エプソンのスマートチャージ(プリンター・複合機)で消費電力(コスト)を削減

小売業(自動車)様
業種:流通・小売
導入プラン:A3複合機「スタンダードF」プラン

28台で印刷枚数を分け合える
グループ割引が導入の決め手でした。

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エプソンのスマートチャージ導入で管理工数&コスト削減

導入のニーズ・課題

ニーズ・課題
  • プリントコスト削減
  • 本体・消耗品・保守管理工数削減
  • 問い合わせ工数削減
エプソンのスマートチャージで解決
  • 本体、消耗品、保守込でコスト削減
  • サービスの中に消耗品手配、インク交換も含まれる

導入後の状況・ご感想

28台で印刷枚数を分け合えるグループ割引が導入の決め手でした。

業種 小売業(自動車)
従業員数 450名
所在地 東京都

主にDMやチラシ、車両カタログの印刷に使用しています。導入以前は、各店舗毎メーカー、機種も統一性なく使用しており、ある店舗では消耗品を大量にストックしていたり、保守契約時期もばらばらだったりと、28店舗それぞれの個別管理をしなければなりませんでした。

そこで、機種を統一し集中管理を行うことで、問い合わせや本体/消耗品管理工数を削減することを考えました。その時エプソンさんから「エプソンのスマートチャージ」の紹介を受け、導入検討を始めました。

本社設置状況店舗印刷POP

導入時最も大きな決め手となったのは「グループ割引」でした。複数店舗展開をしているので、店舗規模や共有人数、印刷枚数にもばらつきがあり、小規模かつ印刷枚数の少ない店舗では少々スペックオーバーではないか、という指摘もありました。しかし、グループ割引を適用することで、印刷枚数の少ない店舗分を印刷枚数の多い店舗分に割り振り、トータルコストを抑えることができるというメリットは、社内でも納得感を得ることができ、導入決定の大きな1押しになりました。

また、車両管理票を共有フォルダに保管するために、他社製フラットベッドスキャナーを使用して、1枚1枚スキャンしていたのですが、今回「スキャンtoフォルダー機能」とADFを使うことで一括スキャンができるようになり、現場からも「これは便利!」と喜ばれています。

導入期間が半年を過ぎたら、具体的な削減効果金額試算をする予定ですが、現状の体感的には約1/2くらいにはなったイメージがあります。

今後は印刷するだけでなく、「スキャンtoメール機能」などを使って、現場と管理側の双方の工数削減についても検討していきたいと思っています。

「グループ割引」についてはこちら

主な用途 平均月間印刷枚数 既存設置機材
  • ダイレクトメール
  • チラシ/POP
  • 車両カタログ
  • 車両管理票のスキャン
  • カラー:約2,800枚
  • モノクロ:約2,200枚
  • 他社A3カラー複合機
  • 他社モノクロページプリンター
  • 当社A4インクジェット複合機

エプソンのスマートチャージ・お気に入りのポイント

グループ割引

印刷枚数シェアによる
トータルコスト削減

印刷枚数の少ない店舗分を他店舗で振り分け可能。

管理工数削減

保守/消耗品の一括管理

同一機種の多店舗展開で、店舗毎管理が不要になり、本社一括管理が可能に。

導入プラン

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導入プラン:A3複合機「スタンダードF」プラン

  • モノクロ印刷がメイン たまにカラー印刷
  • カセット4段の大容量給紙モデル

基本使用料金(月額):12,000円(税別)(注1)(注2)

販売終了モデル。エプソンのスマートチャージの詳細はこちら。

基本印刷枚数(注3) モノクロ2,400枚、カラー720枚込み
機器の利用 カセット4段:1,831枚+キャビネット
ご契約期間中は、対象機器を貸与いたします。
保守サービス(注4) 込み
契約年数 5年(中途解約の場合は解約金発生(注5)
超過従量料金 基本印刷枚数を超えても超過従量料金で印刷できます。
モノクロ 1枚1.5円(税別)
カラー 1枚5.0円(税別)
(注) 価格は全て税別です。
(注) プリンタードライバー上でグレースケールを選択した場合とモノクロコピー時に写真用紙等の専用紙を設定した場合、用紙種類と印刷品質の設定によってはカラーインクを使用するため、カラー印刷としてカウントする場合があります。
(注) 契約期間は3年間、4年間、5年間のいずれかになります。
(注1) A3複合機「スタンダードFプラン」5年契約の場合。
(注2) 導入時に搬入・設置をご希望される場合は、別途料金がかかります。
(注3) 枚数のカウントは片面印刷で1枚となります。用紙サイズに関わらず、同じ片面1枚としてカウントします。両面印刷の場合は2枚としてカウントします。
(注4) 通常保守対応時間:月曜日~金曜日(祝日除く)9:00~17:30。通常保守時間外・休日の保守サービスなどをご希望される場合は、別途追加保守料金が発生します。
(注5) 中途解約金額:(契約月数(60ヶ月)-支払済月数)×基本使用料金×90%+法定の消費税となります。