快適で安心なネットワーク環境を

有線LAN 1000BASE-T対応で大容量データもスムーズに印刷

高速データ転送を実現する「1000BASE-T」に対応したインターフェイスを標準装備。高速LANに対応し、快適なネットワークプリンティング環境を構築。大容量ファイルの出力もストレスなく行えます。

次世代プロトコル IPv6ネットワーク対応

セキュリティー機能を強化した次世代プロトコル、IPv6ネットワークに標準対応。機密性の高い情報の印刷にも安心してご利用いただけます。

IPv6

Epson iPrintでタブレット端末/スマートフォンからのワイヤレスプリントに対応

iOS、Android™向けの無料アプリ「Epson iPrint」に対応。スマートフォンやタブレット端末から、Excel®やMicrosoft® Wordなどのビジネス文書やWebページなどをワイヤレスで直接印刷できます。
「Evernote®」や「Google Drive™」などのクラウドサービスに保存されたデータも印刷できるので、急に必要となった資料なども、すぐにプリントいただけます。

  • (注)無線LANアクセスポイントまで有線LAN接続されている環境にて対応。
  • (注)Version3.1.0以降で対応。最新Versionでご利用ください。
  • (注)リモートプリント非対応。
Epson iPrintの詳細
Epson iPrint イメージ

パスワード印刷

印刷ジョブにパスワードを設定できます。
印刷を実行すると印刷ジョブは一旦プリンターのメモリーに保存され、操作パネルでパスワードを入力すると出力されます。
不特定多数でプリンターを共有するネットワーク環境でも、出力物のセキュリティーを高めます。

パスワード印刷

ヘッダー・フッター機能

印刷原稿とは別に、用紙の上部(ヘッダー)と下部(フッター)にユーザー名や日付などを印刷できます。「誰の」文書で、「いつ」印刷されたものかを明示できるため、出力者が明確になり、不正な利用を抑止します。

ヘッダー・フッター機能

スタンプマーク機能

マル秘、重要、マル仮などのスタンプマーク(テキスト、またはBMP形式)を文書に重ねて印刷可能。さらに「ユーザー名」または「コンピュータ名」も選択できます。文書の取り扱いの注意を受け手に喚起させることで、不正利用を抑止します。

スタンプマーク機能

透かし印刷

印刷時、住民票や印鑑証明書などのように、コピーやスキャンしたときに「コピー」や「複写」といった文字が浮き上がる透かしパターンを同時に印刷します。
任意のテキストを透かし文字として登録したり、透かし文字のサイズ・角度・配置の設定も可能。
これにより、原本なのかコピーなのかをひと目で見分けることができ、コピーによる不正利用を抑制します。

  • (注)透かし印刷は、プリンターから印刷した印刷物(原本)の不正コピーを抑制する機能です。全ての使用状況において、情報漏えいの防止や、コピーした時に必ず透かし文字が浮き上がることを保証するものではありません。下記のような条件によって、透かし文字が濃すぎたり、印刷物の全面に透かし印刷されなかったり、コピーしたときに文字が浮き上がらないことがあります。
    (1)複写機、ファクス機、コピーに使用する入力機器(デジタルカメラやスキャナーなど)と印刷機器(プリンターなど)の機種や設定、組み合わせ。
    (2)対象製品のプリンタードライバーの設定、消耗品(トナーなど)の状態や印刷する用紙種類。
透かし印刷

IP sec

プリンターをネットワーク環境で使用する場合は、送受信する印刷データへのセキュリティー対策が重要です。LP-S380DNは、IPパケット単位(ネットワーク層)で暗号化通信を行うIP secに標準で対応しているので、ネットワークの通信経路におけるセキュリティーを高め、データの盗聴/改ざんなどの行為を防止できます。

IP sec

SSL/TLS通信

PCからの印刷データをプリントする際に、通信経路を暗号化して送信できます。
SSL/TLS(Secure Sockerts Layer/Transport Layer Security)通信でプリンターにサーバー証明書を設定して、PCとの通信経路を暗号化できます。
なりすましや不正アクセスを防ぎたいときに設定してご使用ください。

SSL/TLS通信

IEEE802.1X

IEEE 802.1X認証に対応しているLANネットワークにおいては、パソコンやプリンターをハブやルーターに接続しても、CA署名証明書やID/パスワードにより正しい機器であることが認証されない限りLANには参加できません。登録機器以外の接続を未然に防止し、ネットワーク環境のセキュリティーを高めます。 また、WPA2™ エンタープライズに対応したことで、無線接続においても、IEEE802.1x環境で利用できるため、企業などの大規模無線ネットワーク環境においてもセキュアな通信が可能です。

SNMPv3

SNMP(Simple Network Management Protocol)はネットワーク機器の監視や制御を行うために、ネットワーク機器の印刷総枚数やエラーなどの情報を収集するためのプロトコルです。ネットワーク機器の構成内容が記述されたMIB(Management Information Base)から情報を取得し、サービスの稼働状況を監視することなど機器の運用に役立ちます。SNMPv3には、ユーザー認証機能やデータ暗号化機能などが組み込まれており、お客様のデータやネットワーク機器の情報を守ります。


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    • (注)050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。
      上記050で始まる番号をご利用いただけない場合は、( )内の番号までおかけ直しください。

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