S1C17 Familyの概要とシリーズ別の特長を解説した「マイクロコントローラの製品概要資料」
下記のようなS1C17 Familyの詳細資料がダウンロードできます
対応機種リスト
対応機種: S1C17 Family 共通
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機能 |
概要 |
サンプル
プログラム |
ドキュメント |
バグレポート |
スタートアップガイド |
C言語版スタートアップガイド |
- |
rev1.0

2018/1/19 |
- |
アセンブラ版スタートアップガイド |
- |
rev1.1

2018/1/19 |
- |
S1C17コアマニュアル |
セイコーエプソンオリジナルの16ビットRISCプロセッサ詳細 |
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rev1.2

2018/2/6 |
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プロセッサステータスレジスタ(PSR)の読み出し/書き込み |
S1C17 コアのPSRレジスタの読み出し、書き込み方法について解説しています。 |
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- |
フラッシュプロテクション |
フラッシュプロテクトはフラッシュメモリ内容を保護する機能です。
本アプリケーションノートはGNU17とICDを使用した場合のフラッシュプロテクト機能の設定を説明しています。 |

rev1.1 |
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自己診断サンプルプログラムおよび参考情報(IEC60730規格対応) |
マイクロコントローラの自己診断テストを行うサンプルソフトウェアおよび参考情報です。S1C17801用ですが、すべてのS1C17 familyへ流用可能です。 |
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TOPPERS_JSP_17 |
TOPPERS プロジェクトが公開している RTOS であるTOPPERS/JSP カーネル Release1.4.3(μITRON4.0仕様準拠)をS1C17ファミリーへポーティングするための参考資料です。
SVT17602をターゲットとしたサンプルプログラムを参考に、仕様、ポーティング方法を説明しています。 |
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TOPPERS_OSEK_17 |
TOPPERS プロジェクトが公開している RTOS であるTOPPERS/OSEK カーネル Release1.1(OSEK/VDX 仕様 Version2.2.1 ECC-2 準拠) を使用するための参考資料です。
S5U1C17701T11/S5U1C17704T11 用にカスタマイズした RTOS “TOPPERS_OSEK_17”で動作します。ブート処理、OSの起動、疑似コマンドに従った処理を実施します。 |
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内蔵発振IOSCを使用したUART通信 |
内蔵発振IOSCの発振周波数をOSC1(32KHz)によって測定し、周波数に応じたUART通信用クロックの設定を行ないます。 |
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省メモリプログラミング |
GNU17 により生成されるプログラムがメモリ(ROM およびRAM)をどのように使用するか、およびプログラムで使用されるメモリ容量を減らす方法について説明します。 |
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rev1.0 |
- |
PORT 多重割り込み |
割り込みハンドラで割り込みベクタの起動状況と割り込み優先度を管理して、ポートの多段割り込みを実行する関数を提供します。 |
rev1.0

2018/1/23 |
rev1.0

2018/1/19 |
- |
歩数・歩行距離・消費カロリー計測ライブラリ |
3 軸加速度を入力とし、歩数・歩行距離・消費カロリーなどを計測する、S1C17 シリーズ向けエプソンオリジナル歩数計測ライブラリ
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rev2.0

2017/12/14 |
rev2.0

2017/12/14 |
- |
対応機種: S1C17M00/W00シリーズ(2025/1/28)
各周辺回路の動作を確認する"サンプルソフトウェア"と各周辺回路の"サンプルドライバ"を機種ごとに用意しています。マニュアルは共通化しており、サンプルソフトウェアの使い方と動作について説明しています。
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機能 |
概要 |
サンプル プログラム |
ドキュメント |
バグレポート |
M/Wシリーズ共通
基本サンプルパック
G2 |
[共通]
サンプルプログラムは、S1C17M01/W22/W23用に作成されていますが
S1C17W00シリーズすべてに対応します。GNU17v2, v3対応 新しいサンプルパック(G3)がある機種はそちらをご利用ください。
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rev1.2.1

2016/2/10 |
rev1.2

2015/12/25 |

2016/12/27 |
M/Wシリーズ基本サンプルパック差分
G2 |
[S1C17M10]
専用ヘッダファイル、専用周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.1.1

2016/5/20 |
rev1.1.1

2016/5/20 |
- |
基本サンプルソフトウェア G3
|
[S1C17M01/W22/W23]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。
GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.9.0

