一般財団法人 近畿健康管理センター 様
業種:医療・福祉
導入製品:A4モノクロインクジェットプリンター(エコタンク搭載モデル:PX-S160T) ×86台
コンパクト・軽量が決め手。さらにランニングコストも大幅削減
一般財団法人 近畿健康管理センター 様
業種:医療・福祉
導入製品:A4モノクロインクジェットプリンター(エコタンク搭載モデル:PX-S160T) ×86台
コンパクト・軽量が決め手。さらにランニングコストも大幅削減
一般財団法人 近畿健康管理センター 様
昭和48年設立。個人や事業所労働者の疾病予防・健康管理の向上に向けて東京・名古屋・三重・滋賀・大阪の5事業部8クリニックを通じて、地域に密着した人間ドックや各種健診サービスを提供されています。
特に、独自設計の特殊健診車両約70台を使った、1班10~15名、80班以上のチームによる細やかな配慮の出張健診と強力なフットワーク、品質・環境・情報セキュリティを管理する統合マネジメントシステムによる質の高い経営は、他にはない同施設の特長となっています。
■お客さまデータ
所在地: | 滋賀県大津市 |
---|---|
ホームページ: | http://www.zai-kkc.or.jp/ |
経営戦略本部 IT推進グループ
グループマネージャー
林 博子様
プリンターは、出張健診時にノートPCと共に特製アルミトランクに入れて健診先に持ち込み、取り出して臨時健診受付に設置します。
女性スタッフが持ち運ぶことも多く、以前から小型で軽量なプリンターを探していました。
約7年前からエプソンの小型レーザープリンターLP-S100やLP-S120を使用していましたが、基幹システム全面リニューアルの計画があり、それに合わせてプリンターの更新も検討開始。
ちょうどその頃、店頭で小型軽量で経済性の高いエコタンク搭載モデルが発売されたのを知って代理店に相談したところ、「PX-S160T」を提案されました。同時にエプソン担当者より機器説明とデモンストレーションを受けることができ、その良さに納得、即導入を決めました。以前のレーザープリンターに比べて、重量が2/3程度に軽量化されコンパクトになったことで扱いやすくなったとスタッフからも評判です。
経営戦略本部 IT推進グループ
第1チーム主任
竹中 章浩様
エコタンク搭載モデルは先行して2017年2月から使用を開始しました。現在40台以上が稼働していますが、どれもまだ購入時に同梱されていたインクボトル2本で賄えています。トナーカートリッジに比べてインクボトルは費用が約半額以下、それで3~4倍の枚数が印刷できるので、大幅なコストダウンが実現できました。インクボトルは小さく保管が省スペースですみ、プリンターと一緒にトランクに入れることもできます。
今まで予備のトナーカートリッジを持ち運んでいましたが、その必要がなくなりました。
更に年間で数百個発注していたトナーカートリッジが不要となり、保管スペースに悩むこともなくなりました。
主な用途は、受診者様ごとの検査内容を記載した「受診項目チェック票」と、受付した受診者様名・健診コース名を記載した「実施状況書」の印刷です。
現場では受付時間が決まっているため、短時間で準備しすぐに健診に取り掛かる必要があります。エコタンク搭載モデルは、印刷実行して1枚目の出力が速いので、受診者様に書類をすぐにお渡しすることができ、助かっています。
印刷スピードはレーザープリンターと比べても遜色なく、細かな表やリストの印字も綺麗です。構造がシンプルでわかりやすいため、故障などトラブルが少なく使用者からの問い合わせがほとんどなくなった点も高く評価しています。
使ってみるまでは、昔の家庭用プリンターのネガティブなイメージがあり、多少不安もありました。例えば、印刷スピードが遅い、印字がかすれる、インクがすぐに無くなるうえに高い、などです。
しかし今回エコタンク搭載モデルを使ってみて、インクジェットプリンターに対する印象が大幅に変わり、レーザープリンターと比べても、ビジネス利用に十分な性能と経済性を持っていることを実感しました。
この他にも、セキュリティ対策としてCDへのデータ書き込みと同時にレーベル印刷ができるディスク デュプリケーターやビジネスプロジェクターなど、多数のエプソン製品を導入しています。エプソンにはこれからもより良い製品を期待しています。
ご導入ポイント |
---|
|
ご利用メリット |
---|
|
エプソンインフォメーションセンター
050-3155-8100
* | 上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。 上記番号がご利用いただけない場合は、携帯電話またはNTT東日本、NTT西日本の固定電話(一般回線)からおかけいただくか、042-585-8444までおかけ直しください。 |