セキュリティを高め、CO₂の排出を実質ゼロに。
使用済みのコピー用紙を
オフィスで再生。
- 情報
セキュリティ
の向上 - 多様な紙へ
再生可能 - 多種多様な
人財の
活躍の場に
PaperLabでは製品の製造、輸送、使用、廃棄で発生する
CO₂排出量(注1)をカーボン・オフセット(注2)をすることで「実質ゼロ」化。
また文書の処理を自社で行うことで、情報の漏洩リスクを
最小限に抑えます。
- (注1)CO₂排出量は早稲田大学 創造理工学部 環境資源工学科 伊坪研究室監修により当社算出。
- (注2)稼働条件:普通紙 約2000枚/日 240日/年 10年間使用した場合にライフサイクルで
算出したドライファイバーペーパー1tあたり約1,749kgのCO₂をカーボンクレジットを
利用してオフセットします。
- 建設業
- 製造業
- 金融業
- 保険業
- 小売業
- 卸売業
- 官公庁・自治体・教育機関
- 特例子会社
乾式オフィス製紙機
PaperLab A-8100
使用済みの紙(注3)を原料とし、文書情報を抹消した上で、新たな紙『Dry Fiber Paper(ドライファイバーペーパー)』を生産できます。
- (注3)一般オフィス用紙(A4、A3 PPC用紙)を原料として使用」
PaperLabでは
さまざまな用紙を
生産可能
PaperLab A-8100が作り出す紙は、紙の厚さや色、サイズの指定ができるので、通常のコピー用紙以外にも、さまざまな用途で使用が可能です。生産した紙を用いて名刺やハガキ、チラシなどを作成すれば、環境負荷を抑えたコミュニケーションツールとして活用可能です。
古紙を価値あるカタチに変える
用途にあわせて、さまざまな用紙を生産
PaperLabが
生み出す価値
PaperLabは、小さなサイクル(注4)で循環型社会を活性化(注5)し、紙ならではの豊かなコミュニケーション(注6)を生み出します。
新たな紙を生産するだけでなく、5つの価値でお客様の課題解決に貢献いたします。
- (注4)手元で完結する新しい資源サイクル
- (注5)社会的課題(環境負荷低減等)をサステナブル(持続可能)に解決すること
- (注6)紙の良さを活用しコミュニケーションを活性化させること
環境貢献
小さなサイクルで古紙を再生することにより、3つの環境負荷低減が可能となり、再生紙を加工することで環境負荷を抑えた製作物をつくれます。ノベルティ等に加工することで、対外的なアピールツールとしてもご活用いただけます。
- 3つの環境負荷低減(CO₂・木材・水)
- 環境負荷を抑えたオリジナルのノベルティ品へ活用
雇用の創出
古紙回収やPaperLabの稼働、再生紙を加工した製作物(名刺・ノート等)の作成などの業務が新たな業務&雇用を創出し、シルバー人財雇用、パートアルバイト雇用、そして、障がい者雇用など多種多様な人財に活躍の場を提供いたします。
- 古紙回収・仕分け・異物除去
- 紙の再生(PaperLabへのセット~再生紙製紙)
- 再生紙の梱包・配布・加工(名刺やノート)
機密
PaperLabは、機密情報書類を外部に持ち出すことなく、社内で繊維にまで分解するため、情報セキュリティー対策に、新たな一手を提供します。
ESG SDGsへの貢献
CSRレポートや学生の環境教育でご活用いただいている事例もございます。
地域共創
PaperLabを通じて「紙資源を地域で循環させる」地域共創の価値を生み出せます。
導入企業ぞくぞく増加中
PaperLabはさまざまな業種の企業、自治体へ導入いただいています。
FAQ
よくある質問
Q.どんな紙でも再生できますか?
A4、A3のコピー用紙が対象です。オフィスプリンターで印刷したもの(レーザーもしくはインクジェット)が再生可能です。
本装置では、Bサイズの紙、ロール紙、連続用紙には対応しておりません。また、コート紙(写真用紙)、複写用紙(カーボン紙)等には対応しておりません。
Q.PaperLabで再生した紙をもう一度再生できますか?
PaperLabで再生された紙と古紙を1:9の割合で混合すれば回数の制限はありません。
Q.ホッチキスやクリップ、付箋が付いた紙でも再生できますか?
ホッチキスや付箋紙は取り除いてください。混入した場合は、うまく再生紙が作れなかったり故障(エラー)の原因になる可能性がございます。
Q.発注から納品までどのくらいかかりますか?
状況にもよりますが、通常約4~5か月程度かかります。また、受注生産品になります。
Q.実機を見れる場所はありますか?
エプソンスクエア丸の内にて実機を展示しています。
https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/
Q.稼働音はどのくらいですか?
最大でも65db以下になります。同等の音量ですと、業務用掃除機レベルの音量になります。
また、音質としては、エアコンの室外機に近い音質です。
NEWS
お知らせ
-
"新型PaperLabによる自治体全体で取り組む紙資源循環の実証実験を開始"のリリースを発行しました。
-
出光興産様運営のYouTube™ 「ミライストリーム」チャンネルにて、PaperLabを取材・ご紹介いただきました。
-
エプソンスクエア丸の内にて「PaperLab A-8100」の展示を開始しました。
-
生活協同組合コープこうべ様にPaperLab A-8100をご導入いただきました。また、「紙再生・利用プロジェクト」としてHPに掲載いただきました。
-
2024年6月11日(火)~6月13日(木)に東京ビッグサイトで開催される「SDGs・ESG支援EXPO」に出展いたします。
-
株式会社HBA様にPaperLab A-8100 をご導入いただきました。また、お知らせに”環境負荷軽減の実行策として、乾式オフィス製紙機を道内初導入し、「紙資源循環」を開始!”としてHPに掲載いただきました。
-
最新事例として「東京海上日動火災保険」様のご導入事例を公開しました。
-
乾式オフィス製紙機PaperLab「A-8100」を2024年4月3日に販売開始しました。
-
大修館書店 高校家庭科向け副教材 「生活デザインガイド2024」でKAMIKURUプロジェクトを学生がSDGsや環境への取り組み事例としてご紹介いただきました。
-
最新事例として「佐賀銀行」様のご導入事例を公開しました。
-
2024年2月21日(水)・22日(木)で開催される「第6回未来まちづくりフォーラム」に出展いたします。
-
”「新たな紙資源の循環サイクル」実現に向けてPaperLab共同利用の実証実験を開始”のリリースを発行しました。
-
”乾式オフィス製紙機『新型PaperLab(プロトタイプ)』を開発、エコプロ2023で初公開”のリリースを発行しました。
-
2023年12月6日(水)〜8日(金)に東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2023(SDGs Week EXPO 2023)」に出展いたします。
-
最新事例として「大田区」様のご導入事例を公開しました。
-
日本金融通信社様に取材いただき、金融総合専門紙「ニッキン」、「ニッキンオンライン」にPaperLabについての記事を掲載いただきました。
-
環境省発行の令和5年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書に"PaperLabを活用して、地域の資源を循環させ、人をつなぎ、地域活性化に貢献する(セイコーエプソン/エプソン販売)"(P.55)として紹介されました。
-
2023年5月28日(日) 放映の日本テレビ「博士は今日も嫉妬する」にPaperLabをご紹介いただきました。
-
日刊工業新聞社様に取材いただき、「障がい者雇用の職場に活力 エプソン、再生紙製造装置が貢献」の記事を掲載いただきました。
購入をご検討の方
-
月曜日~金曜日9:00~17:30(祝日・当社指定休日を除く)
(注)050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。