バージョン |
公開日 |
備考 |
5.0.0 |
2024年7月17日 |
- 仕様改善
- 1)Open Platform搭載のドキュメントスキャナーに対応しました。
- 2)認証なしでEpsonPrintAdminが利用できるモードに対応しました。
- 3)複数の所属に対する一括設定変更に対応しました。
- 4)クラウドプリントで表示するフォルダーの参照先選択(前回のフォルダー・初期フォルダー)に対応しました。
- 5)SMTPロングパスワード非対応デバイスが登録されていてもロングパスワードが利用できるように対応しました。
- 6)クラウドストレージのアクセス情報を削除できるように対応しました。
- 7)AdvancedWorkFlow(AWF)ライセンス登録時にライセンス数よりもデバイス数が少なければ自動で全デバイスをAWF有効化するように対応しました。
- 8)ユーザーのメールアドレスが未設定の場合でも、定型スキャン一覧に表示できるように対応しました。
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4.2.0 |
2024年1月31日 |
- 仕様改善
- 1)プリンターパネルからIDカードのクラウドアカウントへの紐づけ登録に対応しました。
- 2)個人アカウントのクラウド認証結果メール通知に対応しました。
- 3)プリンターの管理者パスワード入力文字数制限をなくしました。
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4.1.0 |
2023年11月17日 |
- 仕様改善
- 1)クラウドストレージに対応しました。
(OneDrive for Business, SharePoint Online / Microsoft Teams, Google Drive)
- 2)クラウドアカウント連携に対応しました。
(Microsoft Entra ID, Microsoft Entra DS, Google Workspace, Google Secure LDAP)
- 3)Chromebookに対応しました。
- 4)パスワードポリシー設定に対応しました。
- 5)Directory Serviceユーザーのローカル所属に対応しました。
- 6)定型スキャン設定のコピー機能に対応しました。
- 7)SMTPパスワード長拡張機種に対応しました。
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4.0.3 |
2023年2月10日 |
- 仕様改善
- 1)LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000に対応しました。
- 2)Advanced Workflowに対応しました。
- 課題対応
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3.4.4 |
2022年5月12日 |
- 課題対応
大判インクジェットプリンターを使用したA2サイズ以上2ページ以上のPDFファイル目前印刷において、2ページ目以降が印刷されない点を修正しました。
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3.4.2 |
2021年12月15日 |
- 仕様改善
- 1)SNMPv2cデフォルト無効化対応
- 2)対応OS追加
Windows Server 2022 / Windows 11
- 課題対応
- 1)ポートモニターのライセンス記載を追記しました。
- 2)Ver.3.4.xからVer.3.4.2へのバージョンアップインストール時にラージフォーマットプリンター機種の保存ジョブが削除されてしまう場合がある点を修正しました。
- 3)印刷完了後に印刷データフォルダが残ってしまう場合がある点を修正しました。
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3.4.1 |
2021年4月27日 |
- 課題対応
V3.4.0へアップデート後に、登録済みレポートで定期配信に問題が発生する点を修正しました。
- 対象となるレポート
- 1)請求コード - コストレポート、請求コード - 所属別のコストレポート
- 2)システム - 環境レポート、システム - 利用履歴レポート、システム - コストランキングレポート
- 3)カスタム - カスタムレポート
- 対処について
- 1)V3.4.0へアップデートしていない場合には、V3.4.1へアップデートしてください。
- 2)既にV3.4.0へアップデート済みの場合には、下記回避策を実施の上、V3.4.1へアップデートしてください。
- 回避策
