導入事例 医療法人 伴帥会 愛野記念病院 様

患者様の待ち時間の短縮に大きく貢献

院長
古賀 宏延様

診察中の印刷はもちろん、診療前、診療後など、印刷が必要な場面が多々あります。そのような場面では連続印刷よりも、各印刷の時間を短くした方がメリットが大きい。エプソンさんのプリンターは一枚目の出力時間が非常に速いので、トータルでの待ち時間の短縮につながっています。無駄な時間が減り作業がスムーズに進むようになった意味で、医師側のストレスも大幅に低減しました。ファーストプリントが速くなったことで患者様にとっても、医師にとってもメリットが大きかったです。

メンテナンスの手間が削減

電子カルテ運用管理部
課長
内藤 二郎様

電子カルテ運用管理部
岩永 周作様

一番大きいメリットはメンテナンス面ですね。現場の人たちは基本的に医療のことに集中するというのが重要なので、事務機器のメンテナンスは簡素なことが最も大切です。レーザー方式の場合はドラムやトナーなど交換部品がインクジェット方式に比べて多かった。インクジェット方式は交換部品が少ないぶん手間が少なくて済むという面で非常に助かっています。

印刷時間短縮が患者様の待ち時間短縮に

診察室以外で受付でもプリンターを使用しています。朝どうしても受付に行列ができてしまいます。これまでも受付するにあたりお待たせすることはあったのですが、印刷のレスポンスが速い分、患者様に受付表をお渡しする時間の短縮に繋がっております。同時に診察にも早く向かっていただけるので、非常に機能的効果があると思います。

印刷待ちのストレスと運用管理部への問い合わせが軽減

プリンターは一つの事務機器になりますが、現場（院内）の人たちのイメージは、電子カルテとプリンターの二つが大きくまとまって一つの医療機器という考え方があります。そういう現場で、プリンターの印刷レスポンスが速い（ファーストプリントが速い）ということは、トータルの診察として見た時、医療にかかる時間やロスが少ない。その結果、現場でのストレスも無くなり、同時に管理部へのクレーム等の連絡も少なくなり、相互に非常にメリットを感じております。