2025/1/28 |
rev1.1

2018/4/5
|
- |
[S1C17M10]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。
GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.2.0

2019/1/31 |
- |
[S1C17M12/M13]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。
GNU17 Ver.2, Ver.3対応
|
rev1.2.0

2019/1/31 |
- |
[S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。
GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.4.0

2020/6/18 |
- |
[S1C17M30/M31/M32/M33/M34]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。
GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.3.0

2020/6/18 |
- |
[S1C17M40]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.2.0

2023/8/7 |
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[S1C17W03/W04]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応
|
rev1.5.0

2020/6/18 |
- |
[S1C17W12/W13]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応
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rev1.6.0

2020/6/18 |
- |
[S1C17W14/W16]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応
|
rev1.5.0

2020/6/18 |
- |
[S1C17W15]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.6.0

2020/6/18 |
- |
[S1C17W18]
専用ヘッダファイル、全周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.5.0

2020/6/18 |
- |
[S1C17W34/W35/W36]
専用ヘッダファイル、専用サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.5.0

2020/6/18 |
- |
REMC
ELランプドライバ駆動 |
[共通]
サンプルプログラムは、S1C17W22/W23用に作成されていますがS1C17W00シリーズすべてに対応します。 |
rev1.1

2016/6/14
|
rev1.1

2016/6/14 |
- |
REMC2
ELランプドライバ駆動 |
[共通]
サンプルプログラムはS1C17W14/W16用に作成されていますがS1C17W00シリーズすべてに対応します。 |
rev1.1

2016/6/14
|
rev1.1

2016/6/14 |
- |
RFC
温湿度計・塩分濃度計 |
[共通]
サンプルプログラムはS1C17W22/W23用に作成されていますがS1C17W00シリーズすべてに対応します。 |
rev1.1

2016/6/14 |
rev1.1

2016/6/14 |
- |
CLG/TSRVR
発振周波数補正 |
[S1C17W18]
発振回路の製造ばらつきや温度ドリフトを補償する方法。内蔵温度計測回路を使用します。 |
rev1.0

2016/11/17 |
rev1.0

2016/11/17 |
- |
UPMUX/T16B
タッチキー(タッチボタン) |
[共通]
サンプルプログラムはS1C17W22/W23用に作成されていますがS1C17W00シリーズすべてに対応します。 |
rev1.0

2014/9/24 |
rev1.0

2014/9/24 |
- |
PPG
光電式脈波計測 |
[共通]
サンプルプログラムはS1C17W22/W23用に作成されていますが、
S1C17W00シリーズすべてに対応します。 |
rev1.0

2016/10/19 |
rev1.0

2016/10/19 |
- |
エアコン用赤外線リモコン |
S5U1C17M33T1100(SVT17M33)に搭載されているエアコン用赤外線リモコンのソフトです。 |
rev1.1

2021/6/3 |
rev1.0

2018/8/7 |
|
DMM |
S5U1C17M03T1100(SVT17M03)に搭載されているDMM用のソフトです。 |
rev1.0

2022/6/30 |
rev1.0

2022/6/30 |
- |
EEPROM
エミュレーション
FLASHでEEPROM機能を実現するためのエミュレーションライブラリ |
[S1C17M23/24/25] |
rev1.70a

2022/6/16 |
rev1.6

2022/6/16 |
- |
[S1C17M30/31/32/34] |
rev2.50

2021/9/13 |
- |
[S1C17M33] |
rev2.50

2021/9/13 |
- |
[S1C17W18] |
rev2.40

2021/9/13 |
[S1C17W36] |
rev2.30

2021/9/13 |
FLASHの自己書換 |
[S1C17M01] |
rev1.30
2016/7/4 |
rev1.3

2020/7/30 |
- |
[S1C17M02] |
rev1.00

2022/6/30 |
|
[S1C17M03] |
rev1.00

2022/6/30 |
|
[S1C17M10] |
rev2.20

2020/2/28 |
- |
[S1C17M12] |
rev2.20

2020/2/28 |
- |
[S1C17M13] |
rev2.20

2020/2/28 |
- |
[S1C17M20] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M21] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M22] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M23] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M24] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M25] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M30] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M31] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M32] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M33] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M34] |
rev2.20

