環境対策 BCP対策 紙文書の電子化ならエプソンのスマートチャージにお任せ 自治体向けに導入のメリットを詳しくご紹介します

課題・お悩み

  • 新たな環境対策の打ち手が欲しい
  • 電気料金の値上げによる財政逼迫
  • 災害時BCP策定ができていない
  • 電子的管理ができておらず紙の文書・手作業が多い
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自治体の現場が抱える課題、お悩みをエプソンのスマートチャージが解決します!

環境対策

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手軽に出来る環境貢献
レーザープリンターからインクジェット複合機の置き換えだけで消費電力を削減、CO₂排出量を低減できます。導入側の負担も少なく、効果が期待できる環境貢献です。

BCP対策

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災害時でも活用が可能
低消費電力だから災害時の限られた電源環境においても負荷をかけず稼働できます。また被害情報や立ち入り禁止表示、マニュアルの印刷などが素早く行えます。

紙文書の電子化

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DX化のご相談はエプソンに
紙文書の電子化、文書管理システムへのデータ取り込みなどのスキャン環境整備ならエプソンにおまかせ。業務プロセスのデジタル変革で業務効率の向上をお手伝いします。

環境対策

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レーザープリンターからエプソンのインクジェット複合機に
置き換えるだけで消費電力を削減してCO₂排出量を47%
以上
(注1)抑えることができます。
導入負担が少なくカンタンにすぐ効果が期待できる
脱炭素化・環境貢献です。

  • (注1)エプソンのスマートチャージ対応A3複合機各機種のTEC値とENERGY STAR® 画像機器基準Version3.0にて定められたTEC基準値で比較した場合の削減比率。(<LX>シリーズは60ppm機、<LM>シリーズは40ppm機、<PX>シリーズは24ppm機のTEC基準値と比較)

インク吐出に熱を使わないから低消費電力

エプソンは、インク吐出に「熱を使わない」プリンターを広くご利用いただくことが、環境対策のひとつと考えます。
熱を使わずにインクを吐出するエプソンの
Heat-Free Technologyは、レーザープリンターと比べてシンプルな印刷プロセスで、
低消費電力と高生産性の両立を実現。また、交換部品も少なく、低環境負荷とともにオフィスの高生産化にも貢献します。


エプソンのHeat-Free
Technology
HEAT-FREE

エプソンのHeat-Free Technology

大幅にCO₂排出量が削減できる

優れた省電力性能だから、エプソンのスマートチャージに換えることで、レーザープリンターに比べ消費電力量、そしてCO₂排出量を47~66%(注1)削減することも可能です。
稼働時の消費電力だけでなく、待機時も含めたトータルの消費電力量を示すTEC値も低く、国際エネルギースタープログラムを高水準で適合しています。


年間CO₂排出量 レーザープリンターとエプソンのスマートチャージ比較

  • 比較グラフ
  • 比較グラフ
  • 比較グラフ
  • (注1)エプソンのスマートチャージ対応A3複合機各機種のTEC値とENERGY STAR® 画像機器基準Version3.0にて定められたTEC基準値で比較した場合の削減比率。
    (<LX>シリーズは60ppm機、<LM>シリーズは40ppm機、<PX>シリーズは24ppm機のTEC基準値と比較)
  • (注)CO₂排出量は、環境省の「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」に掲載の算定方法(電気使用量×単位使用量当たりの排出量)を用い、「令和3年提出用」に掲載の係数(代替値0.000470t-CO₂/kWh)を使用し算出。

今お使いの中速機(30枚以上~60枚以下)のレーザー複合機・プリンターを
エプソンのスマートチャージに換えて5年間使用することで実現される環境貢献

たった1台かえるだけで→78kWhの消費電力量削減(注1)約36kgのCO₂削減(注2)につながります 約4本分(注3)の杉の木が年間に吸収するCO₂に相当します さらに!20台かえると→1,560kWhの消費電力量削減(注1)約733kgのCO₂削減(注2)につながります 約83本分(注3)の杉の木が年間に吸収するCO₂に相当します
  • (注1)削減電力量の算出方法:ENERGY STAR® 画像機器基準Version3.0にて定められたTEC基準値と、同基準の測定方法に基づきエプソンで算出した当社インクジェットカラー複合機/プリンターのTEC値との差を算出。
    本算出削減電力量は、中速機(毎分30枚以上-60枚以下):LM-C6000のTEC値と30ppm機(A3複合機カラーWi-Fi® 対応)のTEC基準値の差をもとに、5年間使用されることを想定し算出した値です。お客様の複合機/プリンターから変更した場合の実際の電力削減量とは異なります。
  • (注2)CO₂排出量は、環境省の「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」に掲載の算定方法(電気使用量×単位使用量当たりの排出量)を用い、「令和3年提出用」に掲載の係数(代替値0.000470t-CO₂/kWh)を使用し算出。
  • (注3)杉の木のCO₂吸収量は、林野庁の2015年2月公開資料に基づき、杉1本あたり8.8kg-CO₂に換算。

