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©FUMIAKI ISHIWATA
「我々の生(ヴィ)のような花火」花火を観るたびに芥川龍之介の短編小説の一節を思い出す。一瞬のきらめきに生と死を感じさせる。夜空に広がる火花が生み出すフォルムの記録。
イシワタフミアキ(いしわた・ふみあき):
1968年、秋田県生まれ。写真家。2009年、写文集『昭和幻景 消えゆく記憶の街角』(ミリオン出版・共著 藤木TDC/文)刊行。2013年、写真展「トタニズム」(エプソンイメージングギャラリー・エプサイト)。同年、写真集「トタニズム」(洋泉社)刊行。2014年、「BMW × ライカ・フォトコンペティション」 金賞 [BMW賞]受賞。
http://ishiwatafumiaki.tumblr.com
©RYUICHI ISHIKAWA
2014年の傑出した2冊の写真集により、30歳の若さで木村伊兵衛賞を受賞(2015年)。破竹の勢いで進化を続ける、もっとも属目されている写真家の一人。生地・沖縄を原点に、活動エリアを広げ多数のメディアで取り上げられるも、沖縄の透き通る海を想わせる深く美しい瞳に満ちる真摯さと好奇心の輝きは微塵も失われていない。
石川 竜一(いしかわ・りゅういち):
主な作品集:『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』(赤々舎 2014年)。主な個展:2015年「zkop+」沖縄 コンテンポラリーアートセンター、2016年「考えたときには、もう目の前にはない」横浜市民ギャラリーあざみ野。主なグループ展に2014年「森山大道ポートフォリオレビュー展」(沖縄)、2016年「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」森美術館(東京)、「野生派 夜明けの不協和音」UTRECHT(東京)など。2016年9月に赤々舎より新刊『okinawan portraits 2012-2016』が出版予定。
日時:2016年11月19日(土)15:00~(約1時間)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
※入場無料 予約不要
※お席に限りがございます。あらかじめご了承ください。
©TSUNEO YAMASHITA
いつもカメラを持ち歩いて身近な出来事を撮影する習慣は中学校の写真部に入ってからですからもう40年以上になります。長い間写真を撮っていますが今でもいい写真ってなんだろうとかもっと上達したいと思っています。私にとって写真展はその確認作業かも知れません。(過去に日々というタイトルで二度写真展を開いています。それは銀塩モノクロ作品で印画紙の箱に少しずつ増えていった写真が箱いっぱいになったときに発表しました。)今回のデジタル作品は2012年以降に撮影したものです。ずっとハードディスクに入っていましたがプリントアウトしたら箱いっぱいありました。
山下 恒夫(やました・つねお):
1961年東京都出身。日本大学芸術学部写真学科卒業。写真集、著書に「島の時間」「もうひとつの島の時間」「島想い」など。
本展はエプサイトの「スポットライト制度」に選出された展覧会です。
©YUICHI NOGUCHI
いつもは見過ごしていた光や影、色や形の美しさ。 ハワイの島々を訪れると、普段見えていなかったものが見えてくる。 多様な地形、植物、気候帯が存在するこの島は、まるで”世界の縮図”のようだ。 そうした風景のひとつひとつを丁寧に集めていくことで、ハワイという島の、さらには私たちが住むこの世界の”輪郭”のようなものが浮かび上がってくるのではと考えた。
野口 祐一(のぐち・ゆういち):
1979年熊本県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。
©Japan Racing Photographers Association
F1やSUPER GTシリーズなど、多くのレースをエプソンは1983年より応援しています。この33年の軌跡を、日本レース写真家協会による写真で振り返ります。長年モータースポーツの撮影を行ってきたフォトグラファーがとらえた迫力のシーンの数々、スピードを巡るドラマをぜひご堪能ください。
日本レース写真家協会(にほんれーすしゃしんかきょうかい):
(Japan Racing Photographers Association / 略称JRPA)は国内唯一のモータースポーツ・フォトグラファーの団体です。FIA/FIM/JAF/MFJなど世界中の公認イベントを主体に、報道を目的とし長年にわたり撮影。レース、ラリーでの豊富な撮影経験と実績があり、現在は62名の会員と16名の特別会員が在籍しています。
日時:2016年10月1日(土)
11:00~/14:30~(各回約2時間)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
定員:各回8名(事前申込制)
参加費:無料
©MASAOKI HABANO
