ユーザビリティー
置く場所を選ばないコンパクトなボディー
幅498mm×奥行き358mm。従来のA3フルモデル複合機よりもコンパクトサイズで、スペースを割けない病院のカウンターや店舗のバックヤードなどにもすっきりと設置できます。
A3プリントに対応しながら、スキャナーとファクスを使用頻度の高いA4サイズまでにすることで、コンパクトサイズを実現しました。
インクボトルならではのインクシェア
インクをシェアすることができるので、1台1台にそれぞれ補充用のインクボトルを用意しておかなくても、万が一の場合、同一インクボトル対応機種は1本の補充用インクボトルで複数台のインク補充が可能です。消耗品の在庫管理が少なく済み、管理工数の削減につながります。
(注) | インクは必ず上限まで補充してください。 |
(注) | 同一インク対応機種のみインクをシェア可能。 |
大容量インクで消耗品交換の手間を軽減
インクボトルの追加購入で、1回交換すればA4カラー文書印刷をカラーインクで約6,000ページ、ブラックインクで約7,500ページの印刷が可能。消耗品の購入やインク交換の手間が軽減され、業務の途中で手を止めることがなく、ビジネスの効率化をサポートします。
- (注1)各色での印刷可能枚数(イールド枚数)、ランニングコスト算出条件。消耗品価格については、エプソンダイレクトショップ掲載価格(税別)(2020年6月24日現在)をもとに算出。
- (注2)初回セットアップ時に使用したインクボトルではなく、2回目以降に使用した交換用インクボトルにて算出。
前面から交換可能なメンテナンスボックス採用で、仕事のダウンタイムを軽減
お客様ご自身で交換可能なメンテナンスボックスを搭載。廃液タンク交換によるダウタイムを軽減します。
- (注)フチなし印刷時の廃インクを溜める吸収材については、修理交換が必要です。
普通紙最大250枚収納可能な前面カセット給紙
ホコリやゴミなどの混入を防げるだけでなく、省スペースにも貢献できるフロントカセットを採用。用紙カセットが前面にあるので、用紙交換もスムーズで、プリンターの背面もスッキリ。ラックなどの限られたスペースでも設置できます。普通紙最大250枚収納可能で、用紙交換の手間が減り、効率よく大量印刷できます。
前面にインクタンク搭載。補充も残量確認もカンタンに。
大容量のインクタンクをボディの前面に搭載。インク補充がしやすいのはもちろん、ひと目で残量が確認できます。しかも目盛り付インク窓は撥水性が高く、クリアに見えるので、より正確に残量を把握できます。
背面手差し給紙対応
少し厚みのある紙やオフィス内で印刷したい部数の少ないDM用ハガキ、封筒などに便利な背面手差し給紙に最大20枚対応しています。
チルト機構で見やすく、操作しやすい操作パネル
操作パネルは最大80度まで角度調整が可能なチルト機構を採用。店舗のカウンター下やラック上などさまざまな場所で操作しやすくなりました。
Epson Smart Panel 対応
Epson Smart Panel アプリで、リモコンのようにスマートフォンからプリンターの操作や設定が可能です。スマートフォンからの印刷やコピーを直感的に操作できます。また、インク残量もスマートフォンから確認できます。
2.7型タッチパネル液晶搭載で、迷わずカンタン操作
明るく見やすいカラー液晶モニター搭載だから、操作も迷わずカンタンに写真プリント。