さらに安定した稼働へ、さらに高い信頼性
防塵構造
画質の劣化、ヘッドの詰まりにつながるホコリの侵入を抑制する構造に改善。
用紙送りの左右差補正、均一な紙送りを
用紙経路にサブローラーを搭載。用紙の左右にかかるバックテンションを均一に保ち、安定した紙送りを実現します。
(注)用紙種類に応じて適用します。
バッファタンク搭載
最大B0ノビ1枚印刷相当のバッファタンク機構を搭載。印刷が途中で止まった際にインク交換を行うと色ムラが発生する場合がありましたが、バッファタンク搭載により印刷の継続が可能となりました。ページ途中のインク切れによる損紙、ロスタイムを抑制します。
容易なヘッドメンテナンス
画質の劣化につながるメディアの紙粉や毛羽のクリーニングを容易に。都度サービスエンジニアを呼ぶ必要がないので、プリントの中断時間を短縮できます。
(注)SC2CS(クリーニング棒)をご使用ください。
自動測色器ILS30EPの装着により色管理工程を自動化
対応のソフトウェアRIPを使用することでオプションの自動測色器ILS30EPの装着が可能。日常の色管理工程(キャリブレーション)の省力化はもちろん、測定カラーチャートを測色することで色認証にも対応可能です。またILS30EPは従来機(ILS20EP/ILS20EPUV)との測色スループット比で最大約2倍、測色パフォーマンスが向上しています。
(注) | SC-Pシリーズで自動測色器を使用する場合、対応の他社製RIP製品が必要です。詳しくはこちらをご確認ください。 |