阪急うめだ本店 様
映像を通じて壁面に非日常を表現
ブランドの世界観を伝えることで、
「社交の場」を演出します
導入製品:
ビジネスプロジェクター 高輝度モデル
EB-PU2120W・EB-PU2116W 各1台
超短焦点ゼロオフセットレンズ
ELPLX02W×2台
導入事例を動画でご紹介
高輝度プロジェクター導入事例
導入製品
コンパクトなサイズ・パワフルな輝度を両立する高輝度モデル
モデル名:EB-PU2120W・EB-PU2116W
(販売終了製品。後継機種はこちら。)
価格:オープンプライス 明るさ:20,000lm / 16,000lm
導入製品
投写面を広くカバーできる超短焦点ゼロオフセットレンズ
モデル名:ELPLX02WS
価格:オープンプライス
導入課題
- 映像を使わないときは、壁面を装飾したい
- 明るい店内でも大きく明るく投写したい
- 導線に機材を設置することは避けたい
導入効果
- 壁面をそのままスクリーンとして活用
- 高輝度&超短焦点により大画面を実現
- 天井へのビルトイン設置で見た目もスッキリ
頻繁な売り場変更に対応できる柔軟さと、目を引く大画面が魅力です
中里唯馬氏「Paris Collection"BLUE"」の様子。
写真上側の左右幅5mを超える壁面にて20,000lmのEB-PU2120W、
写真下側のカウンター裏にて16,000lmのEB-PU2116Wを配しており、臨場感のある映像演出を行っている。
本体が天井にビルトインされていることで、お客様が気づくことも少ないという。
導入背景
「社交の場」でお召しいただく華やかなドレスが一堂に会する5階において、
ブランドの垣根を越えてご覧いただける売り場「THE D GALLERY」は、2020年頃から2年程かけて計画し、2022年6月に刷新・改装を行った。
デジタルとリアルの融合をテーマに、動きのある映像によって、ブランドや作品の世界観を十分に表現できる映像機器の導入が検討される中、LEDパネルや液晶モニター、プロジェクターなどが候補に挙がっていた。
その中で、売り場の設えを高頻度で変える必要があり、必ずしも映像を使用しない場合があることも考慮し、
壁面への機材設置が不要なプロジェクターが選ばれた。
壁面への展示や装飾の自由さを保ちつつ、迫力ある映像演出を実現
選定理由
企画の初期段階では主に液晶モニターが想定されていたが、壁面に一度設置すると簡単に取り外すことが難しいことから、
年に何度もコンテンツの入れ替えを行う「THE D GALLERY」ではプロジェクターが選択肢に挙がった。
十分な明るさが得られるか、機材の設置位置などの課題がある中で、
小型で高輝度な製品を天井に埋め込む方法が提案されたことが、導入への決め手となりました。
簡単に操作できることで、クリエイターの魅力を引き出す演出に貢献
導入効果
取材時点までに3つのコンテンツが展開されてきたが、それぞれで、クリエイターの魅力を最大限引き出すための演出にプロジェクターが役立っている。
例えば、2022年8月24日~9月20日には、中里唯馬氏によるパリのオートクチュール・コレクションの映像を投写。ここでは現地にあったものと同じオブジェを店内に配置するなど、デジタルとリアルの融合による面白さを引き出す工夫を行った。
加えて、中里氏と共にSNSのライブ配信を行った際は、
ライブ映像を店内に投写することで、多くのお客様の興味を引くことに成功した。
この際、タブレットを接続して運用するシンプルな機器構成にて運用したが、トラブルもなく、簡単に扱うことができ好評を得ている。
右のドレスなどYUIMA NAKAZATOの作品の一部には、エプソンのデジタル捺染機("ML-8000/顔料インク"にて印刷)を使用。
YUIMA NAKAZATOでは、衣服の進化がより豊かな未来を創造するというビジョンのもと、未来に対する責任を果たしていくため、使用する素材やその調達先とも関わり、長く着用しそして循環させることを前提にした。衣服づくりを一貫して続けています。
エプソンは当該ビジョンに賛同し、デジタル捺染技術を用いて、同社がこだわる繊細な手書きの質感や色の再現性、環境負荷を低減した衣装制作の両立をサポートしました。
導入先詳細
会社概要
会社名 株式会社阪急阪神百貨店 阪急うめだ本店
用途 | 店舗内サイネージ |
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所在地 | 大阪府大阪市北区角田町8番7号 |
最寄り駅 | 阪急「大阪梅田」駅・阪神「大阪梅田」駅から徒歩約3分 JR「大阪」駅から徒歩約4分 大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅・谷町線「東梅田」駅から徒歩約2分 |
導入事例PDFダウンロード
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(約2.98MB)
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