お客さまに合わせた使いやすさを導入から。
トータル支援
導入から保守まで、効率化をご支援するツールとSDKのご紹介。
EpsonNet SetupManagerとは
プリンターの出力ポートや、プリンタードライバーの初期設定を変更したドライバーパッケージを作成し、プリンターの導入、入れ替えをスムーズに行えます。
◆ 使用イメージ
(注) | USB接続の場合、プリンター名の登録は不可。 |
◆ 実装のメリット
プリンターやPC、OSの入れ替え時に発生する現場作業を効率化できます。
EpsonNet SDKとは
Windows®アプリケーションに、プリンター情報取得の機能を実装していただくための開発キットです。キットを使って開発いただくことで、以下の仕組みの構築が可能となります。
◆ 使用イメージ
ヘルプデスク側で、現在のプリンターの状態を確認しながら店舗様との対応ができるため、対応時間の短縮・効率化が期待できます。
出動前にプリンターの状態を把握しておくことができるため、原因切り分け作業の短縮・効率化が期待できます。
プリンターが印刷できない時(インク切れ等)にアプリケーション側で警告表示する機能を実装いただくことにより、帳票印刷時のトラブルやヘルプデスクへのコール削減が期待できます。
Epson Printer Driver Interface(EPDI)とは
Windows® GDI API を利用して印刷実行するアプリケーションプログラムから、印刷ジョブごとにエプソンプリンタードライバーの印刷設定を変更するためのSDKです。
アプリケーションに組み込んでいただくことで、SDKから印刷設定を反映したデバイスコンテキスト(DC)を受け取り、Windows®の印刷処理を実行できます。
◆ 実装のメリット
ファームウェアアップデートツールについて
ホストコンピューター上で実行するプリンタファームウェアアップデートツールです。
ヘルプデスクからファームウェアの配布+ツール実行の仕組みを構築していただくことで遠隔操作でプリンターのファームウェアを更新できます。
◆ 実装のメリット
遠隔操作でファームウェアアップデートを実行でき、現場作業の必要がなくなります。
(注) | ツール・ファームウェア配布 および アップデートツール実行の仕組みを構築いただく必要があります。 |
ネットワーク標準管理をサポート
PrinterMIB(RFC1759)を搭載。SNMPで情報取得可能。