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EH-TW6250
3LCD方式はランプから出た光を、赤・緑・青の3色の光に分解し、それぞれに液晶パネルを1枚ずつ割り当てて透過させ、形と動きを与えます。分解された光はプリズムで合成されカラー映像となります。投写レンズからはすでに合成されたフルカラーの映像が連続的に投写されます。
一方他の主要方式は光をカラーホイールと呼ばれるRGB3色の高速回転する円盤に交互に通すことで光をRGBに分けてレンズから投写。時系列で投写された光は目の残像効果を利用して脳でフルカラーに合成され、フルカラー映像として認識されます。レンズから瞬間的に投写しているのはRGBのいずれか1つの色のみとなるのでカラーの明るさが暗くなります。
3LCD方式なら明るいリビングでもカラー映像を明るく色鮮やかに映し出します。
左:DLP方式 赤・緑・青の単色の映像を連続して投写。光の要素を一部使用しないため明るさが低下してしまう。
右:3LCD方式 赤・緑・青の光(映像)を合成してプロジェクターから投写。光を効率的に利用するので
カラー映像も明るさが低下しない。
明るいリビングでもカラー映像を明るく色鮮やかに、そして3D映像もはっきりと映し出します。
高精細でありながら自然な4K相当の高画質を実現するEH-TW6250。フルHDのプロジェクターと比較すると、近くで見ても精細で粒状感のない美しい映像を実現します。エプソンの4Kエンハンスメントテクノロジーは、4Kエンハンスメントデバイスで1画素を斜めに0.5画素シフトさせることで、スクリーン上の解像度を2倍にして4K相当の高画質を実現しています。
入力した映像の1ピクセルを縦横0.5ピクセルずつずらして重ね、スクリーン上の解像度を上げる「ピクセルシフト」で、4K相当の出力を実現しています。
フルHDのパネルを使うので、4Kパネルより開口率が高く光を透過しやすく、効率的に光を活用。リビングシアターにぴったりの色鮮やかな高画質映像を実現しています。
2,800lm(ルーメン)の明るさで、部屋の照明を落とさずに鮮やかな映像を投影。さらに高いコントラスト比により細部まで鮮明に映し出された映像をお楽しみいただけます。
ノイズリダクション、MPEGノイズリダクション、ディテール強調の3つの技術を組み合わせ、映像の解像感を調整し、質感や素材感がより際立った美しい映像に仕上げます。
UHD Blu-ray Disc™の規格HDR10に対応。白とびや黒つぶれがなくなり、より映像が鮮明に表現されて、高画質かつダイナミックな映像を映し出すことができます。4K放送の規格HLGにも対応しているので、4K放送も高画質で楽しめます。
前後のフレーム(コマ)を比較して中間のコマを自動生成する、フレーム補間技術。例えばオリジナル60フレームの映像であれば、その間に中間画面を生成・挿入することで120フレーム/秒で表示。 さらに、フレーム補間ICの搭載により、映像処理の精度とスピードがアップ。
シーンに応じて階調表現を最適化して、映像全体をメリハリのある映像にします。
ダイナミック:最も明るいモード。明るさを優先したいときに。
ビビッド:新たに追加されたカラーモード。
色鮮やかにさまざまなコンテンツ(映画・ゲーム・VOD等)を楽しむときに。
ナチュラル:コンテンツの持つ色表現を忠実に再現したいときに。
シネマ:映画などのコンテンツを楽しむときに。
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受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:30
(祝日・弊社指定休日を除く)