木村チェーン様
業種:流通・小売
導入プラン:エプソンのスマートチャージ対応 A4プリンター×9台
POPも帳票もエプソンのスマートチャージで
年間500万円以上の印刷コスト削減!
木村チェーン様
業種:流通・小売
導入プラン:エプソンのスマートチャージ対応 A4プリンター×9台
POPも帳票もエプソンのスマートチャージで
年間500万円以上の印刷コスト削減!
木村チェーン様
昭和45年に創業した、愛媛県で全9店舗を展開する食品スーパーマーケット。本社を新居浜市の田所店に置き、地域に根ざした「気さくなスーパー」として東予地方や南予地方に店舗を展開。つねにお客様目線のサービスを追求し、低価格の商品を提案している。
■お客さまデータ
所在地: | 愛媛県新居浜市(本社) |
---|---|
従業員数: | 180名(正社員) |
ホームページ: | http://kimurachain.jp/ |
全色顔料インク使用と知って導入を決定。年間の印刷コストを大幅に削減できました
株式会社木村チェーン
総務部 赤松 茂 様
私の部署では、従業員が使用するシステムの構築など全店舗の情報処理を行い、パソコンやプリンターなどの資材、備品の選定・購入も担当しています。主な印刷物は、店舗で掲示するPOPや売上などの分析帳票で、全てカラーで印刷しています。また、各店舗で1日1回売上日報をモノクロで印刷しており、印刷枚数は月間でモノクロが約300枚、カラーが約2000枚だと思います。以前、他社製ページプリンターを使用していた頃から、当社の課題は印刷コストでした。そもそもインクジェットプリンターを導入していればコストは削減できたのですが、精肉・鮮魚コーナーなどではPOPをショーケースに貼る必要があり、染料インクでは湿気で滲んでしまうことがあり、ページプリンターを使わざるを得なかったのです。
そんな折、エプソンから水に強い顔料インクを使用していると提案を受け、最初は「え、顔料インクなんですか?」と聞き返してしまいました。エプソンのスマートチャージはテレビCMで知っていましたが、「インクジェットは染料インクだから関係ないな」と思っていたのです。その後、エプソンのスマートチャージの仕組みでコストを試算し、全店で年間500万円以上の削減が見込めたため、計9台の導入を決めました。私ども食品スーパーは、「より安く」商品を提供するためにコスト削減を突き詰めており、印刷コストの大幅な削減にはとても満足しています。また、現場では社員をはじめ機器にあまり詳しくないパートさんも使用するため、シンプルな操作性のプリンターであることにも助かっています。
消耗品やトラブル対応などの業務がなくなり、カラー印刷も気兼ねなくできるようになりました
チラシ
POP
売場では、商品のPOPを1日に約40枚印刷しています。導入当初はページプリンターと比べて発色が薄く感じましたが、お客様からのご意見もなくPOPとしての役割を十分に果たしています。なにより、インク発注の手間がないことがとても助かりますね。以前は3個ほど予備のトナーをストックし、1個使うごとに再注文をしていました。ただ、多忙なときは発注を忘れることが多く管理面のトラブルが絶えなかったのですが、それが全くなくなりました。また、ページプリンターは紙詰まりなどのリカバリーが大変でした。従業員の中には機器に詳しくない者も多く、トラブルのたびに店長が呼び出されていましたが、エプソンのスマートチャージは簡単な構造のため機器トラブルが激減しました。
カラー印刷を気兼ねなく使えるようになったのもうれしいですね。ページプリンターはトナー代が高く、節約するために、初期設定をモノクロにしてカラーはその都度設定を変えて印刷していました。ただ、現場ではPOPをモノクロで印刷してしまうこともあり(笑)、そのようなトラブルも全くなくなりました。また、売上などの分析帳票は、たとえば目標到達度によって色分けするなど、どうしてもカラーで印刷する必要があるので、設定変更の手間がなくなり気軽に使うことができています。
ご導入ポイント |
---|
|
ご利用メリット |
---|
|