クリスタリオ PPPS-4Eシリーズ
- プリンターを初めてご使用される際、プリンターをプリント可能な状態にするためにもインクが消費されます。
- カラープリント以外のモード(黒、モノクロ写真)を指定した場合でもプリントヘッドを良好な状態に保つための動作で全色のインクが使われます。
- 1色でもインク残量が限界値に達するとプリントが出来なくなります。
- モノクロプリントまたはカラープリントのみで使用する場合にもすべてのインクカートリッジを装着する必要があります。
- プリントヘッドの品質を維持するため、インクが完全になくなる前に動作を停止するように設計されておりますので、使用済みインクカートリッジ内にインクが残ります。
- クリスタリオ製品では廃インクを吸収しているメンテナンスボックス/カートリッジの交換が必要となります。交換に関するメッセージなどが表示されましたら、別売りのメンテナンスボックス/カートリッジをご購入いただき、交換が必要になります。
- プリンターの補修用性能部品は販売終了後7年間保有しています。
SureLab SL-D1050シリーズ
- プリンターを初めてご使用される際、プリンターをプリント可能な状態にするためにもインクが消費されます。
- カラープリント以外のモード(黒、モノクロ写真)を指定した場合でも設定によりカラーインクが使われる場合があります。
また、プリントヘッドを良好な状態に保つための動作で全色のインクが使われます。
- 1色でもインク残量が限界値に達するとプリントが出来なくなります。
- モノクロ印刷またはカラー印刷のみで使用する場合にもすべてのインクパックを装着する必要があります。
- プリントヘッドの品質を維持するため、インクが完全になくなる前に動作を停止するように設計されておりますので、使用済みインクパック内にインクが残ります。
- 廃インクを吸収しているメンテナンスボックスの交換が必要となります。交換に関するメッセージなどが表示されましたら、別売りのメンテナンスボックスをご購入いただき、交換が必要になります。
- プリンターの補修用性能部品は販売終了後7年間保有しています。
- 本機で両面印刷を行った際に、以下の条件でプリントの一部にキズのような白抜けが発生する場合があります。
- ◆発生条件:両面カット紙をカセットに給紙し、且つカセット内の用紙枚数が50枚以下
- (注)環境湿度が高いほど、発生しやすい傾向があります。
- (注)用紙幅が広いほど、発生しやすい傾向があります。
- ◆回避方法(発生率の低減)
- ・カセットへのセット枚数を多くする(カセット内の枚数が常に50枚以上になるよう補充する)。
- ・カセットに給紙する前に用紙をよく捌き、紙と紙の間に空気を含ませた状態でセットする。
SureLab SL-D550シリーズ
- プリンターを初めてご使用される際、プリンターをプリント可能な状態にするためにもインクが消費されます。
- カラープリント以外のモード(黒、モノクロ写真)を指定した場合でも設定によりカラーインクが使われる場合があります。
また、プリントヘッドを良好な状態に保つための動作で全色のインクが使われます。
- 1色でもインク残量が限界値に達すると印刷ができなくなります。
- モノクロ印刷またはカラー印刷のみで使用する場合にもすべてのインクを充填する必要があります。
- プリントヘッドの品質を維持するため、インクが完全になくなる前に動作を停止するように設計されておりますので、使用済みインクタンク内に多少インクが残ります。
- 廃インクを吸収しているメンテナンスボックスの交換が必要となります。交換に関するメッセージなどが表示されましたら、別売りのメンテナンスボックスをご購入いただき、交換が必要になります。
- プリンターの補修用性能部品は販売終了後7年間保有しています。
- 本機で両面プリントを行った際に、以下の条件でプリントの一部にシミ(油汚れ)が発生する場合があります。
- ◆発生条件:両面カット紙をカセットに給紙した状態で放置する
- (注)両面写真用紙の裏面で発生します。(片面写真用紙やハガキでは発生しません。)
- (注)用紙カセット(ローラーが接触する写真用紙)の一番上1枚のみで発生します。
- (注)シミ(油汚れ)の濃度は時間の経過とともにわずかに増加し、24時間後に最大になります。
- ◆回避方法:プリント時以外は、カセットから用紙を取り出しておく。または、ペーパーカセットを少し引き出しておく。
- (注)本体に給紙カセットを装着し給紙ローラーが常に用紙に触れていると、油分が付着しシミ(油汚れ)が発生します。