ノースヨークムーアズ・ナショナルパークは、イギリスの北東にある、海岸から内陸へ4分の1程まで広がる国立公園。 海沿いには小さな漁村があり、その奥へと丘陵が続く。起伏は多いが高い山はなく、荒地や牧場が広がり、のどかで静かな村々が点在しているという、ごくありふれたイギリスの里山だ。 けれども、この「特に何もない」ことこそ最高の魅力なのだ。 交通の便もあまりよくないので、多くの人は車で訪れる。フットパスを歩き、村の小さな緑地とパブを楽しむ。行く度に懐かしさが増し、15年も通い続けている。
幅野 昌興(はばの・まさおき):
1943年 大阪府出身。日本大学芸術学部写真学科卒 日本写真芸術学会会員。個展歴 “Magic Zone Tokyo”, “Manhattan Kingdom I,II,III,IV”他
©YOSHIKA SUZUKI
他者のまなざしをどうすれば本当に表現することができるのだろうか。私(作者)が他者のまなざしを表現することはそもそも可能なのだろうか。「原風景」を切り口として、見えない世界「Invisible Worlds」を写真によって展開する。
鈴木 芳果(すずき・よしか):
1975年 愛知県岡崎生まれ、東京在住。横浜国立大学大学院Y-GSC在籍。写真の仕事 + 作品制作を行う。2006年 キャノン写真新世紀佳作受賞。
http://suzukiyoshika.jimdo.com/
日時:2016年8月6日(土)16:00 ~
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
※入場無料 予約不要
※お席に限りがございます。あらかじめご了承ください。
本展はエプサイトの「スポットライト制度」に選出された展覧会です。
©KAZUYA HOKARI
目が覚め、夜露に濡れた天窓を眺めていると、しばらくして太陽が昇りはじめた。ベッドの上に立って天窓の外を眺めると、目の前には静かな街並みが広がっていた。あてもなく外に出て迷路のような街中を歩く。 ふと立ち止まって地図を開き、今いる場所を見つけて再び歩き出そうとしたその時、景色の映り込んだ窓ガラスの奥、薄暗い部屋の中に吊るされた鳥かごに気がついた。そして物語がはじまった。
帆刈 一哉(ほかり・かずや):
二十歳の頃から写真を撮り始め、スタジオ勤務の後に独立。
http://www.hokarikazuya.com
©NAOHIKO HOSHINO
文明は進歩し全てが格差に支配される現代でも、唯一万人が等しく享受する「時間」。そしてその一瞬を切り取る事で成立してきた写真。ほんの少しでも時間のうつろいを一枚の中に閉じ込め、時間のキュビズム的な実験をしてみる事にしたのだ。そこには時間という平面的な連続性が立体として可視化されるのではないかと考えた。
星野 尚彦(ほしの・なおひこ):
1960年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。2006年サントリー宣伝部を退社、ホシノ★カメラ設立。
©KOJI YONEYA
一条の線路を眺めるだけで旅情がかき立てられるのは、列車が繋(つな)ぐ終着駅までの距離が、人々の思いを増幅させるからでしょう。 時には甘く、また切ない思いは、時代を越え、季節を巡り、人々のなかで記憶となって蓄積されてきたのではないでしょうか。 そんな記憶からこぼれ落ちた“しずく”の一粒一粒を私なりに集めました。
米屋 こうじ(よねや・こうじ):
1968年山形県天童市生まれ。アジアを中心に国内外の鉄道を撮影。
写真集、著書に「I LOVE TRAIN – アジア・レイル・ライフ– 」(ころから2013年)「鉄道一族三代記」(交通新聞社2015年)など。
日時:2016年6月11日(土)15:00~(約1時間)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
※入場無料 予約不要
©MIHO KAGAWA
北極と南極。最果ての地で出会うのは、厳しい環境に適応して懸命に生きる動物達。彼らの愛らしい表情やしぐさ、やさしく愛情たっぷりの子育てに、極寒地であることを忘れるほど心温まり笑顔になる。 極地の旅を感じてみよう。多くの生き物達を育む地球の素晴らしさが見えてくる。
香川 美穂(かがわ・みほ):
徳島県生まれ。旅行と写真をライフワークとし、世界各地の自然や動物を撮影している。
写真展「南極-氷と皇帝ペンギンの世界」(富士フイルムフォトサロン大阪)、写真集「北極スマイル・南極スマイル」(学研プラス)など。
http://weaveworld.jp/
http://mihijo.jp/
日時:2016年5月14日(土)15:00~(約1時間)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
※入場無料 予約不要
※お席に限りがございます。予めご了承ください。
©KAZUYOSHI MIYOSHI
「楽園とは、癒やしを感じさせる理想郷」という思いから、世界各地の「楽園」を追い求め、色鮮やかに美しく撮り続けている三好和義。彼が見た長崎県の軍艦島は、人々が豊かな暮らしを目指してつくり上げようとした「楽園の跡」だった。そこに流れる独特の雰囲気を表現するため、モノクロプリントをあえて選んだ。
