LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000

スキャン

150枚セット可能なADFで、両面同時スキャン。A3/A4混在スキャンも可能

ADF(オートドキュメントフィーダー)から片面60面/分、両面120面/分(注1)の高速スキャン。さらに、A3/A4サイズの原稿を混在させる(注2)ことも可能。また、ADFには最大150枚の用紙をセット可能なため、スキャンの業務効率が向上します。

  • 簡単スキャン/OCR
  • (注)動画はA3対応モデルLM-C6000で撮影しています。

メール送信やPCへの保存など、スキャン後のデータ処理が本体で可能に

これまで、スキャン後のデータをPCに保存したり、メールで送信したり、PCに保存したりといった作業をするには、アプリケーションを立ち上げたPC側での操作が必要でした。
本機能ではプリンター本体だけでこれらの操作が可能に。多彩な転送機能で、スキャンデータの幅広い活用に貢献します。

スキャン to メール機能

本体でスキャンした原稿を文書ファイルに変換し、Eメールに添付して直接メール送信できます。「スキャンして、ファイルをメールに張り付けて、送信して...」といったこれまでの手間を、スキャン実行ボタン1つで作業完了できます。

スキャン to メール機能

スキャン to メール機能の添付サイズは1.5GBまで送付可能。メール1通あたりの制限がある場合は分割での送信にも対応しています。

スキャン to メール機能

スキャン to フォルダー機能

スキャン to SMB機能

本体でスキャンした原稿を電子化して、指定されたフォルダーに保存することができます。メールでは送れない大容量データのファイル共有が可能になります。

スキャン to SMB機能

スキャン to FTP機能

本体でスキャンした原稿をFTPサーバーへ保存することができます。データ容量を気にせずファイル転送が可能になります。
携帯ショップや金融機関のような照会業務が発生する業務において、身分証明書のコピー、本部へのファクス送信といった手間を軽減し、業務効率がアップします。

スキャン to FTP機能

スキャンデータをクラウドストレージの共有フォルダーへ保存

本体でスキャンした原稿を文書ファイルに変換し、対応するクラウドストレージの共有フォルダーへ保存することができます。

«対応するクラウドストレージ(共有フォルダーのみ)»
Microsoft® Teams®、SharePoint® Online、OneDrive® for Business 、Google Drive

  • (注)最新のファームウェアに更新してください。

OCRオプション(有償ソリューション)

スキャン時に検索可能PDFが作成可能です。PDF文書内のキーワード検索が可能になります。また原稿データの向きをOCRが自動判別するので、正しい向きで表示できます。

OCRオプション(有償ソリューション)

高圧縮PDFの品質向上

色地の上にある黒文字の認識率が向上し、読みやすくなりました。

Document Capture Proに対応

Document Capture Proは読み取ったデータの後工程処理(メール送信など)を自動でおこなえるユーティリティーソフトです。読み取ったデータを、指定したフォルダーに保存したり、メールに添付して送ることが可能。また、スキャンしたデータを、「Evernote®」「Google Drive」「SugarSync」などのクラウドサービスへ転送することで、データの活用の可能性が拡がります。

Document Capture Proに対応
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