PICK UP

長沼町役場様 導入事例

印刷機器のリース料金や消耗品費の大幅なコスト削減を実現
さらに用紙や消費電力も削減に繋がり、環境負荷の低減に大きく貢献

■導入機種:
エプソンのスマートチャージ、高速ラインインクジェット複合機
ご導入ポイント
  • 印刷速度、印刷品質が高い(実機テストで各課から高評価)
  • 消耗品が自動配送のため在庫保管スペースの削減につながる
  • 機器集約し台数も減らせるので、管理面の負担を大幅に軽減できる
  • 役場全体の印刷コストも一括管理できる
  • 低消費電力
体感したメリット
  • レーザーからインクジェットに変えたことで電気代を削減できた
  • 印刷品質が向上しページ集約しても視認性を担保/その結果、用紙の使用量が減りコスト削減と環境負荷低減に貢献
  • カラーで印刷物を配布できるので町民の皆様からも好評

低頻度のメンテナンスと省資源化

レーザープリンターに比べて構造がシンプルなため定期交換部品が少なくなります。
また液体のインクを使用しているため、粉末状のトナーに比べ、同じ画像を生成する際に必要なインク体積を少なくする事ができ、
インクの大容量化を実現することができます。大容量化により廃棄物も少なく済み、環境負荷低減にも寄与します。


定期交換部品の点数比較(注1)

定期交換部品の点数比較

大容量インク搭載

LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000 カラー約30,000枚印刷可能(注3)ブラック約50,000枚印刷可能(注3)LM-C400 カラー約28,000枚印刷可能(注3)ブラック約31,500枚印刷可能(注3)
  • (注1)月8,000枚で5年間、48万ページ使用したときの定期交換部品を提示。一般的なレーザー複合機としての定期交換部品のイメージです。実際の消耗品・定期交換部品の種類や個数は機種によって異なります。
  • (注2)印刷枚数が48万ページを超えると、給紙ローラー以外の交換部品も必要になります。
  • (注3)<LM>シリーズのイールド枚数(各色での印刷可能枚数)算定については、国際基準規格であるISO/IEC24711(測定方法)、ISO/IEC24712(測定画像)に準拠し、A4普通紙に片面連続印刷した場合の平均(シアン、マゼンタ、イエローインクカートリッジは合成平均値)より算出したシミュレーション値です。初回セットアップに使用したインクカートリッジではなく、2回目以降に装着したインクカートリッジを使用。標準プリンタードライバー使用。また、イールド枚数はお客様の印刷イメージ、印刷原稿、印刷間隔、印刷環境によって変動します。

災害時のBCP対策

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自治体の場合、発災直後の情報収集や対策本部の運営が
重要です
。インクジェット複合機が利用できると、被害情報の
整理や立ち入り禁止表示の印刷、マニュアルの配布などの作業が
素早く行えます。

省電力だから限られた電力環境でも安定稼働できる

災害時などの限られた電力環境においても、印刷環境確保の対策の一つとして、無停電電源装置(UPS)や蓄電池を使って、インクジェット複合機を運用できます。
災害時だけでなく通常時もご利用いただくことで、災害時にも使い勝手が変わらず、普段と変わらないオペレーションが可能です。

蓄電池が満充電時A4片面約9,300枚の印刷可能
1日8時間の中で約1,700枚を印刷して、5日間稼働(注1)
災害発生時の罹災証明、ボランティアスタッフへの地図の配布などスムーズな初動対応を実現します。

<LM>シリーズ 最大消費電力 220w(注2)
  • (注1)LM-C6000とJackeryポータブル電源1000Newを使用して、セイコーエプソン(株)にて動作確認を行った結果です。
    1000Newは検証時の最新モデル、満充電状態で使用。年数が経過したポータブル電源では印刷枚数、稼働日数が異なる場合があります。
  • (注2)LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000のオール・イン・ワンプランでの基本構成時の最大消費電力です。