2020/1/23 |
- |
[S1C17M40] |
rev1.10

2020/2/28 |
|
[S1C17W03] |
rev1.10

2016/7/4 |
- |
[S1C17W04] |
rev1.10

2016/7/4 |
- |
[S1C17W12] |
rev2.01

2025/1/28 |
- |
[S1C17W13] |
rev2.00

2017/12/1 |
- |
[S1C17W14] |
rev1.10

2016/8/12 |
- |
[S1C17W15] |
rev1.11

2015/9/24 |
- |
[S1C17W16] |
rev1.20

2016/8/12 |
- |
[S1C17W18] |
rev2.00

2017/12/1 |
- |
[S1C17W22] |
rev1.11

2015/9/24 |
- |
[S1C17W23] |
rev1.0

2014/1/8 |
- |
[S1C17W34] |
rev2.00

2017/12/1 |
- |
[S1C17W35] |
rev2.00

2017/12/1 |
- |
[S1C17W36] |
rev2.00

2017/12/1 |
- |
ブートローダ
MCU起動時、UART回路を使用してプログラムデータを受信し、内蔵フラッシュメモリ内のプログラムを書き換えるソフトウェア |
[S1C17M33] |
rev1.10

2020/1/23 |
rev1.2

2020/7/30 |
- |
[S1C17W18] |
rev1.10

2020/1/23 |
- |
[S1C17W23] |
rev1.10

2020/1/23 |
- |
[S1C17W34] |
rev1.10

2020/1/23 |
- |
[S1C17W35] |
rev1.10

2020/1/23 |
- |
[S1C17W36] |
rev1.10

2020/1/23 |
- |
*GNU17v2/3: GNU17 Ver.2およびVer.3に対応
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対応機種: S1C17F00シリーズ(2020/2/28)
各周辺回路の動作を確認する"サンプルソフトウェア"と各周辺回路の"サンプルドライバ"を機種ごとに用意しています。マニュアルは共通化しており、サンプルソフトウェアの使い方と動作について説明しています。
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機能 |
概要 |
サンプル プログラム |
ドキュメント |
バグレポート |
基本サンプルソフトウェアG3 |
[S1C17F57]
専用ヘッダファイル、専用周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.4.0

2019/1/31 |
rev1.1

2018/4/5 |
- |
[S1C17F63]
専用ヘッダファイル、専用周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.0.0

2020/2/28 |
SVT17F57
デモ用ソフトウェア |
S5U1C17F57T(SVT17F57)の出荷時に付属している機能評価用サンプルアプリケーションソフトです。 |
rev1.0

2014/9/1 |

2014/9/1 |
- |
FLASHの自己書換 |
[S1C17F57] |
rev1.00

2016/6/14 |
rev1.2

2018/7/11 |
- |
[S1C17F63] |
rev1.10

2020/2/28 |
対応機種: S1C17500シリーズ(2019/1/31)
各周辺回路の動作を確認する"サンプルソフトウェア"と各周辺回路の"サンプルドライバ"を機種ごとに用意しています。マニュアルは共通化しており、サンプルソフトウェアの使い方と動作について説明しています。
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機能 |
概要 |
サンプル プログラム |
ドキュメント |
バグレポート |
基本サンプルソフトウェア
G3 |
[S1C17589]
専用ヘッダファイル、専用周辺回路サンプルプログラム。GNU17 Ver.2, Ver.3対応 |
rev1.6.0

2019/1/31 |
rev1.1

2018/4/5 |
- |
FLASHの自己書換 |
[S1C17589]
|
rev1.11

2015/9/24 |
- |
- |
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対応機種: S1C17600シリーズ(2015/5/19)
各周辺回路の動作を確認する"サンプルソフトウェア"と各周辺回路の"サンプルドライバ"を機種ごとに用意しています。マニュアルは共通化しており、サンプルソフトウェアの使い方と動作について説明しています。
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対応機種:S1C17700シリーズ(2010/11/4)
各周辺回路の動作を確認する"サンプルソフトウェア"と各周辺回路の"サンプルドライバ"を機種ごとに用意しています。マニュアルは共通化しており、サンプルソフトウェアの使い方と動作について説明しています。
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機能 |
概要 |
サンプル プログラム |
ドキュメント |
差分 ドキュメント |
バグ レポート |
基本サンプルソフトウェア
G2 |
S1C17705 |
rev1.1 |
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S1C17711 |
rev1.1 |
S1C17703 |
rev1.0 |
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FLASHの自己書換 |
[S1C17702]
内蔵 FLASH消去/書き込みプログラムである FLS17702を利用して、アプリケーションプログラムでの自己書き換えプログラミングを実現するための参考資料です。 |
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[S1C17703]
内蔵 FLASH消去/書き込みプログラムである FLS17702を利用して、アプリケーションプログラムでの自己書き換えプログラミングを実現するための参考資料です。 |
rev1.0