既存の対象レポートをレポート定期配信一覧から削除し、再度新規登録から同じ内容で再登録してください。再登録により、正常に定期配信されるようになります。
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3.4.0 |
2021年2月25日 |
- 仕様改善
- 1)ログイン後の自動印刷に対応しました。
- 2) 「用紙毎に給紙装置を分ける」に対応(Windowsのみ)
- 3)下記機能でコスト制限設定を有効にしている場合、ゼロストップ(注)に対応しました。
- スキャン
- ボックス印刷
- 外部メモリーから印刷
- ファクスボックス
- 4)定型スキャン機能で下記のファイル形式をサポートしました。
- 5)定型スキャン機能で下記のスキャン先をサポートしました。
- FTPS
- WebDAV(HTTP)
- WebDAV(HTTPS)
(注)ゼロストップ:クレジット残高がゼロになった際に実行を停止する機能
- 課題対応
- 1)値の無い属性がある場合にLDAP同期に失敗する点を修正しました。
- 2)LDAP同期時にBOX機能が無効になる場合がある点を修正しました。
- 3)100ジョブ印刷直後にユーザ認証に失敗する場合がある点を修正しました。
- 4)SafariからレポートをHTML形式で出力するとログイン画面に遷移してしまう点を修正しました。
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3.2.0 |
2020年1月10日 |
- 仕様改善
- 1)プッシュ印刷に対応しました。
- 2)印刷時のユーザーID指定に対応しました。
- 3)ブックレット印刷に対応しました。
- 4)ユーザー情報(CSVファイル)の自動インポートに対応しました。
- 5)Debugモード有効/無効切り替え方法を改善しました。
- 6)プリントサーバー用ドライバーのマルチポートセットアップを可能としました。
- 課題対応
- 1)印刷が途中で止まる場合がある点を修正しました。
- 2)定型スキャンで送信先に「ユーザー自身にも送信する」のみを選択すると設定が保存できない点を修正しました。
- 3)ネイティブスキャンとスキャン結果の向きが異なる場合がある点を修正しました。
- 4)中国語(簡体、繁体)OSのサーバーの場合、複合機のフィニッシャーが認識されない点を修正しました。
- 5)LDAPサーバー設定のBaseDNにDCが含まれない場合に、同期できない点を修正しました。
- 6)サポートしていない言語のOSを使用した場合に、ユーザーページに表示言語未指定でログインできてしまう点を修正しました。
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3.1.4 |
2019年7月1日 |
- 課題対応
- 1)LDAPユーザーのログインパスワードにUKキーボードの特殊文字が使えない場合がある点を修正しました。
- 2)LDAP設定で所属の作成方法を変更した後に、LDAP同期に失敗する場合がある点を修正しました。
- 3)印刷に失敗すると、以降ログインできない場合がある点を修正しました。
- 4)認証しても印刷が始まらない場合がある点を修正しました。
- 5)印刷ジョブの最終ページの途中で印刷が止まってしまう場合がある点を修正しました。
- 6)スキャン設定のファイルヘッダーに設定できない文字がある点を修正しました。
- 7)ジョブ登録に失敗する場合がある点を修正しました。
- 8)ジョブ名が空のジョブが印刷されない場合がある点を修正しました。
- 9)管理者ページの表示言語が、日本語、韓国語以外の場合、時間帯制限の日付設定ができない場合がある点を修正しました。
- 10)メール送信にOffice365を利用している場合、スキャンtoマイメールでスキャン結果のメール送信ができない場合がある点を修正しました。
- 11)モノクロドキュメントをカラー指定で印刷してもモノクロカウントされる場合がある点を修正しました。
- 12)プリンターを登録した後、EpsonPrintAdmin以外のプリンタードライバーから印刷できてしまう場合がある点を修正しました。
- 13)角形20号用紙サイズの印刷ができない場合がある点を修正しました。
- 14)印刷中にCPU負荷が増える場合がある点を最適化、修正しました。
- 15)プリンターにログインしてコピー画面を表示している時にICカードをかざしてもログアウトできない場合がある点を修正しました。
- 16)EpsonPrintAdminサーバーインストールシーケンスにおいて、サーバー再起動を必要とする状況で再起動メッセージが表示されない場合がある点を修正しました。
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3.1.3 |
