Epson iProjection(for Android™/iOS)

スマートフォン・タブレットから投写 Epson iProjection

Epson iProjectionは、エプソンプロジェクターにiOSやAndroid™のスマートフォン・タブレットの写真やファイル、Webサイトを投写するアプリケーションです。無線LAN 対応をしているエプソンプロジェクターと接続して、簡単にプレゼンテーションや写真・書類の共有ができます。

Epson iProjection(for Android™/iOS)は、エプソンのプロジェクターにiOSやAndroid™のスマートフォン・タブレットの写真やファイル、Webサイトを投写するアプリケーションです。無線LAN対応をしているエプソンのプロジェクターと接続して、簡単にプレゼンテーションや写真・書類の共有ができます。

スマホ・タブレットからプロジェクターに投写

ミラーリング

接続した端末の画面をプロジェクターに投写できます。
22年4月対応予定

ミラーリング

(注) 接続端末やネットワークの仕様により、動画や音声の遅延が生じる事があります。また、一部コンテンツは再生できない場合があります。
(注) 一部端末でミラーリング投写した場合、投写画面にマスク(黒帯)が表示される事があります。
(注) 2~4画面分割時に音声出力はできません。
(注) ChromeOSの音声出力には対応しません。
(注) 一部ChromebookでiProjection(forAndoroid)を使った場合、OSのバグに由来するミラーリング不良が報告されています。その際はiProjection (for Chrome)のご利用をご検討ください。

写真をプロジェクターに投写

スマートフォン/タブレット端末内の写真ファイルを選択してプロジェクターに投写できます。

写真をプロジェクターに投写

(注) OSやアプリのバージョンによって画面が異なります。

ドキュメントをプロジェクターに投写

Microsoft® Word、Microsoft® Excel®、Microsoft® PowerPoint®、Keynote、PDFなど様々なドキュメントに対応しています。

(注) Android™はPDFのみに対応。

iOSの場合

ドキュメントをプロジェクターに投写

(注) OSやアプリのバージョンによって画面は異なります。ドキュメントによっては、コンピューター等での表示と異なり、全てを表示できない可能性があります。また、一部文字が正しく表示されない場合があります。アニメーション効果や画面切り替え効果、動画、音声は再生されません。

カメラ映像をリアルタイムでプロジェクターに投写

スマートフォン/タブレット端末内蔵のカメラ映像を、リアルタイムでプロジェクターに投写できます。
画像の一時停止や、マーカーによる書き込みや保存もできて便利です。
例えばデータがない紙ベースの資料でも、その場でプロジェクターで投写して情報共有が可能です。

ドキュメントをプロジェクターに投写

(注) スマートフォンの画面はiOSの画面です。Android™の画面と異なりますのでご了承ください。

クラウドアプリのファイルをプロジェクターで投写

DropboxなどのクラウドアプリケーションとEpson iProjection(for Android™/iOS)を連携することでクラウドアプリ内のファイルをプロジェクターに投写することができます。

(注) アプリがOSの標準機能である連携機能に対応している必要があります。
(注) OS、ハードウェア、ファイル形式などで連携できないことがございますので、利用に際しては、お試しいただきますようお願いいたします。
  • クラウドアプリのファイルをプロジェクターで投写
  • クラウドアプリケーション内のファイルを選択して
    「Epson iProjection」と連携
  • クラウドアプリのファイルをプロジェクターで投写
(注) マニュアル(インフラストラクチャー)モードの場合は、外部ネットワークに接続する必要があります。
(注) OSやアプリのバージョンによって画面が異なります。
(注) かんたん(アドホック)モードは、3G・LTE対応のiOSデバイスのみ対応となります。
(注) キャプチャー画面はiOS版です。

マーカー機能で画面への書き込みが可能

リアルタイムで投写しているカメラ映像や写真、ドキュメント、Webサイト上に手書きのコメントの挿入が可能。
よりわかりやすいプレゼンテーションが可能になります。

  • マーカー機能で画面への書き込みが可能

    コメントやラインなどを書き込めます。
    書きこんだ文字などは消しゴムで消すことができます。

  • マーカー機能で画面への書き込みが可能

    ドキュメントだけでなく
    カメラ映像や写真、Webサイトにも書き込めます。

(注) OSやアプリのバージョンによって画面が異なります。
(注) ミラーリング時の書き込みはできません。

Webサイトをプロジェクターに投写

Webサイトも投写可能。様々な情報がかんたんに共有できます。

Webサイトをプロジェクターに投写

(注) インターネットにつながる環境が必要です。
(注) 動画を含んだコンテンツでは、動画が表示できない場合があります。

メール添付の画像(JPEG、PNG)やドキュメントも投写

メールに添付されたファイルもかんたんに投写できます。

メール添付の画像(JPEG、PNG)やドキュメントも投写

最大50台の端末から4台を選んで分割投写ができる

「Epson iProjection(for Android™/iOS)」から、「Epson iProjection(for Windows®/Mac OS)(旧名称EasyMP Multi PC Projection)」へのモデレーターとしての参加が可能です。
プロジェクターにネットワーク接続している最大50台のタブレット端末やPCから投写画面を選択して、1面~4面分割で表示できます。

