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飲食店経営者・運営者を対象とした、2019年2月時点での飲食店のレジ導入状況のアンケート結果によると、タブレットPOSの導入が、2016年に実施した前回調査より16%から30.4%へ大幅に伸びていることが分かりました。(グラフ1)。タブレットPOSを導入したきっかけとしては「売上分析」、「業務効率化」という回答が多く見られましたが、2019年10月から導入される「軽減税率対応」(41.9%)という回答も見られました。(グラフ2)
この3年で、売上分析や業務効率化さらには、軽減税率に対応可能なPOS機能が注目される中、比較的安価に導入できるなどのメリットがあるタブレットPOSが増加していると考えられます。
飲食店においてレジを導入する際に重視するポイントとしては、レジ導入の費用面を重視するという回答が74.5%とトップとなり、続いて操作性が56.9%、導入のしやすさが35.3%という結果になりました。特に、タブレットPOSにおいては、「費用」「操作性」「導入のしやすさ」「デザイン性」の項目が、POSレジに比べ多く、タブレットPOSの特長が導入時における重視ポイントとマッチしていることが伺えます。
既にタブレットPOSを導入している飲食店においては、「売上の分析が楽になった」、「導入コストが削減できている」といったことを評価しています。(グラフ4)
また、その他の活用方法としてフロアからキッチン・厨房へのオーダーを自動化する「オーダーエントリーシステムを利用している」(50%)という回答も見受けられました。(グラフ5)これは、オーダーの効率化による人材不足への対応、あるいはサービスレベルの向上を考える経営者が多いことが推察されます。
飲食店がキャッシュレス決済を導入するメリットは?集客や業務効率化に大きな期待
飲食店に浸透しつつある「キャッシュレス決済」。2019年はその普及がさらに加速しそうです。政府は消費税増税に合わせ、お客様が飲食店でキャッシュレス決済をすると、ポイントが還元されるという制度を検討しています。
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日々飲食店を経営していると、どうしても悩みの種になるのが、人材に関する悩みです。株式会社シンクロ・フードが実施した飲食店.COM会員への調査によりますと、一番に挙げられるのは人材に関する課題です。
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