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固定費に占める電気代の割合は大きく、
企業経営者にとって軽視すべき項目ではありません。
特に電気料金は近年大幅に上昇しているため、対策が必要です。
オフィスにおける節電対策のうち、見落としがちな複合機の節電についてご紹介します。
オフィスの電力消費のうち、空調と照明が多くを占めると言われていますが、空調の適切な温度設定や使っていない部屋の空調オフ、また照明のLEDへの変更や間引き点灯、明るい場所では照明をつけないなどの努力も既に行われている企業も多いのではないでしょうか。
複合機の電力消費は、空調、照明に次いで3番目に消費電力の割合が高く
見直すことで節電対策につながります。
さらに、複合機は置き換えるだけで簡単に節電が可能。節電のために従業員に我慢をさせる
ことがありません。
空調や照明の節電は、対策によっては従業員にストレスがかかる場合もあります。
プリンター・複合機を節電効果の高い機種に入れ換えることは、導入側の負担も少なく、従業員へのストレスもなく、すぐに効果が期待できる節電対策です。
長沼町役場様
レーザーからインクジェットに変えたことで
予想以上の節電・電気代削減効果、年間で大幅な電気代を削減
複合機の消費電力量は、機種によって大きく異なります。
インクジェット複合機なら、同じ印刷速度のレーザー複合機と比べて、大きく消費電力を削減することができます。
オフィスでは複数台の複合機が使用されていることが多いため、
大きな削減効果へとつながります。
オフィスの節電なら、消費電力を大きく削減できる
エプソンのスマートチャージがおすすめ!
インクジェット方式の印刷プロセスは、インクを非接触で紙に吹き付けるシンプルな工程で、インク吐出に熱を使用しません。そのためレーザー方式と比較して高い節電効果を得ることが可能です。
節電効果はもちろんのこと、オフィスの業務効率アップにも貢献。
低メンテナンスで環境負荷も低減します。
レーザー方式に比べ消費電力が少ないことに加え、シンプルな構造で交換を必要とするパーツが少ないため、省資源化に貢献し環境負荷低減に繋がります。
ウォームアップを必要としないため、レーザー方式に比べファーストプリントが速く、快適にプリントできます。印刷スピードも最速100枚/分(注1)の機種までラインアップ。高速性が求められるオフィスでも活躍します。
レーザー方式に比べ交換部品点数が少ないシンプルな構造を実現。メンテナンスにかかる時間を短縮し生産性を向上させます。
エプソンでは、複合機の消費電力削減・適正配置についてお悩みの方向けに、出力環境アセスメントサービスを行っています。アセスメント実施後、現状把握から課題解決につながる提案書を無償でご提供します。
専用調査機を使用し、印刷枚数や消費電力など、各プリンターからの出力情報を自動収集します。
01で取得した情報をもとに出力機器の使用状況レポートを作成します。
オフィス環境や利用状況を踏まえ、適正配置による無理のないコスト削減をご提案します!