大ホールや講堂で、明るさと迫力の高画質を。
信頼性や静音性にも優れたレーザー光源の4K対応モデル(注1)。
使用機種:EB-L1405U×2
用途:自習室の教材表示及びサイン用途
成城大学・メディアネットワークセンター/大和俊輔 様
1917年設立の成城小学校を源流とし、創立100周年を迎える成城大学。近年、付属小学校や中学校の建替えや学舎のリノベーションが進み、パソコンルームも2016年9月より、まるでカフェのような自習スペース「Lounge#08」へと改装された。
販売店:(株)映像システム
従来、自習室の1つとしてパソコン教室が設置されていた。しかし、近年パソコン教室の利用率が低下し、一方でノートパソコンなどを用いて図書室や学食などで学習する学生が多く見受けられた。そこで学舎のリノベーションに合わせ、パソコン教室を自習のできるラウンジとして改装。利用率や学習意欲を高められるようにカフェのような雰囲気を持つ自習室とした。同時にイベントやアクティブラーニング的な活用ができるようにするため、プロジェクター設置は必須であった。ただ、室内の雰囲気に合った黒色のボディカラーの製品が少ない点が問題であった。また、1日8時間程度の運用を想定していたので、耐久性や費用対効果(十分な輝度とランプ交換不要のメンテナンスフリー)が高いものを選定する必要があった。そうしたなか、レーザー光源で耐久性が高く、費用対効果にも優れたエプソン製品に注目、導入に至った。
左は従来のパソコン教室。右のカフェのようなラウンジへと変貌を遂げ、学生の利用率も格段に向上した。
休憩室としての利用もあるが、想定以上に自習する学生が多く、教授などからの注目度も高い。
大学やサークルの告知など、常時稼動させるデジタルサイネージ的な使用も多いが、レーザー光源で耐久性が高く、長時間使用してもメンテナンス面での心配が少ない。起動が速く、イベントでの使用時などのストレスが少ない点も魅力だ。
ラウンジは、外光が入り完全に暗くできないが、8000lmと十分な輝度があり、100インチのスクリーンに投写しても視認性が高く色再現も鮮やか。教授や学生の評価も高い。ゼミの発表で使うことも多いが、ゼミ以外の学生とスペースを共用するスタンスを採っている。プロジェクターを使うことで大勢で画面共有できるため、ゼミ以外の学生が興味を持、そうした学生とのコラボレーションも実現。アクティブラーニング的効果を生み出すことができた。4K相当の高画質で将来性も抜群。今後は、教室用のプロジェクターもレーザー光源タイプに切り替えて行けたらと考えている。
計画当初からのこだわりだった黒色の筐体。空調設備などと同系色で空間の雰囲気を壊さず設置できた。
プロジェクターだと気付かない学生も多いという。
レーザー光源がもたらす明るさと高コントラスト |
安心して使用できる充実の保証 |
会議や授業をすぐに始められる |
無機素材がもたらす高い信頼性 |
4Kエンハンスメントテクノロジーで4K相当の高画質を実現 |
にじみのないクリアな映像を映し出す高性能レンズを搭載 |
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