エプソンの会計シリーズ エプソンの財務会計
マイページログイン

エプソンの財務会計 工事台帳 企業向け

202571発売

製品特長

「エプソンの財務会計 工事台帳」は、記帳などの日次業務を行うことで工事台帳を簡単に作成できる、建設業・製造業向けのプランです。

(注)会計事務所に同じ会社データを共有して処理を行う場合は、会計事務所が原価管理オプションを契約している必要があります。

工事台帳作成に必要な項目を設定できます

原価管理の科目マスターを標準搭載

未成工事支出金の内訳科目は、通常の科目と区別がしやすいよう緑色で表示。

科目マスター設定画面

工事別残高設定

工事別に5期前までの残高設定が可能。

工事別残高設定画面

帳票や伝票イメージから入力が可能。入力時の支援機能も充実

仕訳入力時に工事コードを入力するだけで、工事台帳等の作成が可能
手書き感覚ですぐに入力業務を始められる帳簿入力画面と、コクヨ社製の伝票画面をご用意しています。
勘定科目、補助科目、工事コードなどはウィンドウから選択。コード検索に加えてカナ検索による絞り込みもできるので、スムーズに入力業務を進められます。

工事台帳作成画面

充実した管理機能で、会計処理をより効率的に

原価計算基準は、進行基準と完成基準に対応

収益の計上基準は、工事ごとに「進行基準」(注1)と「完成基準」(注2)から選択できます。

(注1)工事の進捗に応じて、分散して売上を計上する方法。

(注2)引渡しの段階で、売上や経費をまとめて計上する方法。

完成振替仕訳、未成振替仕訳の自動作成処理に対応

自動振替機能により、期をまたがる工事も効率的に処理を行うことができます。

自動振替仕訳対応画面

予算管理機能で予算の消化状況をいつでも確認できます

工事ごとに予算の設定ができます。工事一覧表からは工事ごとの予算の消化状況や4要素別の構成比率を確認することができます。また、担当者別の予算や消化状況の出力も可能です。

予算設定画面

多彩な原価管理資料の作成が可能

工事ごとの利益や請求・入金の状況を把握できる現場別工事台帳や、原価や利益の状況を反映した工事別原価経費内訳表など、多彩な原価管理資料が簡単に作成できます。
また各帳票はMicrosoft® Excel® のファイル形式での出力や、Adobe社のPDFフォーマットでの出力に対応しているので、資料提供も簡単かつスピーディに行えます。

工事台帳

お電話でのお問い合わせ

050-3155-8170

受付時間9:30~12:00/13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
音声ガイダンスに従ってガイダンス番号を入力してください。

ガイダンス番号
【1番】ご購入に関するご相談、個別デモ、セミナーに関するお問い合わせ
【2番】ご利用中のソフトウェアの操作に関するお問い合わせ(注1)
【3番】ユーザー登録、ソフトウェア年間保守サービス契約のお申し込み
【4番】体験版ソフトウェアの操作に関するお問い合わせ

  • (注1) 無償初期サポート期間中、および保守サービス契約にご加入のお客様のみご利用いただけます。
    サポート特約店で保守サービス契約にご加入のお客様はご利用できません。サポート特約店窓口へご連絡ください。
  • (注) 上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。
  • (注) 上記電話番号をご利用いただけない場合は、TEL:042-511-0855をご利用ください。
  • (注) 「IP電話についての注意事項」についてはこちらをご確認ください。