け資料をご確認ください。
ePOSデバイスモードの接続図

ePOS制御のメリット

  • Android™ 、iOS(iPadOS)、WebAP、さまざまな環境からPOS周辺機器の制御を可能にします。
  • POS 端末の変更や、端末新機種への移行時も周辺機器の継続使用が可能です。
  • 開発キット(ePOS SDK)によって、端末へのドライバーインストールは不要となりますので、セットアップやトラブル時の機器交換が容易です。
  • ePOS制御は約12年間もの長きに渡りお客様のPOSシステムサポートを継続してきました。今後も継続して開発してまいりますので長く安心してお使いいただけます。

さまざまな周辺機器の利用を可能に ②ドライバー制御

SB-H50のドライバー制御では、POSアプリや既存の周辺機器をそのまま活用することができます。ファーム設定の変更だけでWindows® ドライバーから周辺機器を制御。USB接続によりポートを拡張でき周辺機器の接続が可能です。Type-Cの接続でUSBテザリング、周辺機器の接続、タブレットへの給電(注1)が可能です。

  • (注1)タブレットへの給電は動作確認済み機器に限定されます。
ドライバーモード模式図

豊富なインターフェイス搭載

有線・無線の豊富なインターフェイスを搭載

有線・無線の豊富なインターフェイスを搭載しています。
有線ポート:USB-A×6ポート、USB-C×2ポート、Ethernet×1ポート
無線:Wi-Fi® Bluetooth®

有線・無線の豊富なインターフェイスを搭載

無線通信による周辺機器制御が可能

Wi-Fi® やBluetooth® の接続に対応しているので、タブレット、スマホからの無線通信で決済端末やプリンターなどの周辺機器を利用できる環境を提供します。

見やすいLEDでサポート時も安心

機体前面に配置されたLEDランプは見やすく、番号がふってあるのでサポート時の対応にもわかりやすく、安心してお使いいただけます。また、誤ってボタンを押してしまうのを防ぐため、電源/Wi-Fi® セットアップ/Bluetooth® ペアリングボタンの部分には開閉式のカバーがついていますので安心してお使いいただけます。

置き場所を選ばないコンパクトデザイン

どんな店舗デザインにも調和するシンプルデザイン

幅57mm × 奥行139mm × 高さ150mmのコンパクトサイズなので、カウンター下への設置も可能。また、タテ置きヨコ置きどちらにも対応しているので、店舗のデザインに合わせて自由にレイアウトができます。

  • (注)ACアダプターは本体とは別に同梱されています。
寸法図
利用シーン

購入をご検討の方

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