PrecisionCore TFPプリントヘッドとUltraChrome GS3インクの組み合わせで、高画質×生産性を実現
高画質・高生産性を高いレベルで両立
高密度ヘッド「PrecisionCore TFPプリントヘッド」採用による印刷速度そのものを高速化。
「PrecisionCore TFPプリントヘッド」の真円のノズル、高密度ノズル、正確なドットにより、生産効率よく高画質プリントを実現します。
■PrecisionCoreとは
PrecisionCore テクノロジーは、オフィス分野から大容量・高速印刷が必要とされる商業・産業分野まで、さまざまな用途において、より高速で、より高画質な印刷を実現します。
2つのヘッドで、高い生産性を
PrecisionCore TFPプリントヘッド2基をスタッガー配置。高画質でありながら、ワイドバンドによる高速印刷を可能にしています。
(注1) | GS6000(2010年)との比較 |
連続印刷のタイムラグを軽減。
UltraChrome GS3インクは、高い乾燥性を実現。巻取りまでの乾燥を早め、高速印刷を実現することでビジネスの効率を大幅に高めます。
自動メディア調整機能搭載で、メディア登録の時間と手間を改善
新規にメディアをプリンターに登録する際、簡単なパネル操作で「紙送り調整」「Bi-D(双方向)調整」「ヘッド間調整」をすべて自動で行い、メディア登録の手間を省きます。
(注) | キャンバス、ファブリック、黒い色のメディア、透明メディアは非対応となります。 |
用紙ジャッキアップレバー
用紙ジャッキアップレバーを持ち上げることで
用紙の取付けが容易に
重量物である用紙交換の負荷軽減のため、ジャッキアップ方式によるメディア交換を実現。同時に段取り工程の短時間化によるトータルな生産性改善に寄与します。
広色域と鮮やかさを実現する、新インク
新開発のUltraChrome GS3インクは、広色域と鮮やかな色彩表現、輝くような光沢感を実現。その高画質は、ビジネス領域を拡げるとともに、大きな競争力となります。
高画質を実現する「Epson Precision Dot」
エプソン独自の「Epson Precision Dot」は、「Half Tone Module」、「New Micro Weave」、「LUT」の3つの技術により、粒状感の低減、色域の最大化、バンディングの低減を実現。
「New Micro Weave」はドットの配置を分散させることで、高速印刷時に発生しがちなバンディングを抑えます。さらにドット配置の分散を深くしたHQモードはバンディングの発生を効果的に抑え、ムラのない高画質印刷を実現します。
色再現領域を拡げる新・入力プロファイル
標準添付のソフトウェアRIP用の入力プロファイルとして「Epson Wide CMYK Input Profile」をご用意しました。色再現領域を広げ、鮮やかな色彩表現に貢献します。
Epson Wide CMYK Input Profileについて動画を見る
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