2015/6/23 |
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[S1C17705]
内蔵 FLASH消去/書き込みプログラムである FLS17705を利用して、アプリケーションプログラムでの自己書き換えプログラミングを実現するための参考資料です。 |
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旧バージョンはこちらへ
機能 |
概要 |
サンプル プログラム |
SVT17702
デモ用ソフトウェア |
S5U1C17702T11(SVT17702)の出荷時に付属しているS1C17702機能評価用サンプルアプリケーションソフトです。
LCDパネルに表示されるメニュー画面から、時計(時刻表示、時刻設定)、ストップウォッチ計測、電池残量表示、LCD表示(回転、スクロール)を選択、決定し、それぞれの動作を実施します。又、モードの切り替えによって、検査プログラムを実施します。 |
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対応機種: S1C17803
機能 |
概要 |
サンプル プログラム |
バグレポート |
ブート処理(bootkit) |
ブート処理を行います。
その他にSRAM コントローラ(SRAMC),クロックマネージメントユニット(CMU),プリスケーラ(PSC)
といった周辺回路を制御する関数を提供します。 |
 |
|
Real-Time-Clock(RTC) |
RTC 機能を使用して、時刻を取得してSimulated I/O(以下SimI/O)に表示することや、ユーザーが指定した日時を設定します。 また、RTC 割り込みの確認が出来ます。 |
halt/sleep |
halt 命令を実行し、T16F 割り込みによりhalt 命令を解除します。
halt 命令を実行し、RTC 割り込みによりhalt 命令を解除します。
sleep 命令を実行し、S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1-6)から割り込みを発生させてsleep 命令を解除します。
sleep 命令を実行し、RTC 割り込みによりsleep 命令を解除します。 |
8-bit timer(T8) |
8 ビットタイマの割り込みを発生させ、SimI/O に割り込み毎に「T8 Interrupt!」表示を行います。 |
8-bit Programmable Timers(T8F) |
8 ビットタイマの割り込みを発生させ、SimI/O に割り込み毎に「T8F ch.0 Interrupt!」表示を行います。 |
16-bit Timer with Fine Mode(T16F) |
16 ビットタイマの割り込みを発生させ、SimI/O に割り込み毎に「T16F Interrpt!」の表示を行います。 |
16-bit Timer PWM Timer(T16A) |
コンペアマッチ割り込み(A,B)を発生させ、コンペアB マッチ割り込みが10 回発生したところで、コンペアマッチ割り込みを停止します。SimI/O に割り込み毎に「T16F Interrpt!」を表示します。 |
16-bit Audio PWM Timer(T16P) |
16 ビットタイマによって作成されたPWM波形が出力されます。 |
Watchdog Timer(WDT) |
NMI 割り込みを発生させ、SimI/O に割り込み毎に「NMI Interrupt!」を表示します。 |
UART(UART) |
2台のS5U1C17803T1 にて送受信を行います。2台とも同じサンプルソフトウェアで動作します。
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1)を押下することで送信を開始します。送信後に受信したデータ をSimI/O に表示し、UART を停止します。2台とも同動作を行います。 |
Universal Serial Interface(USI UART) |
2台のS5U1C17803T1 にて送受信を行います。2台とも同じサンプルソフトウェアで動作させて下さい。
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1)を押すことで送信を開始します。送信後に受信したデータをSimI/O に表示し、UART を停止します。2台とも同動作を行います。 |
Universal Serial Interface(USI I2C M) |
スレーブ用CPU ボードとの通信を実現します。
2台のS5U1C17803T1にて送受信を行います。
S5U1C17803T1 スレーブ側のキースイッチ(SW1)を押すことで、受信待機状態にします。
次にマスタ側のSW1 を押下することで、「HELLO17803」の送信を開始します。
マスタ側の送信が完了すると、スレーブ側には、受信データがSimI/O に表示されます。
その後、スレーブ側のSW1 を押下することで、スレーブ側は「hello17803」の送信待機状態にします。
マスタ側のSW1を押下すると、受信を開始します。
受信が完了すると、受信データがSimI/O に表示されます。 |
Universal Serial Interface(USI I2C S) |