データ保護もおまかせ

ボックス機能(注1)を使うと、複合機でのデータの保管が可能です。有事の際もPCレスで出力可能です。またHDDはバックアップ用のオプションもご用意しています。

原稿:スキャンデータ・印刷データ・ファクス受信・外部メディア→保存→さまざまな用途で活用:印刷・メール・フォルダー・ファクス受信・クラウド・WebDAVサーバー・外部メディア
  • (注1)ボックス機能は<PX>シリーズは非対応。<LM>シリーズは、<LX>シリーズは標準搭載です。
  • (注)スキャンデータや印刷データを本体に保存し、必要な時に印刷やメール送信、ファクス送信などで活用することができます。保存データは文書名をつけて管理可能なので、パネルでサムネイルを確認して操作できます。
災害対策の核「事業継続」切り札は「ポータブル電源」にアリ 能登半島地震に学ぶ企業の備え 株式会社Jackery Japan × エプソン販売株式会社

紙文書の電子化で業務効率化

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2019年に決定した基本的な方針「行政文書の電子的管理」への
対応でお困りごとはありませんか?
行政文書を作成から保存、廃棄・移管まで一貫して電子的に
管理することで、文書の所在把握や履歴管理、検索が容易になり、文書管理業務の効率が向上します

紙文書の電子化

紙からデータへ電子書面化、文章管理システムへのデータ取り込みなどのスキャン環境の整備ならエプソンにおまかせください。
複合機・スキャナーも共に同じ運用手順でカンタン、ご利用環境に合わせて高速で効率よいスキャンができる機器をご提案いたします。


電子書面化業務フローに向けて

現状
現状

複合機、プリンター、印刷機を使用
スキャン出来る機器が少ない、
ネットワークと繋がっている
複合機が無い場合

電子書面化の運用ご支援に向けたご提案が可能です!

複合機
複合機
部署を跨いで共用で使用エプソンのスマートチャージ

自動両面読み取りスキャンでA4横両面で
120ページ/分(注1)のスキャンが可能

+
スキャナー
スキャナー
部署ごとに手軽に使用シートフィードスキャナー

自動両面読み取りスキャンでA4両面で
90ページ/分(注2)のスキャンが可能


複合機・スキャナー共に同じ使い勝手を実現

複合機、スキャナー共に同じ運用、同じ手順で簡単に電子化が可能です。
さらに!保存先のフォルダーを「お気に入り」登録してアイコンでパネルに配置、不要なアイコンは削除できるため、
誤操作を防止できます。

共有フォルダーに保存する場合、スキャンメニューから「ネットワークフォルダー」を選択、宛先を選んでスキャンボタンを押します。

共有フォルダーに保存する場合、スキャンメニューから「ネットワークフォルダー」を選択、宛先を選んでスキャンボタンを押します。

共用/専用での利用区分に合わせて、ホーム画面から不要なアイコンを削除、「お気に入り」登録してある保存先をパネルに配置することができます。

共用/専用での利用区分に合わせて、ホーム画面から不要なアイコンを削除、「お気に入り」登録してある保存先をパネルに配置することができます。

カンタン便利な機能と使い方を動画でご紹介

スキャナーは貸出サービスで検証も可能です!

動画でわかる カンタン便利な機能と使い方
  • (注)動画一覧内の下記機能は複合機では非対応、スキャナーのみ対応可能となります。
    ・手差しで(原稿を)連続スキャンする
    ・異なるサイズ・種類の原稿をまとめて読み取る
    ・いろいろなレシートをスキャンする
    ・スマホからスキャンする
検証用機材貸出サービス

PICK UP

長野県須坂市役所様 導入事例

文書管理システムとDS-790WNの導入で
書類管理のさまざまな手間を削減・効率化。

文書管理システムへのデータ取込にDS-790WNを活用
さまざまな書類を少ない手間でスピーディーに読み取り、保存して連携

ご導入ポイント
  • コンパクトでPCレスでのスキャンが可能
  • 少ないステップでスキャンできる
  • 白紙ページ除去の性能が高い
体感したメリット
  • 書類を一気にスキャンしてPDF保存ができる
  • 文書管理システムとデータ連携できる
  • メンテナンスが分かり易い

