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会計業務の効率化を実現する、多様な入力方法と充実した補助機能をご用意しました。
初心者の方から簿記の知識がある方まで、お客様の使い慣れた形式を選択できます。
振替伝票、入金・出金伝票はもちろん、現金出納帳や売掛帳など、さまざまな入力形式をご用意しています。
同じデータ内に翌期伝票を3か月分の入力ができるので、決算整理をしながら翌期の入力作業を並行処理することができます。決算確定後に翌期更新を実施すると、新年度データに3か月分の伝票を引き継ぎます。
スピーディーなキーボード操作入力効率を徹底的に追求した、ストレスフリーな操作性を実現。ファンクションキーやテンキー周辺に使用頻度の高い操作ボタンを集約しているので、キーボードだけでスピーディーな入力が可能です。
データ選択、入力、帳票作成、決算処理に至るまで、実務フローに沿って明確に区分されたメニュー構成で、直感的に操作を進められます。また、使用頻度の高い機能は基本メニューに集約しているため、効率良く作業を進められます。
入力した仕訳に付箋を付けることができます(付けられるのは仕訳付箋5種類、伝票付箋5種類)。毎月発生する仕訳に付箋をつけておけば、各月に仕訳を一括コピーすることができ、入力作業の効率化が図れます。
また、付箋にコメントを残すこともできるので、後から見直す際も便利です。
摘要を登録できる機能を搭載しています。使用頻度の高い摘要を登録しておけば、仕訳入力時の手間が省けます。登録した摘要は、入力のしやすさ・管理など目的に合わせて2つの絞り込み機能が選べます。
また、勘定科目や補助科目に加えて摘要で残高管理をすることで、より詳細に管理を行うことができます。
使用頻度の高い伝票や仕訳は、辞書としてあらかじめパターン登録しておくことができます。また、入力と同時に辞書に登録することも可能です。
先行伝票登録リース料のように毎月発生する伝票を先行伝票として登録することができます。将来発生する伝票を事前に準備できるので、事務処理の手間を大幅に削減できます。金額や日付の変動があった場合は、取込時に修正が可能です。
柔軟な科目体系の設定により、多様なニーズに対応できます。
幅広いカスタマイズが可能な勘定科目設定勘定科目や補助科目を無制限に設定できるなど、ニーズに合わせて柔軟に科目体系の設定を変えられます。
項目 | 設定可能数・桁数 | 補足 |
---|---|---|
勘定科目・補助科目の設定 | 無制限(注1) | 必要に応じて自由に追加できます。(注2) |
勘定科目コード桁数 | 数字:3桁・4桁 英数字:6桁 |
コードを覚えなくても、呼び出しキーで簡単に科目の検索と選択ができます。 |
補助科目コード桁数 | 数字:2桁~4桁 英数字:6桁 |
コードを覚えなくても、呼び出しキーで簡単に科目の検索と選択ができます。 |
加算体系 | 最大99階層 | 勘定科目から合計科目へ加算でき、最大99階層(注2)まで設定可能。これにより、複雑な階層構造に柔軟に対応できます。 |
(注1)コンピューターのデータ領域の許容範囲になります。データ容量が多い場合は処理速度が低下する場合があります。
(注2)科目追加は法人データのみ可能です。
インボイス制度に対応し、作業を軽減科目(補助科目)マスターや摘要マスターで「インボイス発行事業者/非インボイス事業者」を設定でき、入力時の都度変更する必要はありません。
運用に合わせて設定・管理できる補助科目(プレミアムプラン、ベーシックプラン、工事台帳プランのみ対応)複数の補助科目(明細)を、得意先や仕入先などグループ単位で登録ができます。グループごとの残高を把握しやすくなります。(プレミアムプラン、ベーシックプランのみ対応)
エプソンの財務会計は、適格請求書等保存方式(インボイス制度)や電子帳簿保存法など最新の法令や制度にも迅速に対応。利用料だけで常に最新の「エプソンの財務会計」にアップデートしてお使いいただけます。
専用のヘルプデスクをご用意しています。初期設定や操作に関するお問い合わせなどに、専任インストラクターが解決まで責任を持ってご案内いたします。
(注)サポート特約店からご購入いただいたお客様は窓口が異なる場合がありますので、サポート特約店窓口へお問い合わせください。
(注)プレミアムプラン・ベーシックプラン・工事台帳プランのみ対応
サポートメニューでは、マニュアルがダウンロードできるほか、困りごとや疑問の解決方法を詳しく説明するよくあるお問い合わせ、お役立ちToolsなどのサポートコンテンツを豊富にご用意しています。