2018年12月25日 |
- 仕様改善
- 1)最大印刷ページ数のデフォルト値を999から99,999に変更しました。
- 課題対応
- 1)ルール印刷利用時に「ユーザーに通知する」をオフにしていてもユーザーに通知される点を修正しました。
- 2)複数ジョブを選択して印刷しても一部しか印刷されない場合がある点を修正しました。
- 3)サーバーとプリンターの日時が一致していない場合、ユーザーページの利用履歴画面でサーバーエラーが発生する場合がある点を修正しました。
- 4)【ポートモニター】自動プロキシ取得の設定値取得時にメモリリークすることがある点を修正しました。
- 5)【ポートモニター】ログに例外エラーの原因情報が出力されないことがある点を修正しました。
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3.1.2 |
2018年7月17日 |
- 仕様改善
- 1)カスタムレポートが作成できる機能を追加しました。
- 2)ページ数の制限をかけられる機能を追加しました。
- 3)ユーザー削除の際に対象ユーザーの履歴も削除される仕様に変更しました。
- 4)ドライバー/お知らせツールインストール時にユーザーアカウント設定ができる仕様に変更いたしました。
- 5)バーコードモードに対応しました。
- 課題対応
- 1)ある特定条件下で印刷の前処理に時間が掛かることがあり、
印刷開始が遅くなる課題を修正しました。
- 2)ある特定条件下でのデーターベース負荷が原因でCPU負荷が上昇し、
ネットワークエラーが発生する課題を修正しました。
- 3)ある特定条件下でUDPポートが解放されないことで
SNMP通信が不可になることがあり、
その結果、印刷が出力されない、画面遷移に時間が掛かる課題を修正しました。
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3.0.0 |
2018年03月29日 |
- 仕様改善
- 1)スキャン結果を、自分(認証したユーザー)のフォルダーに保存できる機能を追加しました
- 2)グループごとのコスト単価を設定できるように対応しました
- 課題対応
- 1)ドライバーのお気に入り設定が保存されない課題を修正しました
- 2)Windows OSで、HTTPプロトコルに対するアプリケーション関連付けが設定されていないPCで、Notifierの「User Web Page」のURLリンククリックのとき、Notifierが強制終了される課題を修正しました
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2.2.0 |
2018年1月22日 |
- クライアントOS対応
クライアントOSをEpson Print Adminのインストール対象にしました。
<対象OS>
Windows® 10 Pro / Enterprise / Education
Windows® 7 Service Pack 1 or later Professional / Enterprise / Ultimate
- 海外向け用紙サイズ対応(国内は非サポート)
- Mexico-Oficio (8.5 x 13.4 in)
- Oficio 9 (8.46 x 12.4 in)
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2.1.1 |
2017年7月12日 |
- 認証時に時間がかかる場合がある課題を修正しました。
- 認証時にカードの読み取りに失敗し、ログインできない場合がある課題を修正しました。
- 認証時にデータベース更新に失敗し、ログインできない場合がある課題を修正しました。
- 認証後、メニュー画面を表示せず待ち受け画面に戻る場合がある課題を修正しました。
- プリンタードライバーの排紙設定が非表示でも、MS Officeでステープル(ホチキス)の設定が表示される課題を修正しました。
- ジョブ名の長いジョブがLX-10000F、LX-7000Fで印刷できない場合がある課題を修正しました。
- インストール先フォルダにデフォルト以外を指定してインストールした場合、バージョンアップに失敗する課題を修正しました。
- インストール先フォルダにデフォルト以外を指定してインストールした場合、アンインストールしてもログファイルが残る課題を修正しました。
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2.1.0 |
2017年6月15日 |
- サポートプリンターを追加しました。
LX-10000F/LX-7000F
- LDAP設定機能を改善しました。
