大容量インクサーバーが負担を更に軽減
大容量インクサーバーがランニングコストを削減
大容量インクサーバー搭載により更に安価なランニングコストを実現、お客様のコスト削減に貢献します。
使用する6色のインクパックがセットになったスターターインクセットをご用意、初期充填から通常使用にそのまま移行できる為、ご導入してすぐ大量印刷に対応可能です。
(注) | SC-T7750DLには初期充填用インクが同梱されません。スターターインクセットを同時にお求めください。 |
インク交換の手間、ダウンタイムの軽減に貢献
各色1,600mlのインクパックを使用。交換頻度がインクカートリッジ(700ml)の半分以下となるので、インク交換の手間と時間を削減します。
またお客様での保管に必要なスペースの削減にも貢献します。
環境負荷を低減
従来のインクカートリッジと比較し廃棄時の体積が約1/10となる為、廃棄時の取り扱いが楽になります。
また廃棄プラスチックも減量化される為、環境負荷も低減します。
(注) | SC-T7750D対応のSC27系インクカートリッジ(700ml)とSC-T7750DL対応のSC27系インクパック(1,600ml)を同じインク容量として比較した場合。 |
インク容器循環プログラムで環境に配慮 NEW
使い終わったインクパックを回収し、リユース(再使用)して再度お客様へお届けします。
これにより、プラスチック資源の使用量を削減し、環境負荷を低減します。
インクパックを回収後、インク種の分別からリユース部品の選別、その部品を使った製造までを自社で行い、再度お客様へお届けいたします。この活動により、インクパックの販売におけるプラスチック資源の投入量が約21%削減されます。また、CO2も約1%の削減効果が見込まれ、環境負荷低減に貢献いたします。
(注) | リユース品は微小の汚れ、傷がある場合がありますが、機器の品質への影響はありません。 |
- ・容量1,600mlインクパックで試算(最大容量サイズでの算出)
- ・リユース品はリユース部品の重量を差し引き総重量を算出。
- ・新品とリユース品単体で比較した場合。
- ・リユースする部品はインクパックのアダプターです。
- ・容量1,600mlインクパックで試算(最大容量サイズでの算出)
- ・CO2排出量は、回収率100%での新品とリユース品の1本あたりの加重平均値です。
- ・算出にあたり生産地からの輸送負荷とリユース品回収部品の生産地への輸送負荷を含めています。
- ・インクの素材負荷、加工負荷、回収時の回収専用箱は計算に含めていません。