入力した会計データは自動でクラウド上に保存され(注1)、ソフトウェア利用時には常に最新の情報に同期されます。いつでもどこでも最新のデータで業務を継続できます。パソコンの故障でデータが取り出せない、作業が継続できないといった有事の際の備えにもなります。
また、社内のパソコン間でのデータ共有(注2)や、顧問契約している会計事務所(注3)とのデータ共有ができるので、資料を出力して持ち寄らなくても、時間や場所を選ぶことなく、同じ画面を見ながら円滑なコミュニケーションを取ることができます。
(注1)ミニマムプランでは、会計事務所とデータ共有の紐づけがされている場合のみクラウドに保存できます。紐づけがされていない場合は、会計データはPCのローカル上に保存されます。
(注2)プレミアムプラン、ベーシックプランの同じ契約ユーザー間でのみデータの共有(編集、閲覧)が可能です。
(注3)会計事務所が「エプソンの財務会計 プロフェッショナル」を利用し、事前に連携登録を行なう必要があります。
インボイス制度や電子帳簿保存法などの新制度に対応。紙の証憑書類の仕訳入力も、クラウドとAI-OCRで簡単に対応できます。
取引中の金融機関を登録することで、インターネット経由でデータを取得し、自動で仕訳化。月々の入力が不要になり、ヌケ漏れのリスクも低減します。
対応している金融機関は同種の会計ソフトではトップクラスの1,300行以上。
対応金融機関は「MoneyLook® for エプソンの金融連携」(注1)の「対応金融機関の検索」からご確認いただけます。
(注1)「MoneyLook®」はSBIビジネス・ソリューションズ株式会社の登録商標です。
他の経費精算や販売管理などの業務管理システムで作成したデータも、CSV形式に変換することでエプソンの財務会計に取り込むことができます。取り込みができるCSVファイルに必要な項目は、「日付」「キーワード」「金額」の3つだけなので、科目コードの設定など複雑な作業を行う必要もありません。入力の手間が省け、抜け漏れなどのミスも防げます。
電子取引のデータはもちろん、紙で受領した請求書やレシートなどの証憑書類も、スキャナーで読み取ったデータをクラウド上にアップロードすることで保存が可能です。
アップロードされた証憑書類は、AI-OCR機能が取引内容を自動で読み取り、さらに、適格請求書発行事業者の登録番号のチェックと仕訳の自動作成を行います。仕訳作業の省力化はもちろん、電子帳簿保存法で増える業務負担の軽減も実現します。
より正確な仕訳化が必要な場合は、データ入力オペレーターによる入力サービスもご用意しています(仕訳データの反映は稼働日1日以内)。
(注)AI-OCRによる仕訳化は1仕訳につき1チケットを消費します。仕訳化機能は100%の読み取り精度を保証するものではありません。の読取り精度を保証するものではありません。
(注)オペレーターによる仕訳化は1仕訳につき2チケット消費します。仕訳データの反映は稼働日1日以内となります。
(注)仕訳データ化チケットを利用した仕訳の自動作成時に、請求書や領収書に記載されている「適格請求書発行事業者番号」が適格請求書発行事業者として国税庁に登録されているか自動判定します。
証憑書類を保存するクラウド保存容量は、1ライセンスにつき10GBの容量が付帯しています。
また、AI-OCR機能による自動仕訳データ化は、年100件分のチケットが付帯しています。
不足した場合はどちらも追加購入することが可能です。
AI-OCR・オペレーターによる仕訳データ化サービス
仕訳データ化チケット 2,000枚 | 22,000円(税別) |
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仕訳データ化チケット 5,000枚 | 50,000円(税別) |
クラウド保存容量の追加オプション
クラウド保存容量 追加10GB | 20,000円(税別) |
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総勘定元帳、補助元帳、摘要元帳の出力が可能。勘定科目インデックスシールも作成でき、テプラやタックインデックスシールに印字することができます。
試算表・推移表の出力当期・2期・3期・5期・予算比較で出力できる試算表を標準搭載しています。
推移表は、「事業年度内」もしくは「指定月から過去1年」の期間を指定して出力できます。「指定月から過去1年」を指定した場合は、事業年度をさかのぼって過去12か月分の推移表を出力できます。
