六ケ所村立南小学校様
リーディングDXスクール指定校はなぜ教室にカラー複合機を常設したか
導入機器:A4対応エコタンク搭載モデル
インクジェット複合機:PX-M791FT、PX-M6712FT
導入事例を動画でご紹介
授業改善が進む、
リーディングDXスクール指定校の日常
六ケ所村立南小学校様は、1人1台端末やクラウドなどGIGAスクール構想環境をフルで活用し個別最適な学びや協働学習を実践しています。
その中で常設されたプリンターがどのような役割を担っているのか、そして子供たちが学びの中でどのようにデジタルとアナログどのように融合しているのか、動画でご紹介しています。
(注)本サービスはYouTube™ のサービスを使って提供いたします。
導入機種
授業教材、ワークシート、小テスト、協働学習における児童のレポート、学級通信や委員会掲示物の印刷などの用途に
■導入機種
A4対応エコタンク搭載モデル インクジェット複合機:PX-M6712FT、PX-M791FT
■設置場所
2階建校舎の各ホールに1台ずつ、合計4台設置
授業の導入からまとめまで
カラー複合機を活用した授業の導入からまとめまでの詳細はこちら
導入担当者の声
GIGAスクール構想先進校は、カラー複合機を常設している!
六ケ所村教育委員会
学務課 指導グループマネージャー
木村 智 様
(注)記載の各所属・役職は、取材のあった2023年9月時点のものです。以下同。
GIGAスクール構想先進地域として名高い愛知県春日井市は、小・中学校に2クラスに1台の割合で、カラー複合機を常設していると聞きます。GIGAスクール構想でも、紙は必要なのです。印刷して手元に置いておくと、いつでも自分の学びを振り返られます。印刷物を観察して鉛筆で書き込んでいくと、触覚が刺激され、思考が活性化します。印刷しておけば、クラウドに入れない保護者や地域の方も、子どもたちの学びを見ることができます。
有識者の声
GIGAスクール構想でも紙はなくならない「デジタルか紙か」を
子どもが自由に選択できる環境を
「紙かデジタルか」は、子どもが選ぶ
桃山学院教育大学
人間教育学部 准教授
木村 明憲 様
「GIGAスクール構想時代なのだから、すべてタブレットでやればいい、紙は時代遅れ」という意見がありますが、決めるのは大人ではありません。子どもです。端末や複合機を子どもにたくさん使わせることで、「デジタルかアナログか」を、目的に合わせてその都度選択できるようになります。社会に出てからも役立つ、「学び方」が身についていくのです。
共有スペースにエコタンク搭載モデルPX-M6712FTもしくはPX-M791FTを1台ずつ設置。
一人一人が自分で必要な資料を選んで印刷し、自分で学習が進められるように。
「後から見返したくなるノートを作ろう」の合い言葉を元にカラー複合機を利用しノートをまとめる。
形として残りにくい協働的な学びを印刷することで、いつでも振り返られる。
導入事例PDFダウンロード
授業の導入からまとめまでの流れはPDFでご覧ください。
(約15.0MB)
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