2019年09月 新商品発表会
発表商品:EB-L1070Uほか
2019年09月 新商品発表会
発表商品:EB-L1070Uほか
エプソンは、ビジネスプロジェクターの高輝度モデル、インタラクティブ機能搭載モデル、サイネージモデルの新商品として、全8機種11モデルを2019年9月11日に発表いたしました。
レーザー光源搭載で5,500lm~9,000lmまでの幅広い明るさに対応する『EB-L1070シリーズ/EB-L1490U/EB-L1495U』6機種9モデル、空間になじむシンプルな本体デザインに一新し、使い勝手を向上したインタラクティブ機能搭載モデル『EB-1485FT』1機種1モデル、さらに、ランプ光源でありながら10,000時間の長寿命を実現するサイネージモデル『EB-W50』1機種1モデルです。
今回の商品投入により、ビジネスプロジェクターのラインアップを強化するとともに、導入・活用のしやすさをより高めたソリューションをご提供いたします。企業・教育機関・店舗・商業施設など、小規模空間から大規模空間まで、あらゆる映像シーンでお客様のご要望にお応えする商品を拡充しました。
本サービスはYouTube™のサービスを使って提供いたします。
(注)YouTubeは、Google Inc.の登録商標です。
今回、明るさ9,000lmを実現した『EB-L1490U/L1495U』と、「EB-L1000シリーズ」と比べて軽量コンパクト化とクリアランススペース(吸排気に必要なスペース)の削減(注1)を実現した『EB-L1070シリーズ』など、明るさ5,500lm~9,000lm帯に全6機種9モデルを取り揃えました。企業の大会議室や、教育機関の大講堂に常設設置するなど、設置場所・用途に応じて、さまざまな解像度・明るさの中から適した1台を選択できます。また、レーザー光源搭載のため、ランプ交換が不要でメンテナンスの手間が軽減されます。
高輝度モデルは、商業施設・店舗などの空間演出用途としてもご利用いただいています。『EB-L1070シリーズ』は、ソフトウェア「Epson Projector Content Manager」を利用することで、映像コンテンツのプレイリストを制作できます。パソコン側で映像投写スケジュールの設定・管理ができるので、時間に合わせて映像を変更するなど、簡単な操作で手軽に映像演出が行えます。
設置場所の環境に合わせて、本体カラーの選択が可能
本体カラーに応じて、既存の超短焦点ゼロオフセットレンズのブラック(型番:ELPLX01/ELPLX02)・ホワイト(型番:ELPLX01W/ELPLX02W)のそれぞれ同色を組み合わせて使用することで、設置場所の雰囲気を邪魔することなく、空間に馴染む設置ができます。
機能を一新したホーム画面イメージ
使いやすさにこだわり、プロジェクターを起動した際に表示されるホーム画面機能を一新しました。パソコンやBlu-ray Disc™/DVDプレーヤーなど、入力機器の画面がサムネイル表示されるため、入力ソースの切替に迷う心配がなく、簡単に操作できます。また、パソコンなしで使えるホワイトボード機能や、電子ペン・指によるパソコン操作が可能なインタラクティブ機能による、直感的な操作で、オフィスでの会議、教育機関での授業・講義などがスムーズ・スマートに実施できます。
今回、16:6の超ワイドなディスプレイ表示に対応しました。投写画面全面をホワイトボードとして活用することや、授業や会議での使用シーンに合わせてプロジェクター本体を移動することなく投写画面を左右に動かす、片方に書画カメラの映像、もう片方にはホワイトボードを投写するなど、16:9のワイド画面に比べ、一度により多くの情報を提供可能で、幅広く活用できます。
超ワイドなホワイトボード活用 |
投写画面を左右に動かして活用 |
2つの画面を並列投写して活用 |
明るさ5,000lmの実現により、明るい場所でも鮮明な映像を投写できます。超短焦点モデルのため、ほぼ真上から大画面映像が投写できます。投写面の近くに立っても影が出にくく、映像を妨げることなく利用できます。大画面投写による視認性を確保することで、会議や授業の質を向上します。
さらに、教育現場でのプロジェクター利活用状況が可視化できるソフトウェア「プロジェクター利活用ツール(別売)」(型番:VP18A-RB01)と組み合わせて利用することで、教育現場での有効な活用促進につながります。
アパレルショップでの投写イメージ
明るさは3,800lmのため、比較的明るい場所での投写もでき、ランプ光源ながら10,000時間の長寿命によりメンテナンスの手間を軽減します。『EB-L1070シリーズ』同様、ソフトウェア「Epson Projector Content Manager」に対応しています。映像コンテンツのプレイリスト制作や、映像の投写スケジュールをUSBメモリに保存することで、PCに接続することなく簡単に映像投写ができます。企業イメージ向上のために、受付・ショールームなどでのロゴマッピングを始めとした映像演出や、店舗でのインフォメーション、さらには学校などでの掲示板上への情報掲載用途として活用できます。
また、エプソンのプロジェクターは3LCD方式採用のため、カメラで撮影した際にレインボーノイズがでません。店舗などでは、SNS投稿用として美しい写真が撮影でき、話題性にもつながります。
配線ダクトへの設置イメージ
設置場所の空間になじむシンプルな本体デザインを採用。床置きはもちろん、配線ダクトへの設置も可能で設置場所の幅が広がります。
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プロジェクターインフォメーションセンター
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