Microsoft® Excel® のファイル形式での出力もできるので、オリジナル帳票の作成も行えます。
決算書形式は「勘定式」と「報告式」から選択できます。予算案決算報告書、株主資本等変動計算書・個別注記表もご用意しています。
科目の集約設定やタイトル編集などもできるので、お客様の事業内容や書式に最適化した決算書の作成が行えます。(プレミアムプランのみ対応)
また、「エプソンの法人税」と連動することで、申告書までスムーズに作成することができます。(プレミアムプラン、ベーシックプラン、工事台帳プランのみ対応)
会計データが個人の場合は、一般、不動産所得、農業所得の青色決算書の作成に対応しています。印刷は税務署用紙と白紙用紙から選択できます。
キャッシュフロー計算書(プレミアムプランのみ対応)間接法と直接法の両方に対応し、入力した仕訳から自動で作成することが可能です。
また、貸借対照表上の増減額をあらわすための振替仕訳を入力することもできます。科目残高の増減だけでキャッシュフローに反映できない項目は、内訳入力で調整ができます。簡単に正確なキャッシュフロー計算書の作成が行えます。
各種シミュレーション機能で経営戦略の立案をサポートします。(代表的なシミュレーション帳票:損益予想シミュレーション/必要売上高シミュレーション/決算予想シミュレーション)
その他、指定科目に対して3期分の月別推移を確認できる3期比較月別推移図表や貸借科目残の比較ができる比較貸借構成図など、グラフや図表でまとめられて視覚的にわかりやすい帳票も標準でご用意しています。
月単位・日単位・資金区分単位で設定ができ、事業年度をまたいでの資金繰り管理が可能です。また資金繰り実績・予定表を出力することもできます。
資金区分単位での予定・残高集計も可能です。(プレミアムプラン・ベーシックプラン・工事台帳プランのみ対応)
資金区分は99区分まで設定・追加ができ、資金科目(現金、流動性預金等)の範囲も変更できます。
会社予算、部門別予算の設定ができます。
プレミアムプランなら、会社予算の複数作成も可能です。年度当初予定予算・チャレンジ目標予算・修正予算など、目的に応じて使い分けることができます。
消費税申告をする前に、売上・仕入科目明細表より科目単位で課税や非課税残高を確認することができます。また、明細表から元帳へのジャンプ機能があるため、消費税区分の修正もスピーディーに行えます。
中間申告第26号様式にも対応。エプソンの電子申告(別売)と連携することで電子申告も行えます。
ベーシックプラン、ミニマムプランでは転記用の計算書を作成できます。
エプソンの財務会計なら、インボイス制度や電子帳簿保存法など、制度の変更にもスピーディーに対応できます。
契約期間中は最新の制度に対応した更新プログラムを無料でダウンロードできますので、安心してご利用いただけます。
エプソンの財務会計は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトウェアとして認証を受けています。
免税業者か課税業者か、通常課税業者か簡易課税業者かといった消費税の基本的な情報を設定できます。また試算表は、税込み・税抜きどちらでも作成が行えます。消費税区分は科目で設定し、仕訳入力中でも変更が可能です。
一括税抜仕訳自動作成機能を使えば、入力した税込み仕訳から税抜仕訳を自動作成することができるため、一時的に売上高等の税抜金額を把握することができます。
正しい消費税区分で仕訳入力することで、消費税申告書の作成まで行うことができます。
エプソンの財務会計はユーザーごとのライセンス契約なので、同じユーザーが複数のパソコンを使っている場合も、それぞれのパソコンにインストールしてご利用いただくことができます。会計データはクラウド上に保存され、常に最新のデータに同期されるので、どのパソコンからでも最新のデータで業務を継続できます。
プレミアムプラン・ベーシックプラン・工事台帳プランには、1契約につき2ユーザー分のライセンスが付帯(注1)しているため、複数人で入力を行ったり、担当者と上司でダブルチェックを実施することができるほか、オフィスの業務の続きをリモートワークで再開することも可能です。パソコンと場所を選ばず使えるので、柔軟な組織運営や多様な労働環境が実現できます。
(注1)ベーシックプランは最大2名まで。プレミアムプランは、ユーザーライセンスの追加購入で3名以上でもご利用いただけます。
エプソンの会計シリーズ
ユーザーライセンス
ソフトを利用する人数分のライセンスが必要
パターン①
会社と自宅で仕事がしたい
対応製品
パターン②