最大50台のタブレット端末やPCから投写画面を選択できる

最大50台のタブレット端末やPCから投写画面を選択できる

プロジェクターのリモコンとして利用可能

電源のオン/オフや入力切替のほか、プロジェクターのメニュー画面を呼び出して詳細な設定をすることもできます。

プロジェクターのリモコンとして利用可能

(注) プロジェクターの機種によって表示される画面が異なります。

かんたん設定・接続

スマートフォン・タブレット端末のWi-Fi®の設定をします。

スマートフォン・タブレット端末のWi-Fi®の設定をします。

スマートフォン・タブレット端末のWi-Fi®の設定をします。

Epson iProjection(for Android™/iOS)を起動し、プロジェクターの検索と接続を行います。

Epson iProjection(for Android™/iOS)を起動し、プロジェクターの検索と接続を行います。

QRコードの読み取りによるカンタン接続

プロジェクターのメニューに表示されるQRコードをスマートフォン/タブレットのカメラで読み取るだけで、簡単にプロジェクター投写が可能です。

QRコード読み取りによるカンタン接続

(注) iOSの場合、QRコード接続の前にWi-Fi®の設定を済ませておく必要があります。

対応機種

コンパクトで社内での持ち運びに適したスタンダードモデル。

EB-FH52/EB-W06(注1)/EB-X06(注1)

薄型44mm&重さ約1.8Kg。外出先での会議やプレゼンに適したモバイルモデル。

EB-1795F/EB-1785W/EB-1780W

そのほかのEpson iProjection対応モデル。

EB-2000シリーズ(注1)

EB-2265U/EB-2155W

EB-L200シリーズ

EB-L260F/EB-L210W

EB-L700シリーズ

EB-L730U/EB-L630U/EB-L630W/EB-L630SU

EB-900シリーズ(注1)

EB-992F/EB-982W

短焦点デスクトップモデル

EB-L210SW

超短焦点壁掛け対応モデル

EB-1485FT/EB-770Fi/EB-760Wi/EB-810E/EB-815E/EB-800F/EB-805F/EB-770F/EB-760W

高輝度モデル(注1)

EB-PU1007W/EB-PU1007B/EB-PU1008W/EB-PU1008B/EB-PU2010W/EB-PU2010B/EB-PU2113W/EB-PU2116W/EB-PU2120S/EB-PU2213B/EB-PU2216B/EB-PU2220S/EB-PQ2220B/EB-PQ2216B/EB-PQ2216W/EB-PQ2010B/EB-PQ2008B/EB-PQ2008W/EB-L30000U/EB-L30002U

サイネージモデル

EV-115/EV-110/EB-W50

ホームプロジェクター

EH-TW750/EH-TW750S/EH-TW7100(注1)/EH-TW7100W(注1)/EH-LS500B/W

(注1) 無線LANで接続する場合は、オプションの無線LANユニットが必要です。
(注) 販売終了機種の対応状況は、Epson iProjectionのダウンロードページでご確認ください。
(注) スピーカーが内蔵されていない機種で音声出力をする場合、別途スピーカーが必要となります。詳細は製品マニュアルをご覧ください。

仕様

対応デバイス 動作確認済みOS
iOSデバイス iOS 14 または iPadOS 14以降
Android™ デバイス / Chromebook™ Android™ 10.0以降 / ChromeOS Latest
対応ファイル
ドキュメント転送 iOS Android™ OS
Microsoft® Word(doc/docx,Office 2003以降)、
Microsoft® PowerPoint®(ppt/pptx/,Office 2003以降)
Microsoft® Excel®(xls/xlsx/,Office 2003以降)、Keynote
PDF(pdf,PDF1.7[compatible with Acrobat8])
PDF(pdf,PDF1.7)
画像転送 JPEG、PNG JPEG、PNG
その他の機能
プロジェクターのリモコン機能 ■映像ソース切替(コンピューター/ビデオ/LAN/USB)
■プロジェクター操作(AVミュート、音量調節、フリーズ)

Epson iProjection(for Android™/iOS)のダウンロード

Epson iProjectionのダウンロード

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Google Play

アプリのダウンロードサイトは、Apple Inc.およびGoogle Inc.のページです。

(注)ダウンロードについて「Epson iProjection(for Android™/iOS)」はApp Store、Google Playから無料でダウンロードできます。
App Store、Google Playへ接続する際の通信料はお客様の負担となります。

Epson iProjectionページに記載の商標について

(注) Apple、Apple ロゴ、iTunes、keynote、Mac OSは米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
(注) IOS は、米国およびその他の国における Cisco Systems, Inc. の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されます。
(注) Android、Google Play、Google Play バッジは、Google Inc. の商標です。
(注) Microsoft、Windows、PowerPoint、Excel は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
(注) Dropbox は、米国 Dropbox Inc. の商標または登録商標です。
(注) Evernote は、Evernote Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
(注) 「QRコード/QR Code」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。
(注) Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

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無線LANのセキュリティ対策についてはこちらをご覧ください。