用紙直進性を極めるため、高剛性フレーム構造を採用。
搬送経路の精度を上げ、徹底的に隙間をなくしたことで紙ジャムの頻度を大幅に低減しました。両面ユニットを内蔵することにより両面印刷においても高信頼性搬送システムを実現しています。
印字障害の主要因は、プリントヘッドに用紙から出る紙粉が付着することによる目詰まりです。プラテン(紙支え部分)に導電材質の金属を採用。用紙の静電気を除去し、紙粉の飛散が低減することで目詰まりを防ぎます。
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紙粉の大半は用紙の裁断面から出ます。プリントヘッドのホームポジションを紙粉発生場所である裁断面から離すことで、紙粉の付着を低減します。