マスタ用CPU ボードとの通信を実現します。
2台のS5U1C17803T1 にて送受信を行います。
S5U1C17803T1 スレーブ側のキースイッチ(SW1)を押すことで、受信待機状態にします。
次にマスタ側のSW1 を押下することで、「HELLO17803」の送信を開始します。
マスタ側の送信が完了すると、スレーブ側には、受信データがSimI/O に表示されます。
その後、スレーブ側のSW1 を押下することで、スレーブ側は「hello17803」の送信待機状態にします。
マスタ側のSW1を押下すると、受信を開始します。
受信が完了すると、受信データがSimI/O に表示されます。 |
Universal Serial Interface(USI SPI M) |
スレーブ用CPU ボードとの通信を実現します。
2台のS5U1C17803T1 にて送受信を行います。
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1)を押すことで送受信を開始します。
送信と同時に受信を行い、受信したデータはSimI/O に表示を行います。
スレーブ側はSW1 を押すことで送受信待ち状態になり、マスタのSW1 を押すことでマスタから送信
が開始され、スレーブ側が受信を確認したらスレーブのデータ送信が開始されます。 |
Universal Serial Interface(USI SPI S) |
マスタ用CPU ボードとの通信を実現します。
2台のS5U1C17803T1 にて送受信を行います。
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1)を押すことで送受信待ち状態となりマスタからのデータ受信をトリガに、送受信をします。受信したデータはSimI/O に表示を行います。 |
I2C Master mode(I2C M) |
EEPROM との通信を実現します。
I2C Master を使い、EEPROM へ「HELLO17803」を書き込みます。
書き込み終了後、EEPROM より「HELLO17803」を読み出します。
読み出したデータはSimI/O に表示を行います。 |
I2C Slave mode(I2CS) |
マスタとの通信を実現します。
1 台のS5U1C17803T1 にてI2C Master, I2C Slave の送受信を行います。
通信速度は 100kbps とします。
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1)を押下することでマスタからスレーブに「HELLO17803」を送信します。
スレーブからマスタに「hello17803」を送信します。 |
I2S(I2S) |
I2S の初期設定、S5U1C17803T1 Audio ボード上のディジタルオーディオDAC の初期化を行い、音声データの再生を行います。 |
Remote Controller(REMC T) |
赤外線発光/受光機能(REMC)の送信モードを利用し、赤外線リモコンとしてデータ送信を実現します。
REMC のサンプルソフトウェアはS5U1C17803T1 を2台使用して対向通信を行います。
送信側S5U1C17803T1 にはremc t のサンプルソフトウェア、受信側S5U1C17803T1 にはremc r のサンプルソフトウェアを書き込んで下さい。
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1)を押すことで、1 種類のデータの送信を行います。
SW1 を押すと、データ1 を送信します。送信が終了した後にSW1 を押すと、データ2 の送信を開始します。送信データは9 種類のデータ(送信データナンバー1~9)です。送信した送信データナンバーをSimI/O に表示します。全データ送信が終了した後、割り込みと送信を終了します。 |
Remote Controller(REMC R) |
赤外線発光/受光機能(REMC)の受信モードを利用し、赤外線リモコンとしてデータ受信を実現するサンプルソフトウェアの解説です。
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1)を押すことで、受信を開始します。
受信したデータが意図する受信データ(受信データナンバー1~9)であるかどうか判定します。
判定後、受信した受信データナンバーをSimI/O に表示します。 |
I/O Ports(GPIO) |
S5U1C17803T1 のED ジョグエンコーダ (SW7)の回転による割込みが発生すると、SimI/Oに「> Encoder SW interrupt」と表示を行います。また3 色LED を1 秒毎に緑→消灯→赤→消灯→青→消灯→シアン→消灯→黄→消灯→マゼンタ→消灯→白→消灯の順番で点滅させます。 |
AD コンバータ(ADC) |
S5U1C17803T1 のキースイッチ(SW1-6)入力をADC CH3 にて取得し、押下されたキースイッチNOをSimI/O に表示を行います。
P44 の入力割り込みにてADC の取得を開始します。 |
LCD Controller(LCDC) |
LCDC の初期設定を行い、市松模様の表示、グラデーションの表示、画像データの表示を行っています。 |