株式会社東京ダイヤモンド工具製作所様
業種:開発・製造業
導入プラン:エプソンのスマートチャージ対応
A3複合機×5台/A4プリンター×3台
消費電力が低い「環境性能」が当社の経営理念と一致。
エプソンのスマートチャージに強く惹かれました。
株式会社東京ダイヤモンド工具製作所様
業種:開発・製造業
導入プラン:エプソンのスマートチャージ対応
A3複合機×5台/A4プリンター×3台
消費電力が低い「環境性能」が当社の経営理念と一致。
エプソンのスマートチャージに強く惹かれました。
株式会社東京ダイヤモンド工具製作所様
昭和7年創業。工業用ダイヤモンドを使用したダイヤモンド工具を製造。その領域はパソコンやスマートフォン、液晶テレビなどの各種家電商品、ソーラーパネル、LEDなどの半導体や電子デバイス、ハイテク、医療、輸送機器、土木建設など幅広い分野にわたり、最先端分野の生産活動を支えている。
■お客さまデータ
所在地: | 東京都目黒区(本社) |
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職員数: | 270名 |
ホームページ: | http://www.tokyodiamond.com/ |
株式会社
東京ダイヤモンド工具製作所
管理部 小林 ちひろ 様
当社はエプソンのスマートチャージ対応モデルで、受注伝票・製造伝票などの各種帳票や業務資料を印刷しています。導入メーカー及び機種が多岐にわたり、緊急時の障害に不安を抱えていました。また、当社は東日本大震災で仙台工場、日の崎工場が被災した経験があります。その際に電力の供給もストップしたため工場内の各ページプリンターも印刷出来ない状態になりました。製品には検査数値などを記した「検査票」を添付しますが、これは製品の一部のようなものであり、弊社製品はお客様の製造ラインを支えているためメーカーとしての責務があります。以来、全社的にBCP*を整備するなかで消費電力に対する意識も変わり、緊急時に予備電源でも使用できる印刷体制の構築を模索していました。 * Business continuity planning(事業継続計画)の略。緊急時に損害を最小限に抑え、事業継続を図るための計画。
そんなときエプソンのスマートチャージ対応モデルの提案を受け、まず消費電力が少ない「環境性能」に強く惹かれました。当社は「安心安全な自然循環に寄与する」という経営理念を掲げ、地球環境にふさわしい製品やサービスの提供を目指していますが、この理念と消費電力が低いプリンターがマッチしました。実際に実機に触れたときも本体がまったく熱くならず、環境にとてもやさしい機器だと感じましたね。「ページプリンターは電力がかかっていたんだ」と驚きました。また、コスト面でも初期費用がなくて導入しやすく、配置場所によって使用人数の差が大きくても「グループ割引(注1)」で余剰分を分け合えるので経済的です。台数の集約によって管理する端末も減り、とても助かっています。
(注1)グループ割引には適用条件がございます。詳細はこちらでご確認ください。
(注2)基本モデルの動作時の消費電力。大容量給紙モデルの場合は約43W。ISO/IEC24712パターン、PX-M7070FXはコピー時。(TEC値算出条件:オフィスでの使用を想定した1週間の平均消費電力量。 国際エネルギースタープログラムVer.2.0で定められた測定法による数値。)
(注3)1枚目の印刷時間算出条件(レディー時からのFPOT算出条件)●測定基準:ISO/IEC17629●印刷用紙:A4普通紙●印刷品質:標準●ISO/IEC 24734"Office Category Test"の Microsoft® Word、Microsoft; Excel; 、PDFファイル(各4ページ)の第1頁を指定して片面印刷した時の、印刷開始ボタンを押してから用紙排出までの時間を算出、各ファイルの印刷時間を平均換算した値。(お客様がお使いのパソコン/アプリケーション/印刷データなどによって印刷スピードが変わることがございます。)
株式会社
東京ダイヤモンド工具製作所
管理部 竹田ひかり 様
使ってみて最初に感じたのは、ファーストプリントの速さですね。当社は営業現場では受注伝票を、製造現場では製造伝票や製造指示書などの書類を多く印刷しますが、お客様によって製品の仕様が細かく異なる個別受注生産を行っているため、帳票の種類が多岐にわたる少量印刷がどうしても増えてしまいます。また、お客様の業務ジャンルも幅広いため、必然的に品目数も多くなり、現場では少量を素早く印刷すべき状況が多くなります。そんなとき、印刷スピードが速くて品質も問題なく印刷されるのはとても助かっています。紙が詰まった時も機構がシンプルなので取りやすく、現場のトラブルは激減しました。音も静かですし、それまで持っていたインクジェットプリンターの印象がまったく変わりましたね。
保守や消耗品手配込みのサービスをはじめとした、「見えないコスト」が減ったのも大きいですね。消耗品がなくなることのリスクヘッジのため、これまでどうしても過剰にトナーをストックすることもあったのですが、現場にトナーを積んで置くとスペースが狭くなり、発注にも時間が取られて仕事が滞るなどとても面倒でした。さらに、以前はコストの関係上カラー印刷を禁止していたのですが、いまはエプソンのスマートチャージ対応モデルでは気兼ねなくカラーで印刷しています。お客様への提案書をはじめ、社内の業務書類でも強調したい箇所をカラーにするなど、コミュニケーション面も改善されればと感じています。
出力サンプル |
複合機設置状況 |
プリンター設置状況 |
ご導入ポイント |
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ご利用メリット |
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