エプソンの会計シリーズ エプソンの財務会計
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エプソンの原価管理オプション 会計事務所向け

製品特長

「エプソンの財務会計 プロフェッショナル」に原価管理機能を追加できます

建設業・工事業・土木業などの工事別の原価管理だけでなく、製造業における製品別の原価管理にも対応。「エプソンの財務会計 プロフェッショナル」の操作性はそのままに、入力画面で工事コードを入力するだけで、工事台帳や工事一覧表などの原価管理資料が簡単に作成できます。

(注)「エプソンの財務会計 工事台帳」をご利用中の顧問先と同じ会計データを共有して処理する場合は、会計事務所が「エプソンの原価管理オプション」をご契約いただく必要があります。

原価管理の科目マスターを標準搭載

未成工事支出金の内訳科目は、通常の科目と区別がしやすいよう緑色で表示。

科目マスター設定画面

わかりやすい入力操作

仕訳入力時に工事コードを入力するだけで、工事台帳等を作成できます。「エプソンの財務会計 プロフェッショナル」と入力操作性は変わりません。

工事別残高設定画面

原価計算基準は、進行基準と完成基準に対応

収益の計上基準は、工事ごとに「進行基準」(注1)と「完成基準」(注2)から選択いただけます。

(注1)工事の進捗に応じて、分散して売上を計上する方法。

(注2)引渡しの段階で、売上や経費をまとめて計上する方法。

完成振替仕訳・未成振替仕訳の自動作成処理に対応

自動振替機能により、期をまたがる工事も効率的に処理を行うことができます。

予算管理機能で予算の消化状況をいつでも確認できます

工事ごとに予算が設定できます。工事一覧表からは工事ごとの予算の消化状況や4要素別の構成比率を確認することができます。また、担当者別の予算や消化状況の出力も可能です。

工事一覧表

多彩な原価管理資料の作成が可能

工事ごとの利益や請求・入金の状況を把握できる「現場別工事台帳」や、原価や利益の状況を反映した「工事別原価経費内訳表」など、多彩な原価管理資料が簡単に作成できます。
また各帳票はMicrosoft® Excel® のファイル形式での出力や、Adobe社のPDFフォーマットでの出力に対応しているので、資料提供も簡単かつスピーディーに行えます。

現場別工事台帳

出力帳票

現場別工事台帳 / 工事一覧表 / 工事別原価経費内訳表


ご利用料金(年間ライセンス料)

原価管理オプション 1ライセンス 40,000円(税別) / 年
原価管理オプション 追加1ライセンス 25,000円(税別) / 年

(注)エプソンの原価管理オプションをご利用いただくには、「エプソンの財務会計 プロフェッショナル」をご契約している必要があります。

処理能力

工事 登録数 無制限(注1)
名称 全角20文字
コード桁数 4桁(数字)、6桁(英数字)
担当者 登録数 無制限(注1)
名称 全角10文字
コード桁数 4桁

(注1)コンピューターのデータ領域の許容範囲になります。データ容量が多い場合は処理速度が低下する場合があります。

お電話でのお問い合わせ

050-3155-8170

受付時間9:30~12:00/13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
音声ガイダンスに従ってガイダンス番号を入力してください。

ガイダンス番号
【1番】ご購入に関するご相談、個別デモ、セミナーに関するお問い合わせ
【2番】ご利用中のソフトウェアの操作に関するお問い合わせ(注1)
【3番】ユーザー登録、ソフトウェア年間保守サービス契約のお申し込み
【4番】体験版ソフトウェアの操作に関するお問い合わせ

  • (注1) 無償初期サポート期間中、および保守サービス契約にご加入のお客様のみご利用いただけます。
    サポート特約店で保守サービス契約にご加入のお客様はご利用できません。サポート特約店窓口へご連絡ください。
  • (注) 上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。
  • (注) 上記電話番号をご利用いただけない場合は、TEL:042-511-0855をご利用ください。
  • (注) 「IP電話についての注意事項」についてはこちらをご確認ください。