三好 和義(みよし・かずよし):
1958年、徳島県生まれ。1985年初めての写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛写真賞を受賞。以降「楽園」をテーマにタヒチ、モルディブ、ハワイ、サハラ、ヒマラヤ、チベットなど世界各地を撮影し、その多くを写真集として発表。近年は伊勢神宮、屋久島、仏像など日本での撮影も多い。近著は「室生寺」(クレヴィス)。日本の世界遺産を撮った作品は国際交流基金により世界中を巡回中。
日時:2016年4月16日(土)
11:30/13:30/15:30(各回 20~30分)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
※入場無料 予約不要
※ギャラリー内作品を歩いて見ながら写真家の解説を聞く形式のイベントです。お席の準備はございません。あらかじめご了承ください
©KEIKO NIIMI
マルタの猫と出会ったのは、20世紀最後の秋でした。以来、毎年のように訪れ、撮り続けています。どうしてこんなにもマルタの猫にひかれるのでしょうか。それは、どれだけ撮っても表現しきれない魅力があるからだと思う。撮るたびに、新しい発見や課題を猫たちは与えてくれます。地中海に浮かぶ小さな島で気ままに生きる彼らは、豊かな表情で語りかけてくる。ともに暮らす人々の愛情を感じてもらうことができれば、マルタの猫たちから及第点がもらえるかもしれません。
新美 敬子(にいみ・けいこ):
1962年愛知県豊橋市生まれ。犬猫写真家。主に海外をフィールドとして猫や犬と人々との関係を撮り続ける。新刊写真集『マルタの猫』(河出書房新社)など著作多数。
日時:2016年3月26日(土)
16:30~(約1時間程度)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
※入場無料 予約不要
※お席に限りがございます。予めご了承ください。
©Epson Photo Grand Prix 2015
エプソンフォトグランプリは、皆様からのお力添えをいただきまして、お陰さまで今年で10周年を迎えました。今回の応募作品総数は、21,117点と前回を大きく上回り、皆様の熱い想いをひしひしと感じさせられました。本当にありがとうございます。写真展では、5部門の入賞作品を一堂に展示し、プリントによる写真の美しさ、力強さをご堪能いただきたいと思います。
©YUKO KOTAKI
「この世」は仮の世界なのではないかと思うときがある。そして「あの世」が本当の世界なのではないか……。そう思うようになったのは、2か月の間に相次いで他界した両親の死がきっかけである。自分の置かれている状況が受け入れられず、「これは夢なのでは……」とフワフワとした感覚のまま何も手に付かない状態が続いたが、ある日、一人で実家の片付けをしていたとき、写真好きだった父が撮ったであろう大量のコンタクトシートを見つけた。私は、父がファインダーを通して見た世界を知りたいと思うようになった。
上瀧 由布子(こうたき・ゆうこ):
東京都生まれ、千葉県松戸市在住。国立音楽大学器楽学部ピアノ科卒業。ピアノ教師、小中学校音楽講師を経て、2012年秋より中村誠、小宮山桂の各氏に師事。
http://www.kotakiyuko.com
©JUNICHI WAIDA
わが国最大のプロ写真家組織「日本写真家協会(JPS)」は、いつの時代も常に写真界を牽引し、公益社団法人として写真文化の発展に寄与し続けています。今回は、そのJPS会員である8人の写真家がエプサイトの「プライベートラボ」を利用。 最新のプリンターやスキャナーなど高性能なデジタル環境を活用し、こん身のプリントを制作します。今日の写真印画技法の本流を形成するインクジェットプリント、その真髄をご覧ください。
展示作家(五十音順):内野 志織、大高 明、小宮 広嗣、三田 崇博、橋本 武彦、松原 豊、満田 聡、薈田 純一
作品名:蕣居(しゅんきょ)グラフィック・デザイナー 鈴木一誌のアトリエ
©YASUHIRO MITSUHASHI
様々な駅とその路線を利用している女性の写真を比較していくことで、その駅と駅のある地域の特徴が浮き出てくる。駅に違いがあるように彼女たちもまた、それぞれに個性がある。 これらをコレクションのように多くを並べて見ることで、鉄道が発達した日本という国の今が見えてくるだろう。
三橋康弘(みつはし やすひろ):
1983年神奈川県生まれ、日本写真協会会員。
システムエンジニアとして働きながら、写真活動をしており、被写体は鉄道、風景、人物など多岐にわたる。
【三橋康弘サイト(外部サイト)へリンク】
※お客様の環境によっては、表示されない場合があります。
http://yasuhiromitsuhashi.wix.com/photo
日時:2016年1月9日(土)11:00 ~ (約1時間)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
※入場無料 予約不要
※お席に限りがございます。予めご了承ください。
本展はエプサイトの「スポットライト制度」に選出された展覧会です。