LDAPの検索条件設定を、テキスト入力からGUIのツリービューに変更しました。
- 認証カードIDの読み取り設定の改善
テスト読み込み機能を追加し、設定が正しいかすぐに確認できるように変更しました。
[管理者ページ] - [システム設定] - [基本設定] - [カード認証] - (確認画面を表示する)
- Webページの言語切り替えに対応しました。
下記画面で、任意に言語が切り替えられるように変更しました。
・管理者ログオンページ
・ユーザーログオンページ
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2.0.2 |
2017年3月1日 |
- サポートプリンターを追加しました。
- 本体パネルメニューを変更しました。
- 1)ネイティブパネルと共通デザインUIに対応しました。
- 2)ホーム画面からコピー等のネイティブ機能を直接呼び出せるようにしました。
- 3)ホーム画面のメニューアイコンの並び順を設定できるようにしました。
- システム要件の対応
- 1)Windows Server 2016に対応しました。
- 2)Microsoft SQL Server 2016に対応しました。
- 3)プリンターを事前登録できるようにしました。
- 4)LDAPユーザーにおいて、カードID情報のCSV一括設定をできるようにしました。
- 5)ローカルユーザーにおいて、メールアドレスなしでもパスワードがあれば登録できるようにしました。
- 6)同じメールアドレスでユーザー登録をできるようにしました。
- 7)デフォルト設定を変更したプリンタードライバーの作成、配布をできるようにしました。
- 8)印刷ジョブ一覧画面で全選択、全解除、一括削除をできるようにしました。
- 9)ID番号の管理を管理者とユーザーに切り替えるようにしました。
- 10)管理者が任意のID番号を設定できるようにした。
- 11)カードIDの部分認証が指定できるようにしました。
- 12)所属/ユーザーごとに、請求コードのデフォルト値を指定できるようにしました。
- 13)ルール設定の動作デフォルト値を「強制変換する」に変更しました。
- 14)コストやクレジットの表示桁数を指定桁切捨て表示に変更しました。
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1.2.0 |
2016年9月5日 |
課題対応
- ドライバー(Windows版)
- 1)ActiveDirectoryのGPOで配布すると、インストールできない課題を修正しました。
- 2)同一バージョンのドライバーインストーラーを実行し、追加印刷キューを作成すると、常に追加した印刷キューがデフォルトプリンターになる課題を修正しました。
- 3)ドライバーバージョンアップ時に、共有プリンターに設定した印刷キューの共有名が文字化けする課題を修正しました。
- お知らせツール(Windows版)
- 1)ルール印刷による問い合わせポップアップ時に、その後ツール画面がフリーズする課題を修正しました。
- 2)ActiveDirectoryのGPOで配布すると、アンインストール後からの再インストールができない課題を修正しました。
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1.1.0 |
2016年8月17日 |
- 本体機能 (機能改善)
- 1-1)管理者がユーザーを選択して登録通知メールを送信できるようにしました。
- 1-2)スキャン結果のファイル名にユーザーID、日付、時刻を付加できるようにしました。
- 1-3)ジョブが自動削除されるまでの時間を1時間単位で指定できるようにしました。
- 1-4)ID番号で認証できる機能を追加しました。
- 1-5)プリンターパネルの印刷ジョブ一覧に、ジョブごとの登録日時を表示するようにしました。
- 1-6)プリンターパネルの印刷ジョブ一覧のホームボタンを削除しました。
- 1-7)プリンターパネルの自動ログオフ時間を10秒~240分で指定できるようにしました。
- 1-8)複数ジョブの印刷で、排紙ジョブ順が変更できるようにしました。
- システム要件(クライアント)
- 2-1)Windows Vista Service Pack 2以降に変更しました。
- 2-2)MacOSX v10.8.5以降に変更しました。
- システム要件(ブラウザー)
- 3-1)Internet Explorer9以降に変更しました。
- ドライバー
- 4-1)印刷品質の300dpiに対応しました。
- 4-2)片面・両面印刷の排紙結果の面を合わせるようにしました(フェイスアップ排紙対応)。
- お知らせツール
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