DS-531FB/DS-870FB/DS-970FB

基本性能

2台のスキャナーをドッキングしたスマートモデル

シートフィードスキャナーDS-531、DS-870、DS-970に、原稿台のあるフラットベッドスキャナーGT-S660をドッキングして、1台のスキャナーとして使えます。
1台分の設置スペースで効率的に作業できます。

DS-531FB
DS-870FB/DS-970FB

大量の資料も高速スキャンで業務効率アップ

DS-970FBは約85枚/分、DS-870FBは約65枚/分、DS-531FBは約35枚/分のADF(オートドキュメントフィーダー)読み取り速度を実現。
さらに、DS-970FB、DS-870FBは1度に100枚、DS-531FBは1度に50枚の原稿(A4、80g/m²紙)をセット可能、両面同時読み取りにも対応しているので、業務効率アップにつながります。

幅広い用紙対応力で、電子化をスムーズに

ADF(オートドキュメントフィーダー)

レシートや輸送伝票などの薄紙、長尺紙やカード類などさまざまな用紙に対応。
スキャナーが原稿サイズを自動で判別し切り出す機能を搭載しているので、サイズ違いの原稿もまとめてセットしてスキャンでき、スムーズな電子化を実現します。

ADF(オートドキュメントフィーダー)
ADF(オートドキュメントフィーダー) カード類
ADF(オートドキュメントフィーダー) 長尺紙

原稿台

原稿台を使用することにより用紙対応力がさらにアップします。
ADF(オートドキュメントフィーダー)からの給紙が難しい冊子や破れてしまった原稿なども、原稿台を使用してスキャンすることが可能です。

原稿台

原稿破損を防ぐ「原稿保護機能」

誤ってADF(オートドキュメントフィーダー)からホチキスで留めたままの用紙を読み込むと、スキャンを停止する「原稿保護機能」を搭載しています。
スキャン時にセンサーで異常を感知した場合は読み込みを停止し、紙詰まりによる原稿破損を防ぎます。

  • (注)本機能は、原稿の通紙方向先端や側面をホチキス留めした場合に有効。
原稿破損を防ぐ「原稿保護機能」

1つのドライバーで手間なく操作

DS-531、DS-870、DS-970のスキャナードライバーのみで、ADF(オートドキュメントフィーダー)と原稿台の両方のスキャンを操作でき、追加のインストールは
不要です。
取り込み装置を「自動検知」にすると、ADF(オートドキュメントフィーダー)または原稿台どちらかの原稿がセットされている装置を検知してスキャンを開始します。

  • (注)最新のスキャナードライバーをご使用ください。
1つのドライバーで手間なく操作

e-文書対応

スキャン設定にe-文書法に対応した「e-文書(カラー)モード」と「e-文書(グレー)モード」を用意。
それを選択してスキャンすることでe-文書法および電子帳簿保存法の要件を満たした設定でスキャンできます。

その他の特長

その他の特長は、シートフィードスキャナーDS-531、DS-870、DS-970の製品ページをご覧ください。


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