機器の適正配置で業務工数削減

機器の適正配置をすることでムダな手間を省いて業務を効率化しましょう。

さまざまな機器が点在している
現在の印刷枚数にあった機器の適正配置
  • 執務スペースの近くですぐにカラー印刷が出来る
  • ドライバーを分けずに迷わず印刷
  • 不要な機器の管理が不要
  • 修理時の問い合わせ先が一本化
機器ごとに消耗品が必要
自動配送(注1)でストック不要
  • 自動で消耗品が届く為、発注業務が削減
  • 消耗品の保管場所スペースを削減
各課の調達ごとに請求処理が必要
窓口一本化、総務部門で一括処理
  • 問い合わせ窓口を簡素化
  • 請求伝票処理の効率化で職員の負担削減
  • 庁舎全体のコストが見える化出来る
LGWAN接続、インターネット接続基幹システム用それぞれのネットワークごとに機器が必要
ネットワークポートを増設可能
  • 複合機は2系統のネットワーク接続可能(注2)です。
  • (注1)「エプソンのスマートチャージ」のリモートサービスの設定が必要です。
  • (注2)ネットワークポートの追加は有償オプションになります。一部非対応の機種もございます。

PICK UP

田原本町役場様 導入事例

消耗品の自動配送や大容量インクによる交換頻度の削減などにより事務負担を軽減

文書管理システムへのデータ取込にDS-790WNを活用
さまざまな書類を少ない手間でスピーディーに読み取り、保存して連携

■導入機種:
高速ラインインクジェットプリンター
LX-7550M×2台、LX-6050M×6台
A3インクジェット複合機
PX-M7090FX×4台
ご導入ポイント
  • 大容量インク搭載、消耗品自動配送による業務効率化
  • 印字プロセスで熱を使わないインクジェットプリンター
体感したメリット
  • 機器管理の集約と効率化による労働コストの削減
  • 低消費電力機器の調達による環境に配慮した運用の実現

実際はどのくらい効果があるの? お客様の状況に最適なプランをご提案いたします。

エプソンのスマートチャージ導入をご検討いただきました場合は、
より詳細なご提案のために3つの事項の調査のご協力をご依頼しております。
無償の調査ですので、お気軽にご相談ください。

既設情報調査
コスト比較

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詳細な情報を基に、既存費用とのコスト比較をご提案させていただきます。

消費電力調査
ワットチェッカーお貸出し

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実際の計測値から既存機種との消費電力 / CO₂排出量比較を作成いたします。

使い勝手調査
検証用機材お貸出し

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お貸出しにより、既存機との実運用比較をご実感いただけます。

スマートチャージセンター
TEL050-3155-8655
受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:30
(祝日、弊社指定休日を除く)

導入事例のご紹介

長沼町役場様

  • 官公庁・自治体
  • 高速ラインインクジェット複合機
長沼町役場様

機器リースや消耗品費の大幅なコスト削減を実現
さらに用紙や電気代削減など環境負荷の低減にも貢献。

田原本町役場様

  • 官公庁・自治体
  • 高速ラインインクジェット複合機/プリンター
田原本町役場様

さまざまな部署で管理していた印刷機器の管理を総務部門で一括管理に変更。
消耗品の自動配送や大容量インクによる交換頻度の削減などにより事務負担を軽減できました。

長野県須坂市役所様

  • 官公庁・自治体
  • DS-790WN/スキャナー
長野県須坂市役所様

文書管理システムとDS-790WNの導入で書類管理のさまざまな手間を削減・効率化。

長沼町役場様

  • 官公庁・自治体
  • 高速ラインインクジェット複合機
長沼町役場様

機器リースや消耗品費の大幅なコスト削減を実現
さらに用紙や電気代削減など環境負荷の低減にも貢献。

田原本町役場様

  • 官公庁・自治体
  • 高速ラインインクジェット複合機/プリンター
田原本町役場様

さまざまな部署で管理していた印刷機器の管理を総務部門で一括管理に変更。
消耗品の自動配送や大容量インクによる交換頻度の削減などにより事務負担を軽減できました。

長野県須坂市役所様

  • 官公庁・自治体
  • DS-790WN/スキャナー
長野県須坂市役所様

文書管理システムとDS-790WNの導入で書類管理のさまざまな手間を削減・効率化。

長沼町役場様

  • 官公庁・自治体
  • 高速ラインインクジェット複合機
長沼町役場様

機器リースや消耗品費の大幅なコスト削減を実現
さらに用紙や電気代削減など環境負荷の低減にも貢献。

田原本町役場様

  • 官公庁・自治体
  • 高速ラインインクジェット複合機/プリンター
田原本町役場様

さまざまな部署で管理していた印刷機器の管理を総務部門で一括管理に変更。
消耗品の自動配送や大容量インクによる交換頻度の削減などにより事務負担を軽減できました。

長野県須坂市役所様

  • 官公庁・自治体
  • DS-790WN/スキャナー
長野県須坂市役所様

文書管理システムとDS-790WNの導入で書類管理のさまざまな手間を削減・効率化。

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