社長/上司にも最新のデータを見せたい
対応製品
パターン③
複数人で同時入力することで
生産性をアップしたい
対応製品
対応製品
(注)同じ企業内のネットワーク環境下で会計データを同時処理する場合は、Eiボード アクセスライセンス(サーバー版/クライアント版)の契約が必要です。
詳しくはこちら(https://www.epson.jp/products/ac/eiboardaccess.htm)をご確認ください。
(注)エプソンの財務会計プレミアムは2ライセンスが付帯しています。3名以上で使用する場合は追加人数分の「追加ライセンス」を合わせてご契約ください。
エプソンの財務会計なら、エプソンの会計シリーズ各製品や、幅広い他社製ソフトウェアとの連携も可能です。データは自動連携できるので、転記などでの入力ミスや二重入力、ヌケ漏れを防ぐことができます。
製品別対応状況 | ミニマム | ベーシック | プレミアム | 工事台帳 |
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エプソンの法人税 |
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エプソンの内訳・概況書 |
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エプソンの所得税 |
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エプソンの給与計算 |
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法人税連動 会計データから当期利益や接待交際費を連動させ、別表四や別表十五へ連動できます。
内訳書連動
エプソンの財務会計の科目残高(補助科目残高・摘要残高)を連動できます。
勘定科目内訳明細書や事業概要説明書の月別売上高などに対応しています。
所得税 個人の青色申告決算書のデータを連動できます。
給与計算連動 エプソンの給与計算で処理した月次人件費や預かり金をエプソンの財務会計に取り込むことができます。
建設業の経理担当、経営者、工事担当が、それぞれの立場で抱える課題を解決することが出来ます。
<ソフトウェア紹介>
「どっと原価3」に入力された仕入・支払・売上・入金データを「エプソンの財務会計」に取り込むことができます。
<製品に関するお問い合わせ先>
株式会社建設ドットウェブ
<購入に関するお問い合わせ先>
エプソン販売株式会社 会計インフォメーション 050-3155-8170
受付時間 9:30~12:00 / 13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
<ソフトウェア紹介>
債務伝票を集計し、支払先ごとの支払方法や条件で支払データを作成できます。
支払条件別に振分が可能 受け入れた債務伝票を、登録された支払手段や分割条件に合わせて振り分けます。
支払額はいつでも確認可能 会社・銀行・支払日別支払内訳表などの帳票をいつでも確認できます。
<製品に関するお問い合わせ先>
ユニオンソフト株式会社
<購入に関するお問い合わせ先>
エプソン販売株式会社 会計インフォメーション 050-3155-8170
受付時間 9:30~12:00 / 13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
弥生販売(注1)の取引データをエプソンの財務会計に取引仕訳データとしてインポートができます。
<ソフトウェア紹介>
見積書や納品書、請求書をきれいに印刷したいという方から、売上の管理・分析まで幅広いニーズに対応した販売管理ソフトウェアです。
(注1)弥生販売 19以降の製品との連携が可能です。
<製品・購入に関するお問い合わせ先>
弥生株式会社 https://www.yayoi-kk.co.jp/
弥生株式会社 カスタマーセンター 050-3388-1000
受付時間9:30~12:00/13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
音声ガイダンスに従ってガイダンス番号を入力してください。
ガイダンス番号
【1番】ご購入に関するご相談、個別デモ、セミナーに関するお問い合わせ
【2番】ご利用中のソフトウェアの操作に関するお問い合わせ(注1)
【3番】ユーザー登録、ソフトウェア年間保守サービス契約のお申し込み
【4番】体験版ソフトウェアの操作に関するお問い合わせ