影ができにくく眩しくない超短焦点モデル
影ができにくく眩しくない超短焦点モデル
ほぼ真上から投写する「超」短焦点モデルなので、投写面の近くに人が立っても影ができにくく、また投写光が目に入り眩しく感じることもありません。
レーザー光源採用
レーザー光源採用
レーザー光源はこれまでのランプ光源では実現できなかったさまざまな特徴を備えており、会議や授業はもちろん商業施設や娯楽施設などの映像演出用途にも適しています。
~レーザー光源の特徴~
・ランプ交換が不要で導入後のコストと手間がかかりません。3年の充実保証により、安心してお使いいただけます。
・電源投入後、即時点灯するので会議や授業をすぐに始められます。
優れた性能で授業をサポート
照明を消したり、カーテンを閉めなくても、投写画面が見える
明るさ4,100~5,000lm以上と2,500,000:1のコントラスト比(注1)で、部屋が明るいままで映像をくっきりと鮮やかに投写することが可能。照明を消したり、カーテンを閉めずにプロジェクターを使用できるので、授業や会議を中断することなく、すぐにプロジェクターが利用できます。
また、商業施設や娯楽施設などの空間演出用途にも適しています。
(注1) | ダイナミックコントラストONの場合。 |
(注) | 画像はイメージであり、投影画面はハメコミ合成です。 |
カラーを明るくきれいに映し出す[3LCD方式]
プロジェクターを画質で選ぶ際に重要なのは、明るさと解像度。たとえば野菜などのみずみずしい赤や抜けるような青空、ひと肌などカラーコンテンツを忠実に再現するためには、カラーの明るさが大切になってきます。比較写真をご覧ください。
他の主要方式と比べ(注1)
3LCD方式は、全白(白100%)とカラー(カラー光束:Color Light Output)の明るさが同じ。全白の明るさに比べて、どうしてもカラーの明るさが低くなる他の主要方式に比べて、最大3倍の明るさを実現しています(注1)。また、カラーが明るい3LCD方式のプロジェクターの色域(再現できる色の範囲)は、他の主要方式と比較すると最大3倍広範囲となり、より正確な色の再現を可能にします(注2)。
他の主要方式と比べ(注2)
(注1) | 他の主要方式と比べ。(カラー光束は、IDMS15.4条にしたがって最も明るいモードでの色の明るさを測定しています。カラー光束は、使用状況によって異なることがあります。2022年1月~2022年12月のNPD販売データに基づいて選んだ、エプソンの3LCDプロジェクターと、1チップDLPプロジェクターの売上上位機種のカラー光束を第三者機関によって測定した結果に基づく) |
(注2) | 他の主要方式と比べ。(国際照明委員会(CIE)が策定したCIE L*a*b*色空間にて最も明るいモードの色域を測定しています。2022年1月~2022年12月のNPD販売データに基づいて選んだ、エプソンの3LCDプロジェクターと、1チップDLPプロジェクターの売上上位機種の色域を第三者機関によって測定した結果に基づく) |
(注) | これらの3LCDプロジェクターおよび他の主要方式(1チップDLP)プロジェクターの色域モデルは、それぞれのプロジェクターを明るさを最大モードに設定した時のデータを使用して作成したものです。色域はCIEが策定したCIE L*a*b*色空間にて測定した結果に基づくイメージ画像です。 |
黒板投写がキレイ
湾曲している黒板にも歪みのない投写が可能
湾曲した黒板に投写する際に発生する画面の歪みを四角く補正することができます。
(注)イラストはイメージです。
(注)EB-770Fはカラーモード(黒板)非対応。
板書の書き出し位置の違いなどに簡単に対処できる
最大3つの補正データを保存でき、リモコンで簡単に呼び出して自動補正できます。湾曲黒板の上にプロジェクターをスライド設置して、教科ごとの板書の書き出し位置に応じてプロジェクターを左右にスライドさせる場合に便利な機能です。
最大3つの補正データを保存でき、リモコンで簡単に呼び出して自動補正できます。
(注)イラストはイメージです。