ファクス
1本の回線で、電話/ファクス自動切替
ファクスと電話機を共用している時、自動切り替えで、1本の公衆回線で電話とFAXの共用が可能。また無鳴動受信に対応しているので、ファクスの場合は電話機を鳴らさずに自動でファクス受信を開始し、電話がかかってきた場合は電話機を鳴らします。また、留守番電話と共用しているときに留守番電話が着信しても、自動的にファクス受信に切り替わる「TAMモード」を搭載しています。
(注) | 初期値の呼び出し回数は5回。呼び出し回数を0回にすると、プリンターと外付け電話機の着信音はなりません。 |
文書を確認してから実行できる「見てからファクス送信」「見てからファクス印刷」
送信するファクス原稿をパネルでプレビュー可能。確認した上で送信開始できます。また受信した原稿をボックスに保存する設定にすれば、パネルで確認して印刷、削除が可能。用紙のムダを省け、迷惑ファクス対策としても活用いただけます。
(注) | 見てからファクス送信:モノクロ送信のみ対応。 |
PCファクス送受信対応
PCで作成したデータを直接ファクス送信可能。送信するためにプリントアウトする手間も無く、用紙コストも軽減できます。
同じくPCファクス受信にも対応。ファクスを受信したことをPCで確認できるとともに、必要な文書だけを選択して印刷できます。
(注) | 「PCファクス」のご利用には、プリンターと接続するパソコンに「FAX Utility」のインストールが必要です。 |
スーパーG3ファクス対応。3秒台の高速伝送を実現
最高速度33.6kbpsのスーパーG3対応で、送受信時間を短く、通信コストをセーブする高速送受信が可能です。
よく使う送信先に、カンタンアクセス
アドレス帳に登録した宛先のうち、最大100件を短縮ダイヤルとして登録可能。手間なくファクス送信できます。